ナイキのおすすめランニングシューズまとめ!選び方やレビュー解説も

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ナイキといえば、言わずと知れた世界最大のスポーツメーカーです。世界記録を狙う一流のトップアスリートから、楽しくおしゃれに走りたい初心者ランナーまで、レベル・性別・年齢問わず多くのランナーが履いています。

2017年には、フルマラソンで2時間を切ることを目的に立ち上がったプロジェクト『Breaking2』でエリウド・キプチョゲが2時間00分25秒という大記録を打ち立てたことで世界中を圧巻し、そこを皮切りに生まれたランニングシューズ『ヴェイパーフライ』を中心に、いわゆる厚底ブームを作り出しました。

また、Breaking2は形を変えて2019年秋に“INEOS 1:59 Challenge”として再び2時間の壁に挑戦。2018年のベルリンマラソンで公式記録でもマラソン世界記録を打ち立てたキプチョゲが序盤から圧巻の走りを見せ1時間59分40秒と人類初の2時間切りを成し遂げました。

日本でも2018年に設楽悠太、大迫傑がマラソン日本記録を立て続けに更新。共に履いていたシューズはナイキのヴェイパーフライ 4%でした。その後、マラソンや駅伝でも多くの選手が着用してレースを走り、東京五輪マラソン日本代表を決める“MGC”(マラソングランドチャンピオンシップ)でも男子選手は半数を超える選手が着用して臨みました。

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駅伝やマラソンでは多くのランナーが“ヴェイパーフライ”で走る姿が目立つ

プロジェクトとともに新たなテクノロジーが生み出され、話題となるナイキのランニングシューズ。もちろん、さまざまな種類が展開されているので、なかなか選び方がわからないという方も多いかもしれませんね。

この記事では、Runtrip Magazineの編集部が扱ってきたナイキのランニングシューズについての記事を、それぞれカテゴリーごとにまとめてご紹介していきます。

ナイキランニングシューズのサイズ

メーカーごとにサイズ感が異なる理由

まず、ランニングシューズを買うときに気になるのが『シューズのサイズが自分の足に合っているか』ということではないでしょうか。特にナイキのランニングシューズは「他のメーカーのシューズより大きいサイズを選ぶ方がいい」と聞いたことがあるかもしれません。

同じサイズのランニングシューズでも、メーカーごとに大きく感じたり小さく感じたりするのは、靴を作るときにデザインなどの原型となる木型『ラスト』の形がメーカーごとに異なるためです。

ナイキランニングシューズは大きめのサイズを選ぶといい

ナイキのランニングシューズは欧米人の細い足に合うように作られているため、他のメーカーのシューズだとちょうどいいサイズでもナイキのシューズを履くと狭く感じることが多いです。そのため、ナイキのランニングシューズは他のメーカーのシューズよりも0.5〜1.0cm大きめのサイズを履くのが良いといわれています。

また、自分の足に合うかどうかはランニングシューズを販売しているショップなどで実際に履いてみることをおすすめします。

編集部おすすめシューズのレビュー

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Breaking2のプロジェクトで着用された『ヴェイパーフライ』はトップアスリートの意見を元に開発され、それらを元にナイキのシューズには多くのイノベーションが散りばめられており、今なお人気を博しています。

ヴェイパーフライネクスト%

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出典: nike.com

前モデルのヴェイパーフライ4%からさらに厚底になった、話題の『ヴェイパーフライネクスト%』。ズームXフォームが15%増量されながら、軽量なアッパーによりヴェイパーフライ4%と同じ軽さを実現。東京五輪マラソン日本代表を選出するレース“MGC”でも多くの選手が履いて出走しました。駅伝シーズンも、多くのランナーが黄緑やピンクのヴェイパーフライ ネクスト%を履いて走る姿が目立ちました。

また、2020年4月にはアルファフライ ネクスト%のファーストカラーと同様の黒と緑の新カラーが登場します。

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トップ選手たちが着用し、好タイムを連発する話題のヴェイパーフライネクスト%

ズームフライ3

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出典: nike.com

ヴェイパーフライはお値段的にちょっと…という方や、そこまで高いレベルで走る訳ではない…というランナーに向けて、廉価版の位置付けと言えるシューズも発売されています。それがこちらのズームフライ。ヴェイパーフライと同じくミッドソールにはカーボンプレートが搭載されています。

■ズームフライ3のレビューはこちら

前作までのクセがなくなり、ズームフライを使いこなせなかったというランナーにも応えたのがズームフライ3です。具体的にはどのようなシーンで使えるのでしょうか。

・幅広いレベルのランナーが使えるシューズ

ヴェイパーフライはマラソンサブ3を狙うランナーなど、ランナーのレベルを選ぶシューズでした。走力と筋力があるランナーだからこそ長い距離を走っても、ズームXフォームとカーボンプレートによる反発力、推進力の強さに耐えられるとされてきました。一方、ズームフライはヴェイパーフライに比べると、比較的どんなランナーでも使いこなすことができるシューズです。特にズームフライ3はズームフライ  フライニットまで感じられた前に「カクン」となる感覚が弱くなり、クセがなくなっています。そういった意味でも、レーシングシューズにナイキの厚底シューズを手に入れてみたいという方はまずズームフライを履いてみるといいかもしれません。

・トレーニングからレースまで幅広く使える

ヴェイパーフライシリーズの弱点とも言えるのが、耐久性がないことでした。そのため、ヴェイパーフライは大事なレースの時だけ履く『勝負シューズ』と言える存在。その点、ズームフライは同じカーボンプレート搭載シューズですが、ヴェイパーフライと比較して耐久性は高いです。そのため、トレーニングでも厚底シューズを履いて走りたいという方はズームフライを履いて練習してみるといいかもしれません。また、特にレースは目標にしていないけど、ナイキの厚底シューズを体験してみたいという方にはズームフライで感触を確かめてみることをオススメします。

・ヴェイパーフライに比べて安価で手に入る

ズームフライの決定的な魅力は、ヴェイパーフライと比較して安価で手に入ることです。ヴェイパーフライ ネクスト%は30,250円(税込)とかなり高額になります。ズームフライ3であれば、定価でも17,600円(税込)と手が届きやすい価格で販売されています。ヴェイパーフライはアップデートするたびに値上げされてきました。しかし、ズームフライはズームフライ フライニットにアップデートされた際にヴェイパーフライと同じカーボンプレートを搭載しながら、価格は据え置き感がありました。また、AmazonなどのECサイトでは13,000円前後で販売されているモデルもあります。そういった意味でも、ズームフライはお得にナイキの厚底シューズを体感できるシューズといえるでしょう。ちなみに、ズームフライ はカラーバリエーションも多く、おしゃれなウエアに合わせたり、私服と一緒に普段履きというコーデも楽しめるでしょう。

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ズームフライはしっかりとした耐久性を備えたシューズ。トレーニングシューズ・レーシングシューズとしても活躍します

初心者からシリアスランナーまで使えるペガサスシリーズ

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出典: nike.com

どんな方にでも鉄板でおすすめしたいナイキの定番ランニングシューズが、こちらのペガサスシリーズ。初心者ランナーでも安心して使用できる安定さもあり、シリアスランナーの方の普段のジョギング用としてもバッチリ使えます。マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲなどもレースではヴェイパーフライを履いていますが、普段ジョグなどのトレーニングにはペガサスを使うそうです。

・オーソドックスな作りこそペガサスの魅力

ペガサスはヴェイパーフライやズームフライをはじめとした、昨今のトレンドである『厚底シューズ』と比べるとオーソドックスなデイリートレーナー向けのシューズと言えます。厚底のクッション、カーボンプレートなどで前へと進むことを誘導してくれるシューズが話題になる昨今ですが、自分の足で前に進んでいくという感触を得ることも大切なことです。足裏全体で着地する感覚をペガサス36で掴んでみましょう。

・ペガサス35とペガサス36の違いは?

最新モデルのペガサス36ですが、見た目は前作のペガサス35と同じシューズのように見えます。いったいどのようなポイントがモデルチェンジによって変わったのでしょうか?変わったポイントは大きく2つ、軽量化フィット感の向上です。アッパーに使われているエンジニアードメッシュが改良されたことで通気性が向上しました。また、甲まわりではシュータンがレーシングシューズのように薄い仕様になり、軽量化が図られています。

・リーズナブルな価格も魅力的

また、13,200円(税込)と定価でもリーズナブルなのがペガサス36の魅力です。Amazonや楽天市場で商品を購入できるこちらのページでは、8,000円前後でペガサス36を手に入れることができます。あらゆるシーンで使えるペガサス36をぜひ購入して、ランニングを楽しんでみませんか?

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スリムになったかかと側の履き口とシュータンがかさばりを抑え、露出したFlywireケーブルがハイスピードでもしっかりとしたフィット感を提供

■人気のRun & Beer Teeを着て走ろう。Runtrip Storeで販売中。

ズームストリーク7

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スピードトレーニングや短い距離のレースからマラソンでのレース用まで、幅広いシーンで使えるズームストリーク7。前作のズームストリーク6から進化してポイントは、アッパー素材が強化されたこと。ストリーク6では、走り込んでいくとアッパーが弱く壊れてしまうことがありましたが、強化されています。

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スピードトレーニングや短い距離のレースからマラソンでのレース用まで、幅広いシーンで活用できます

・前モデル(ズームストリーク6)レビュー記事

ペガサスターボ2

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ヴェイパーフライやズームフライ は少しクセがあるな…と感じているものの、ジョギングよりは強度の高いトレーニングに使うシューズを探している、というランナーにおすすめしたいのは、こちらのペガサスターボ。ミッドソールにはヴェイパーフライと同じ『ズームXフォーム』を使用。初代ペガサスターボから変わった点としては、アッパー素材がより軽くなったことです。そのため、トレーニングだけではなくレースでも使えるようになりました。

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ジョギングよりは強度の高いトレーニングに使うシューズを探している、というランナーにおすすめのシューズ

エアズームストラクチャー

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マラソンを4時間程で走るレベルの方におすすめなのがこちらのエアズームストラクチャー。Dynamic Supportが、スムーズで安定した足の動きを実現。安定性とサポート力の高いシューズです。

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マラソンを4時間程で走るレベルの方におすすめのランニングシューズ

強化目的ならフリーラン

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最後に、あえて通常のランニングシューズよりも脚に負荷がかかる構造で設計されているフリーランをご紹介。

■フリーラン 5.0のレビューはこちら 

普段のシューズから履き替えて、鍛えにくい部分の補強に使ってみるのも楽しいかもしれません。

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脚に負荷がかかる構造で設計されているシューズ。鍛えにくい部分の補強に使うのにもオススメです

気持ちよく楽しく走れるジョイライド ラン フライニット

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靴底のクッションに何千ものTPEビーズが使用されたナイキ独自のクッショニングシステム『ジョイライド』が採用されているジョイライド ラン フライニット。ビーズが生む泡のようなクッション性がラクに走ることをできるようにし、芝生の上をはしるような気持ち良さを体感できます。

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ナイキ独自のクッショニングシステム『ジョイライド』が採用され、ビーズが生む泡のようなクッション性が芝生の上をはしるような気持ち良さを体感できます

スポーツショップの店員さんおすすめのナイキランニングシューズ

Runtrip Magazineでは、定期的にスポーツショップの店員さんに対して、『イマおすすめしたいランニングシューズ』をヒアリングしています。

ランニングシューズの専門家でもあるスポーツショップの店員さんは、一体どんなシューズをおすすめしているのか気になる方や、各店舗の意見を比較したいという方は、ぜひこちらの記事もご参考に。

初心者やサブ4ランナーも参考に!?レベル別ランニングシューズの比較

まずは自分のレベルに合わせてランニングシューズを選択したいという方には、こちらの記事をおすすめします。

これから始めようと思っている初心者ランナーから、サブ4やサブ3などのタイムを狙うシリアスなランナーまで、レベルに合わせておすすめシューズをご紹介しています。

ここまでナイキのランニングシューズの選び方やレビュー記事の紹介をしてきました。ぜひ、ぴったりのランニングシューズを探して、楽しいランニングライフを送ってください!

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