ヴェイパーフライからテンポ ネクスト%まで。ナイキ『厚底』シューズの進化を振り返る

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現在、最も注目されているランニングシューズといえばナイキの厚底シューズでしょう。2017年のマラソン2時間切りへ挑戦したBreaking 2 プロジェクトで、エリウド・キプチョゲ選手がヴェイパーフライを履いて2時間00分25秒というタイムを出してから、マラソン界を席巻しエリートランナーだけでなく多くの市民ランナーが厚底シューズで走るようになりました。

■Breaking 2についてはこちら

2017年に初代モデル『ヴェイパーフライ4%』が登場して以来、ヴェイパーフライネクスト%、アルファフライネクスト%と進化。今年3月の東京マラソンではアルファフライネクスト%を着用した大迫傑選手が2時間5分29秒の日本新記録を樹立し、東京五輪マラソン代表へ内定したことも大きな注目を浴びました。

今回はナイキの厚底シューズがどのような進化を辿ってきたのか、新作ランニングシューズに至るまでの変遷を紹介していきます。

「ヴェイパーフライがどのようなシューズかよく分からない」という方も、この記事を読めば理解も深まりますので、ぜひ読み進めてみてくださいね。

ヴェイパーフライシリーズの進化の歴史や魅力については、シューズアドバイザーの藤原さんをお招きして動画でも解説しています。こちらもぜひご覧ください。

ヴェイパーフライ4%の登場が常識を覆した

レーシングシューズの常識を覆した厚底シューズ

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ナイキの厚底シューズが登場する以前のレース用シューズといえば、できるだけクッションを薄くし、反発性を高めた(クッション性と反発性が相対するため)レーシングフラットと呼ばれる薄底シューズが主流でした。

ナイキは新たなレーシングシューズの開発のため、多くのアスリートから意見を聞くなかでシューズの軽さや反発性とともにクッショニングに対する要望がとくに強かったそう。選手生命を長く維持するために脚への負担を軽くできるシューズが求められていたことからヴェイパーフライシリーズは生まれました。

クッション性反発性の両立は従来の素材では実現が難しいものでしたが、それを解決したのが航空宇宙産業で使う特殊素材を使用した『ズームX』フォーム。このズームX』フォームが、長距離ランナーにとっては大きなメリットになりました。

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2017年に登場したヴェイパーフライ4%

もう一つヴェイパーフライ4%が画期的だったポイントはミッドソールにカーボンファイバープレートを搭載していたことでした。ズームXだけでは反発性が高いといっても素材が柔らかいことで安定感を失ってしまう可能性が高く、硬いカーボンファイバープレートを内蔵することで反発力をランナーが走る方向へ作用することを可能にしました。

ヴェイパーフライ4%が生んだ『厚底ブーム』

2017年7月にヴェイパーフライの初代モデル『ヴェイパーフライ 4%』が登場。その2ヶ月前に行われたマラソン2時間切りを目指すプロジェクト“Breaking 2”でエリウド・キプチョゲ選手が2時間00分25秒の驚異的なタイムを記録したことやヴェイパーフライの代名詞ともいえる「厚底」の形状から大きな話題を呼びました。

その後、多くのトップ選手が好タイムを記録したことからヴェイパーフライ4%が大きく注目を浴び品薄のためにオークションサイトで高値取引されたり、ヴェイパーフライを購入できなかったランナーが廉価版のズームフライを購入したり、『厚底ブーム』が巻き起こりました。

エリート選手の多くが着用する『ヴェイパーフライ』

人類で初めて“2時間の壁”を突破

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©︎2019 Thomas Lovelock(INEOS 1:59 Challenge)

2017年のBreaking2プロジェクトでは、キプチョゲが非公認記録ながら人類初の2時間切りまで25秒に迫りました。その際にキプチョゲが履いていたシューズがヴェイパーフライシリーズのエリート向けモデル『ヴェイパーフライ エリート』。

ヴェイパーフライの登場により、マラソンはより高速化。日本でも2018年に設楽悠太選手(2時間6分11秒)、大迫傑選手(2時間5分50秒※当時)が立て続けにマラソン日本記録を更新。2人が着用していたシューズは、ともにヴェイパーフライ4%(大迫はヴェイパーフライ4% フライニットを着用)でした。

2018年のベルリンマラソンでは、キプチョゲがそれまでのマラソン世界記録を1分18秒更新。2時間1分38秒という新記録を打ち立てました。2019年には、ロンドンマラソンで2時間2分37秒と自身の持つ世界記録に次ぐ2位の記録を残し、Breaking2の第2弾となる“INEOS 1:59 Challenge”では1時間59分40秒というタイムを出し、人類で初めて2時間切りの壁を破りました。その翌日に開催されたシカゴマラソンでは女子選手のブリジット・コスゲイ選手がヴェイパーフライネクスト%を着用し、16年ぶりに女子マラソン世界記録を更新。

2020年はその波がさらに大きくなり、女子ハーフマラソンで以前からヴェイパーフライネクスト%を着用してきた新谷仁美選手が日本記録を大幅に更新。3月の東京マラソンでは新たなモデル『アルファフライ ネクスト%』を履いた大迫傑選手が自身が持つ日本記録をさらに更新しました。

箱根駅伝をはじめ多くの駅伝で選手が使用

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©︎ 2020 Y. Nishikata

厚底シューズの波は箱根駅伝にも押し寄せています。2017年のヴェイパーフライ登場以来、ナイキの厚底シューズを履いて出走するランナーは増加。2020年に行われた第96回箱根駅伝は、ヴェイパーフライが大きく注目を浴びました。2019年から“ピンクシューズ”として注目されていたヴェイパーフライ ネクスト%を着用する選手が続出しました。1区から超高速レースの展開となり、全10区間中7区間で区間新記録が誕生。出走した全210名の選手のうち、実に177名(84.7%)の選手がナイキの厚底シューズを着用。各区間の上位3名(計30名)のうち28名(93.3%)がナイキ着用だったという統計も出ています。

最新モデルであるアルファフライネクスト%が登場した後もこの波は止むことなく、数多くの選手がナイキのシューズを使用。2020年の駅伝シーズンも数多くの好記録、新記録が続出しています。

ヴェイパーフライシリーズの進化を振り返る

1. ヴェイパーフライ 4%

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厚底のズームXフォームによるクッションとミッドソールに内蔵されたカーボンプレートにより高い反発を生み出す革新的シューズ。シューズの名称に付いている“4%”とは、それまでナイキが展開していた最速のレーシングシューズ『ズーム ストリーク 6』よりランニング効率が平均で4%改善されたことから名付けられたものでした。ランニング効率を改善するという意味では、短い距離よりもフルマラソンなどの長い距離を走るマラソンランナー向けといえるモデルです。

一方で、革新的なシューズとして登場したヴェイパーフライシリーズですが、弱点もあります。それは、シューズの耐久性。カーボンプレートの劣化により、ヴェイパーフライ4%では走行距離160kmで寿命を迎えるといいます。一般的なレーシングシューズでも300kmの耐久距離と言われていることから、耐久性は低いといえるでしょう。

2. ヴェイパーフライ4%フライニット

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出典:nike.com

2018年9月には、アッパーがメッシュ素材からフライニット素材へと変更された『ヴェイパーフライ4% フライニット』が登場。

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話題の厚底シューズ『ヴェイパーフライ4% フライニット』

初代ヴェイパーフライ4%では、メッシュ素材で作られていてアッパーに厚さがなかった分、足幅が細いランナーにとってはサイズ感がゆるく感じる部分もありました。その点アッパー素材がフライニットへと変更された『ヴェイパーフライ4%フライニット』は、初代ヴェイパーフライ4%よりも小さい印象を受けるかもしれません。

しかし、ニットアッパーは伸びるため、ややタイトに作る必要があります。シューズの使用感を考慮したサイズ感に作られているので、必要以上にサイズアップしなくても大丈夫です。

■ヴェイパーフライ4%フライニットのレビュー

3. ヴェイパーフライネクスト%

2019年にはヴェイパーフライシリーズ3作目となる『ヴェイパーフライネクスト%』が登場。ヴェイパーフライ4%と比較して前足部で4mm、踵部で1mm厚さが増し、ズームXフォームが約15%増え、シューズデザインも大幅に変更されました。より多くのエネルギーリターンを獲得するためにフォームの量が増え、さらに厚底に変わりました。

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ヴェイパーフライ ネクスト%は、史上最軽量のデザインでスピードを実感できるシューズ

アッパー素材が『ヴェイパーウィーブ』に変更されたヴェイパーフライネクスト%は、フィット感が向上しました。また、シューズの厚みを増すほど安定性が崩れるため、前足部のミッドソールはヴェイパーフライ4%よりも幅が広くなっています。前足部に適度な膨らみがあり、足の幅が広いランナーにもフィットする作りに変わっています。

 

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アッパーが『ヴェイパーウィーブ』と呼ばれる新素材に変更されたことも、ヴェイパーフライネクスト%の大きな特徴。ヴェイパーウィーブを採用したのは、シューズの軽量化のため。ズームXフォームが15%増量されているにもかかわらず、ヴェイパーフライ4%フライニットと同じ重量を保っています。

アウトソールのデザインも大幅に変更され、雨天時にもアスファルトの路面で滑ることがないよう、溝が深い構造になりました。たとえば、横断歩道のような塗料が塗られた滑りやすい場所でも、高いグリップ力を発揮するといいます。

耐久性に関しては、前作よりは耐久距離が伸びましたが、走行距離300kmと言われています。

4. アルファフライ ネクスト%

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ナイキエアズームアルファフライネクスト%はヴェイパーフライ シリーズから学びを得て、さらなる進化を遂げたソールの厚さが39.5mmの “スーパー厚底シューズ”。キプチョゲが去年の10月にウィーンで非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのが『アルファフライ ネクスト%』のプロトタイプでした。

アルファフライ ネクスト%には、2つの新しい ナイキ ズーム エア ポッドが搭載され、改良された “カーボン ファイバー プレート” と増量した “ズームX フォーム”により、さらなるエネルギーリターン、クッショニング、安定性が高められています。冒頭でもお伝えしましたが、今年3月に開催された東京マラソンでは大迫傑がアルファフライ ネクスト%を着用し、2時間5分29秒のタイムでマラソン日本新記録を樹立。

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さらなる進化を遂げたソールの厚さが39.5mmのスーパー厚底シューズ。

その東京マラソンが開催された3月1日、ナイキはアルファフライ ネクスト%をナイキのNRCアプリ上で先行販売。購入可能な人が限定され、その条件は過去2年間にフルマラソンで男性は2時間50分以内、女性は3時間40分以内で走った記録がNRCアプリ内にあるランナーのみが購入権を得られる形でした。さらに購入は先着順で、そのタイムをクリアしているからといって必ずしも購入できるわけではなく、大きな注目を浴びるきっかけともなりました。

また、アルファフライ ネクスト%は世界陸連が発表した「反発性の高い内蔵プレートは1枚まで」「靴底の厚さは40mm以下」など公式レースにおけるシューズ規定を満たしたシューズです。

トレーニングにもオススメの厚底シューズ

普段のトレーニングには、最近発売された『ズーム テンポ ネクスト%』やヴェイパーフライシリーズの廉価版である『ズームフライ』シリーズ、ミッドソールにズームXフォームを使用している『ペガサスターボ』をオススメします。また、ヴェイパーフライを使うにはちょっと…という方のためにもオススメの厚底シューズの特徴を紹介します。

1. ズーム テンポ ネクスト%

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2020年8月27日に発売されたばかりの『テンポ ネクスト%』は、ハイエンドモデルのレーシングシューズ『アルファフライ ネクスト%』の特性を踏襲し、そのうえで耐久性に優れ日々のトレーニング用としても使える最新の厚底モデルです。

『テンポ ネクスト%』の大きな特徴は、『アルファフライ ネクスト%』と同様、“ナイキ ズーム エア ポッド” が前足部にも使用されており、反発感のあるクッショニングや推進力を味わえる点。また、ミッドソールのプレートには柔らかい合成素材が用いられており、長距離でも快適かつ安定して走れるようサポートしてくれます。さらに、エネルギーリターンと反発性が高い『ズームX フォーム』がミッドソールの中足部および前足部のプレートの上に、優れた弾力性とクッション性を両立する『リアクトフォーム』がかかと部分に搭載。

これらの進化により、ナイキの最速トレーニングシューズとされていた『ペガサス ターボ』と比較すると、『テンポ ネクスト%』はさらにランニング エコノミーが向上しているといえます。以下の動画では、シューズアドバイザーの藤原さんがこの最新モデルについて詳しく解説しているので、是非ご覧ください。

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ナイキの人気厚底シューズの新モデル。エアポッド搭載の耐久性に優れたトレーニング用シューズ
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ナイキの人気厚底シューズの新モデル。エアポッド搭載の耐久性に優れたトレーニング用シューズ。

2. ズームフライ3

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出典: nike.com

トレーニング兼レーシングモデルとして使えるズームフライフライニットが進化して、接地の際のクセがなくなり、より多くのランナーが履きやすくなったズームフライ3。アッパー素材にはヴェイパーフライネクスト%と同じく“ヴェイパーウィーブ”が使われていて、ニットアッパーが雨で濡れると重くなってしまう弱点を改善しています。

「ヴェイパーフライを履くほどのレベルではない…」というランナーや「ヴェイパーフライは高くて手が届かない」というランナーにとっても手が届きやすいモデルですよね。

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ヴェイパーフライからヒントを得て、長距離ランナーに必要なレース中の快適性と耐久性を追求。ズームフライ 3はしっかりとした耐久性を備え、トレーニング、レースどちらでも活躍するランニングシューズです。
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ヴェイパーフライからヒントを得て、長距離ランナーに必要なレース中の快適性と耐久性を追求。ズームフライ 3はしっかりとした耐久性を備え、トレーニング、レースどちらでも活躍するランニングシューズです。

■ズームフライ3のレビューはこちらから

そして、この2つのモデル以外も知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください!

3. ズームペガサスターボ2

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出典: nike.com

ヴェイパーフライ同様、ズームXフォームを使用したペガサスターボ。ペガサスターボはカーボンプレートがなく、耐久性が高くなっています。ズームXにより、軽量かつ優れたエネルギーリターンを得られるシューズ。また、接地したときのクセがないことも特徴です。クッショニングと反発性が両立され、長い距離の練習に向いています。最新作のペガサスターボ2はアッパーが一新、薄く半透明の素材に変更され、軽量かつ通気性が高くなりました。

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ジョギングよりは強度の高いトレーニングに使うシューズを探している、というランナーにおすすめのシューズ
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ジョギングよりは強度の高いトレーニングに使うシューズを探している、というランナーにおすすめのシューズ

■ペガサスターボの詳しい解説はこちらから

新色『ブライト マンゴー ファスト パック』が登場!

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出典: nike.com

10月15日にはテンポ ネクスト%やズームフライ3を含む4モデルから新色『ブライトマンゴー』カラーが登場し、ブライト マンゴー ファスト パックとして一般発売されました。一足早く9月に登場していたアルファフライネクスト%やヴェイパーフライネクスト%のブライトマンゴーに続き、同じカラーが採用されました。

その名の通り、鮮やかなカラーでランニングのモチベーションをあげてくれます。色鮮やかなランニングシューズでぜひトレーニングのモチベーションを上げていきましょう!

今回紹介したシューズのブライトマンゴーカラー

■ズーム テンポ ネクスト% ブライトマンゴー

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ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%は、優れた耐久性と、自己記録更新への挑戦をサポートするデザインを両立。レースシューズのようでありながら、日常のトレーニング用に設計された一足。10月15日より一般発売された新色『ブライトマンゴー』カラーです。

■ズームフライ3 ブライトマンゴー

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ヴェイパーフライにヒントを得たナイキ ズーム フライ3は、距離ランにレース本番の快適性と耐久性を実現。新色『ブライトマンゴー』カラー
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ヴェイパーフライにヒントを得たナイキ ズーム フライ3は、距離ランにレース本番の快適性と耐久性を実現。新色『ブライトマンゴー』カラー

 

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今回は様々な視点から、ナイキ厚底ランニングシューズについてご紹介しました。

多くの注目を集めてきたナイキの厚底シューズ『ヴェイパーフライ』。レースで自己ベストを狙う勝負シューズを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

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