【徹底解説】ランニングシューズのおすすめモデル18選!初心者向けジョギングシューズからサブ4対応モデルまで紹介
Feb 18, 2026 Updated

運動不足の解消や体力づくりをしたい初心者の方から、レースで好タイムを目指す上級者まで、ランニングは多くの人に親しまれています。多くの道具が要らないことはランニングの親しみやすさの一つですが、「シューズ選び」は重要かつ避けては通れません。
どんなランニングシューズを選ぶかは、走り心地や体への負担に大きく関わる重要なポイント。自分に合った1足を選ぶことで、走る楽しさがぐっと広がります。
2026年も、各メーカーから最新技術を取り入れた注目モデルが続々と登場しており、選択肢はますます豊富になっています。本記事では、目的別におすすめランニングシューズ18足を厳選してご紹介。自分に合った1足を見つけて、快適なランニングを楽しみましょう。
目次
1.ランニングシューズとスニーカーの違い

ランニングをはじめたばかりの方の中にはスニーカーで走っている場合もありますが、ランニングをするときはランニングシューズを使用するのがおすすめです。スニーカーは移動やウォーキングなどで使うことができますが、ランニングのように長時間衝撃が加わる運動のために設計されていません。また、デザイン性が重視されているため、足のフィット感やクッション性など機能面でランニングに適していない可能性があります。
一方、ランニングシューズはランニング動作に特化したデザインや設計が採用されているため、長時間のはげしい運動でも快適に走り続けることができます。たとえば、ミッドソールと呼ばれるクッション部分はランナーが快適に走れるようクッション性はもちろん、安定性や反発性など用途に応じた素材が配されています。また、アッパーも足にフィットするように配され、汗を大量にかく場面でも蒸れず、軽快に走れるよう通気性が高い素材が採用されています。
2. ランニングシューズの選び方は?

昨今、多くのメーカーから様々な種類のシューズが発売されています。それだけに、自分にぴったりのランニングシューズを選ぶためのポイントを知りたいですよね。ランニングシューズを選ぶ際に大切にしたいポイントとして、『使用する目的を明確にする』『実際に履いてみる』『実際の状況に近づけて履いてみる』ことが挙げられます。
1. ランニングシューズを選ぶときのポイントとは?|スタイルや目的・ペースを考慮する
シューズを使用する目的を明確にしてから、シューズのサイズや機能性、クッションを基準に選ぶと良いでしょう。ランニングシューズは、使用目的や実際に走りこむペースによって機能性が異なります。ダイエットや健康を目的に走るシューズと、レースで速さを追求するシューズでは、サポート機能やソールの屈曲性などに違いがあります。まずは、シューズを使うシーンや目的を思い浮かべてみましょう。
2. ランニング初心者にオススメのシューズとは?|クッション性とサポート機能
ランニング初心者の方は、ダイエットや健康を目的に走り始める人が多いと思います。ゆっくり長く走ることを目的に考えると、足にフィットするサイズで靴底のクッション、サポート機能があるランニングシューズがオススメです。サポート機能が充実した初心者向けシューズは靴底(ソール)が厚く作られる傾向があります。また、靴底の前方、母子球あたりが屈曲するシューズが筋肉に負担が少なく前へ進めるシューズです。
3. 足にフィットするズレないサイズの選び方は?|甲とかかとの重要性
どんなに機能に優れたシューズでも、シューズに足のサイズが合っていないと(小さすぎても、大きすぎても)疲れやすかったり、足にトラブルが起こる原因に。サイズ選びのポイントは、指先が動くくらい自由度があっていいものの、足の甲・かかと部分がしっかりとフィットしていること。シューズがフィットすると、走っている最中にシューズの中で足がブレることがなくなります。また、足囲(ワイズ)も重視しましょう。DやE、2Eなどの表記がワイズと言われるものです。一般的な足囲は2Eですが、足幅が広い人には3Eや4Eのワイドモデルが展開されていたり、足幅が狭い人にはDのスリムモデルが展開されているのでチェックしてみてください。
4. クッションの硬さ・柔らかさや反発性は意識して選んだほうがいい?
各ランニングシューズブランドが『安定性とクッション性の両立』を求めてシューズを開発しています。そのため、本来クッションの硬さに大きな差はなく、硬い・柔らかいとは、人それぞれの主観によるところが大きくなります。ただ、初心者の方はご近所の道などアスファルトの上を走ることが多いと思うので、できるだけ厚底でクッション性の高いシューズを選ぶことをおすすめします。
5. 話題の「厚底」シューズはランニング初心者でも取り入れるべき?
数年前は「厚底」といえばナイキのシューズでした。トップ選手がこの厚底ランニングシューズを履いて次々と記録を塗り替える様子は、自分も履いてみたい!でも初心者だと履きこなせないかな?そんな思いを抱かせることもあると思います。ランニングシューズメーカーの最新の各種モデルの中でも、初心者向きかつ「厚底」のものがリリースされるようになりました。つまり「厚底」というだけで選ぶのではなく、どんな走り、レベルにフィットするものなのかをしっかりと調べてたりして選ぶ必要があります。
6. 試し履きをせずに買ってもいい?
ランニングシューズはメーカーやモデルによってラスト(足型)が異なります。そのため、実際に履かずに購入すると後々トラブルの原因になることも。できるだけ、試し履きしてから購入されることをおすすめします。お店で試し履きをするときは、実際にそのシューズを使う状況に合わせることが重要です。たとえば、どの時間を選ぶかで足は変化します。一般的に、足は午前中には引き締まっていますが、午後から夜になるとむくんで大きくなってきます(もちろん個人差はありますが……)。
そのため、午前中に走るためのシューズを夜に買ってしまうと、ためし履きをしたときよりもシューズが大きく感じて、靴ズレなどにつながってしまうかもしれません。そしてその逆も。シューズを買う時間帯と自分の足の大きさを気にしながら、実際の状況を考えて買うようにしましょう。
また、ソックスも重要な要素。特に女性は、気をつけたいところ。ストッキングやタイツのまま履くのとランニングソックスでは条件が変わってきます。一番のオススメは、いつも履いているソックスを持参して試し履きをしてみることをおすすめします。
7. 通販サイトで安くなっている旧モデルを買っても良い?
各メーカーで機能性が高いシューズが販売され、旧モデルを購入してもサポートを感じることはできます。一方で、各メーカーでは、より良いシューズを開発するために日々研究を重ねていて、同じシリーズでも1世代モデルが違うだけで「全く違うシューズ」のように進化していることも。1世代前でセールになるシューズも狙いどころではありますが、足をしっかりとサポートして、ランニングを楽しむという意味では、最新のランニングシューズに投資することをおすすめします。
3.初心者におすすめのランニングシューズ8選
①ペガサス 41|ナイキ

まず、どんな方にでもおすすめしたいナイキの定番ランニングシューズが、こちらのペガサス 41。高い反発性を持ちながら、ビギナーの方でも安心して使用できる安定感もあり、エリートランナーの普段のジョギング用としても使いやすい一足です。実力のみならずデザイン性も含めて多くのランナーから支持されています。
40年以上に渡ってモデルチェンジを続けてきたシューズは他ブランドを見ても、ペガサスくらいでしょう。前作と比較するとアッパーがアップデートされ、軽量化と通気性の向上が実現したことから、全体的な履き心地の良さにつながっています。
・価格:¥16,500(税込)
②ボメロ 18|ナイキ

ナイキから新たに登場したランニングシューズ『ボメロ 18』。クッション性と安定性を高レベルで融合させたマックスクッションモデルで、ミッドソールは、反発性に優れた『ReactX』を下層に、軽量の『ZoomX』を上層に配することで、柔らかなクッション性と、シューズ全体の安定性が両立されています。
同じナイキの定番シューズ『ペガサス41』と比較すると、反発性に優れるのはペガサス、クッション性に優れるのはボメロというイメージかもしれません。2025年注目のデイリートレーナーシューズである本作は、これから走り始める人の一足目にもぴったりではないでしょうか。
・価格:¥16,500(税込)
③CLIFTON 10|HOKA

初心者からエリートランナーまで幅広く支持される、HOKAを代表する厚底クッションモデル『CLIFTON(クリフトン)』。マシュマロのような柔らかさのあるクッションをふんだんに搭載しながら、見た目から想像できないほどの軽さを実現しています。クッション性と安定感に優れた、初心者におすすめのランニングシューズです。
また、今回のアップデートで従来の5mmドロップから8mmドロップへと大幅に変更され、より自然な前傾姿勢とスムーズな足運びを実現します。
・価格:¥19,800(税込)
④NOVABLAST 5|アシックス

「いつもの道をはずませよう。」というコンセプトの下、アシックスから2020年に登場した『NOVABLAST(ノヴァブラスト)』シリーズの最新作。反発弾性の高いミッドソール『FF BLAST MAX』により、ポンポンと弾むような感覚で走ることができます。前作と比べて、シュータンウィング構造による安定性の向上や、5gの軽量化などのアップデートが加わりました。
軽快な走り心地で、楽しくランニングをしたい時や、レース翌日などの疲労が溜まっている時におすすめの一足。サブ4を目指すランナーにはレース用シューズとしてもおすすめです。
・価格:¥16,500(税込)
⑤GT-2000 14|アシックス

アシックスの定番モデルとして多くのランナーから支持される『GT-2000』シリーズ。藤原さんが「これから走りはじめる人や長い距離のトレーニングにはおすすめ」と評するシューズです。
今作から大幅に刷新され、ミッドソールは『FF BLAST PLUS』から『FF BLAST MAX』へ変更。さらにかかと部には『PURE GEL』を搭載し、クッション性、反発性、軽量性のバランスがとれた1足となりました。さらにアウトソールの前足部中央には『NOVABLAST 5』などでお馴染みとなっている、トランポリンから着想を得たクッションパーツを配置。より高い反発力と推進力を実現しています。
・価格:¥16,500(税込)
⑥GEL-KAYANO 32|アシックス

走行距離とともに変化するランナーの動きを研究し開発した複合的な機能構造『4D GUIDANCE SYSTEM』を搭載したシューズ。過剰な回内・回外(足の倒れ込み)を抑制するなど、サポート性に優れているためケガの多いランナーや運動習慣のない方にもおすすめできるモデルです。
今作では前足部の厚みが2mm厚くなり、かかと部が40mm、前足部が32mmといった、より厚みのある一足となりました。
・価格:¥22,000(税込)
⑦SUPERNOVA RISE 3|アディダス

パフォーマンスとサポートを重視してデザインされ、ランナー向けに精密に作られたデイリートレーナー『SUPERNOVA RISE 3』。精密なデザインによりレーザーパーフォレーション加工を施した、プライムウィーブエンジニアードアッパーが、通気性と上質なフィット感をもたらします。
Dreamstrike+ミッドソールが、必要なパフォーマンスを発揮できるように、クッショニングの柔らかさと安定性を程よく両立させています。軽量のLighttraxionアウトソールがかさばることなく信頼性の高いグリップ力を発揮するため、路面の状態にかかわらず、機敏で安定したフットワークが実現。レースに向けたトレーニングでも、リラックスした朝のジョギングでも、リズムに乗って走れます。
・価格:¥17,600(税込)
⑧Ghost 17|ブルックス

ブルックスを代表するデイリートレーナー。17代目となる今作ではミッドソールの厚みが増しクッション性が大きく向上。反発弾性の高いミッドソール素材『DNA LOFT v3』を搭載していることも相まって、シューズアドバイザー・藤原さんは「履いてみるとミッドソール素材の増加やクッション性の向上を実感できます」と前作からの進化を語ります。
・価格:¥18,700(税込)
4.中級者のトレーニング用におすすめしたい軽量シューズ6選
①ペガサス プラス|ナイキ

40年以上を超える歴史を持ち、数多くのランナーの足元を支えてきたナイキの『ペガサス』シリーズ。『ペガサスプラス』はそんな『ペガサス』シリーズの中でも、デイリートレーナーとテンポアップのどちらにも使える一足として、2024年に発売されました。
軽量かつ優れたエネルギーリターンを提供する「ZoomX」フォームをフルレングスで搭載しており、ノンカーボンながら、反発弾性に優れた推進力のあるシューズとなっています。伸縮性のあるFlyknitアッパーやしっかりとしたヒールカップによって、長距離を走る際も足を快適に保ってくれます。
『ペガサス 41』をデイリートレーナーとして使って『ペガサスプラス』でレースに出る、そんな使い分けもおすすめです。
・価格:¥22,000(税込)
②リンコン 4|HOKA

『RINCON(リンコン)』シリーズは、HOKAのランニングシューズのラインナップにおいて、軽量なテンポアップシューズの地位を確立してきました。今作では、ラバーとミッドソールが一体化された「ラバライズドEVA」を採用することで地面との距離が近づき、より接地感を得られるようアップデートされました。
アッパーは足を入れると適度に伸縮するエンジニアードメッシュ、ヒールカップも前モデルよりしっかりとしたつくりで、フィット感と安定感を感じられます。反発性とクッション性のバランスが良いミッドソールは、充分な厚みがあるため耐久性にも優れています。
使う人やシーンを選ばないオールラウンドな一足で、ロードで思い切り走ることができます。他にもスポーツをやっている方は、他のスポーツのトレーニング時にも使える、持っていて損のないシューズです。
・価格:¥16,500(税込)
③アディゼロ ジャパン 9|アディダス

『ADIZERO JAPAN 9(アディゼロ ジャパン 9)』の大きな特徴は、厚すぎず、かつ硬すぎない。自然な感覚で走れることです。
ミッドソールは昨今のシューズの中では薄いですが、フルレングスの『LIGHTSTRIKE PRO』が搭載され、軽量かつ反発性に優れた仕上がりとなっています。ミッドソールの中心部に埋め込まれたナイロン性の素材『DOGBONE』が、中足部が過度に湾曲しないようにサポートし、着地から蹴り出しまでの素早い重心移動を実現させます。カーボン製プレートと異なり、跳ね返るというよりも安定感を担保しているイメージに近しいです。
ちゃんと接地し、足をまわしていく動作を簡単に練習できるシューズで、普段厚底シューズを履くことが多い方にもおすすめです。ランニングをさらに楽しみたい方、フルマラソンでサブ4・サブ3を狙う方、ほぼ毎日走る学生など、目標を達成するための2、3足目にぴったりのシューズと言えるでしょう。
・価格:¥17,600(税込)
④アディゼロ EVO SL WOVEN|アディダス

アディダスの3本ラインが映えるデザインが魅力的な『ADIZERO(アディゼロ) EVO SL』は、規格外の軽さと8万円を超える価格で、多くのランナーに衝撃を与えた『ADIZERO ADOIS PRO EVO 1』からインスパイアされてつくられたシューズです。
ミッドソールには『ADIZERO ADIOS PRO』シリーズでも使用されていた、軽くて反発弾性の高い『LIGHTSTRIKE PRO』を搭載しています。接地時の衝撃をしっかりと吸収し、バネのように跳ね返してくれる素材です。アウトソールに採用されている「コンチネンタルラバー」は、刻みがほとんどなく接地面積が広いことが特徴で、耐久性に優れ、アスファルトやコンクリートといった舗装路で抜群のグリップ性を発揮します。
『LIGHTSTRIKE PRO』の反発を感じつつも自分の足で走っている感覚があり、リズムよく走りたいときや、フルマラソンも含む長い距離を走る際に最適なシューズ。2025年12月にはアッパーがウーヴンアッパーに改良されたADIZERO EVO SL WOVENが登場し、フィット感がより向上しました。
・価格:¥19,800(税込)
⑤FuelCell REBEL v5|ニューバランス

弾む感覚と推進力が特徴のテンポアップシューズ『FuelCell REBEL』が前作v4から大きな進化を遂げて登場。今作はソールの厚さが30mmから35mmに厚底化され、ミッドソールのフォーム材はPEBAとEVAをブレンドした『FuelCellフォーム』を採用。
柔らかさだけでなく、接地感を得られる反発性を感じられるランニングシューズに進化しました。ペース走や速いジョグにはおすすめの1足。マラソンでサブ3.5〜サブ4を目指すランナーのレース用シューズとしてもおすすめです。
・価格:¥16,500(税込)
⑥ディヴィエイト ニトロ 4|プーマ

プーマの誇る最高峰のクッショニングとカーボンプレートの推進力を融合した『DEVIATE NITRO 4』。ミッドソールにはプーマ独自の窒素注入フォーム『NITROFOAM』を二層構造で配置し、上層には高反発な素材、下層には安定性に優れた素材を搭載。ミッドソールの厚みを増しながらも沈み込みを抑え、柔らかさと反発力のバランスを両立しています。
二層構造のミッドソール内に挟み込まれたカーボン複合プレート『PWRPLATE』は再設計され、安定性を保ちながらエネルギー伝達を効率化。足への負担を抑えつつ、自然な推進力を支えます。またアウトソールには『PUMAGRIP』を採用することで高いグリップ力を発揮。
マラソン完走を目指すランナーから、シリアスランナーのトレーニングまで、幅広いランニングシーンに対応する一足です。
・価格:¥22,000(税込)
5. サブ4・サブ3を狙うランナーにも! マラソンでおすすめの厚底シューズ4選
①アディゼロ ボストン 13|アディダス

『アディゼロ ボストン 13』は、アディダスの先進テクノロジーを搭載しながら、アディゼロシリーズが誇る高機能オールラウンドモデルとして発売されました。
ミッドソールには、前モデル同様フルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を搭載。これにより適度にしなりながら、推進力と安定感を両立する設計が受け継がれています。さらに、アディダス独自の低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)」が前作よりも増量され、これにより軽量で、クッション性・反発弾性が高いレベルで融合されました。
沈み込みすぎずリズムよく前へ進めることから、特に一定のペースを維持したいロング走やレース後半での安定性に優れ、ゴールに導いてくれる一足です。
・価格:¥18,700(税込)
②ズーム フライ 6|ナイキ

ナイキの有名厚底レーシングシューズ『ヴェイパーフライ』や『アルファフライ』に使用されている柔らかく反発弾性の強い「ZoomX」と、スムーズな重心移動をサポートしてくれるカーボン配合プレート「FlyPlate」を搭載した、厚底シューズ入門にぴったりな一足です。
プレートはフルレングスで搭載されているため、蹴り出し時の非常に推進力が高く、サブ4やサブ3.5以上の記録を目指すランナーでもレース用シューズとして十分に履くことができるシューズ。
さらに今作の重量は約265g(メンズ28.0cm片足)となっており、前作から40gほど軽量化されました。スピードを出して走るワークアウトにもおすすめのシューズでしょう。
・価格:¥18,700(税込)
③マジックスピード 5|アシックス

アシックスの『MAGIC SPEED 5(マジックスピード 5)』は、2025年11月に発表されたカーボンプレート搭載モデルです。MAGIC SPEEDシリーズは多くの市民ランナーから人気を集めるレースシューズで、今作はトップモデルにも使われる新素材『FF LEAP』を搭載しています。さらに、FF BLAST PLUSとの組み合わせにより、軽量性・反発性・安定性を高次元で両立。ソールを約6mm薄くすることで約196g(27.0cm)まで軽量化し、操作性も向上しました。カーボンプレートは扱いやすさ重視の設計で、5〜10kmからフルマラソン、スピード練習まで幅広く対応。初めてプレートシューズを履くランナーにもおすすめの“入門モデル”です。
・価格:¥19,800(税込)
④ヴェイパーフライ 4|ナイキ

『ヴェイパーフライ 4』は、非常に軽量で長距離ランに最適なシューズです。エンジニアードメッシュ素材のアッパーや、ラバーの薄いアウトソールにより、26.5cm(片足)で169gという軽さを実現しました。
カーボンファイバー製の「Flyplate」をフルレングスで搭載。そこにナイキで最も反発力の高い「ZoomX」ミッドソールを組み合わせることで、大きなエネルギーリターンを発揮し、足が自然と前に押し出されます。サブ4、サブ3を目指す方にも、これからフルマラソンに挑戦したい方にもぴったりな、長距離を軽快に走り続けられる一足です。
6.目的別におすすめのランニングシューズ

ここまでご紹介したように、ランナーの走力や使用シーン以外にもランニングシューズの選び方は、様々な観点が存在します。
初心者におすすめのランニングシューズ
本記事でも初心者におすすめのランニングシューズは数足ご紹介しましたが、Runtrip Magazineではさらに詳しく紹介している記事も公開しています。
ランニングは比較的安全なスポーツと言われていますが、走る動作に慣れないうちは足を痛めやすく、注意が必要です。初心者向けのシューズは、クッション性や安定性に優れ、着地時の衝撃から足を守ってくれるため、足への負担を軽減することができます。最近ランニングを始めた初心者の方、スピードは求めずできるだけ安全に走りたい方には、初心者向けのシューズをおすすめします。
スピードアップを目指すランナーにおすすめのランニングシューズ
これに対して、レースで好タイムを狙いたい方には、スピードの出せるシューズが適しています。とくにサブ4、サブ3(フルマラソン4、3時間以内にゴール)を目指す場合は、シューズが持っている力を利用することも重要で、反発性やエネルギーリターンに優れたシューズがおすすめです。
シューズを変えたことで、伸び悩んでいたタイムが縮まった経験がある方もいるのではないでしょうか。
1万円前後で購入できるランニングシューズ
次の観点は価格です。ランニングはサブの趣味程度に楽しみたい、ひとまず走れる靴が欲しいなど、できるだけシューズにかかる費用を抑えたい方もいるでしょう。また、メインのシューズに加えて、サブシューズとしてより安いシューズを用意する場合も。
近年は安さと機能性を両立した、コスパの良いシューズもたくさん登場しています。
防水性に優れたランニングシューズ
さらに、防水性や耐久性も注目する人が多いポイントです。防水性の高いシューズであれば、濡れた路面や状態の悪い路面も、心配せずに走ることができます。雨だけでなく、雪国にお住まいの方や雪道ランニングに挑戦したい方にも必要な機能となります。
また、一般的にランニングシューズは、500km~1,000kmほど走行するとアウトソールが削れたり、アッパーが破れたりなど、ランニングに影響を及ぼす変化がシューズに表れ、寿命を迎えると言われています。寿命を迎えたシューズは、ケガにもつながるため買い替えなければなりません。
しかし、シューズへの愛着や経済面から、シューズはできるだけ長持ちしてほしいですよね。シューズを長持ちさせたい方は、できるだけ耐久性に優れたシューズを選び、シューズのお手入れ方法にも気を配ってみてはいかがでしょうか。
7. 最適なランニングシューズ選びで、走る楽しさを広げよう




























