ナイキ「ペガサスターボ」シリーズの特徴と各モデルの比較

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出典: nike.com

2017年にナイキからヴェイパーフライが登場して以来、話題の厚底シューズ。その後、ヴェイパーフライ以外のシリーズも登場しています。

今回は、その中の一つ『ペガサスターボ』シリーズについてご紹介します。トレーニングからレースまで、様々な用途に使えるペガサスターボ。厚底シューズに興味はあるけど、まだ足を通したことがない……という方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

ナイキ「ペガサスターボ」とは

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出典: ナイキニュース

1983年に、“すべてのランナーのためのシューズ” としてナイキから登場した『ペガサス』。その後、毎年アップデートされ、202o年には37代目の『エアズームペガサス37』が発売されました。ロングセラーとして、多くのランナーから愛されてきたペガサスシリーズ。

2018年から、そのペガサスの名前を冠した新たなシリーズが登場しています。その名も『ペガサスターボ』。2017年に登場した厚底シューズ『ヴェイパーフライ』の流れを受けて登場したこのシリーズ。トレーニングシューズのペガサスの形をベースに、レース用シューズであるヴェイパーフライのテクノロジーがちりばめられています。まさに『ペガサスとヴェイパーフライの間のシューズ』という表現がぴったりです。

ペガサスとの違いは?

ナイキ エア ズームペガサス 37

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どんなランナーにもオススメしたい、ナイキの定番ランニングシューズ。ビギナーが安心して使える安定性がありながら、シリアスランナーのジョギング用としても使えるシューズです。スリムになったかかと側の履き口とシュータンが快適性を損なうことなく、かさばりを抑え、足にフィットします。

今回のモデルチェンジではクッション性の高さがこれまでのモデルとは異なります。新たにミッドソールに搭載されたリアクトフォームがクッション性の高さを実現。吸収性と反発性に優れたこの機能を、これまでのクシュロン素材から変更。軽量化・耐久性にこだわり、バウンドの良さと跳ね返りが体験できるといいます。

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迷ったらとにかくコレ!のナイキ定番・オールラウンド、2020年4月28日発売の最新シューズが定価14,300のところネット経由では早くも¥8,000台で買うことができます。こちらもサイズとお気に入りのカラーが見つかれば即買いですね!特に先代36からの進化が目覚ましい37はコストパフォーマンスが抜群です。

ペガサスとペガサスターボの違い

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©2018 Shuhei Kurashima

ペガサスとペガサスターボの一番の違いは、ミッドソールでしょう。ペガサスのミッドソールには、クシュロンフォームとフルレングスのズームエアーが搭載されています。クッション性に優れていますが、シューズの構造はオーソドックスなトレーニングシューズです。一方、ペガサスターボは、ヴェイパーフライにも採用されているズームXフォームがミッドソールに配され、反発性に優れています。ペース走やレースをペガサスターボで、日々のジョギングをペガサスで行うのがオススメの使い方です。

ヴェイパーフライとの違いは?

ヴェイパーフライ ネクスト%

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ヴェイパーフライ4%から、さらに厚底になったレーシングモデル『ヴェイパーフライネクスト%』。ズームXフォームとフルレングスのカーボンプレートがミッドソールに配されていることにより、推進力が感じられます。アッパーもヴェイパーウィーヴと呼ばれる素材に変更され、従来モデルよりも通気性や雨への耐性に優れています。

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ヴェイパーフライ ネクスト%は、史上最軽量のデザインでスピードを実感できるシューズ

 

<参考記事>

ヴェイパーフライとペガサスターボの違い

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ヴェイパーフライとの最大の違いは、『カーボンプレート』の有無。ミッドソールは共にズームXフォームが採用されています。記録を狙うためのレーシングシューズとしては、ヴェイパーフライが適任です。ただ、ヴェイパーフライは耐久性が低く、寿命となる走行距離が約300kmと言われています。「レースのために大事に使う」ことが前提で、トレーニングで頻繁に使用することは避けた方が良さそうです。

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ペガサスターボ2

そのため、トレーニングで頻繁に使うなら、耐久距離が約800kmと言われているペガサスターボがオススメ。マラソンのトップ選手たちも、レースではヴェイパーフライを履いて走りますが、距離走などのトレーニングではペガサスターボを履いていると言います。また、「ヴェイパーフライほどでなくとも、同じテクノロジーが使われているシューズを試してみたい」というランナーにも、ペガサスターボはピッタリかもしれません。

ペガサスターボ各モデルの特徴とレビュー

ペガサスターボ

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ヴェイパーフライと同様のズームXフォームを使用したペガサスターボ。ヴェイパーフライは、カーボンプレートの耐久距離の短さにより「レースのために大事に使う」シューズでしたが、ペガサスターボはカーボンプレートがなく、耐久性が増しています。ズームXフォームにより、軽量かつ優れたエネルギーリターンを得られるシューズです。クッショニングと反発性が両立されているため、長い距離の練習に向いています。

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高い人気を誇るペガサスシューズを、スピードを追求したデザインで大幅にアップグレード。

ペガサスターボ2

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ペガサスターボシリーズ最新作のペガサスターボ2。アッパーが新しいものへと一新、薄く半透明の素材に変更され、通気性が高くなり、軽量化されました。

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「ジョギングよりも強度の高いトレーニングに使うシューズを探している」というランナーにおすすめのシューズ

 

■背中のポケットに収納できるランニングパンツも販売中

ペガサスターボシールド

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ペガサスターボ シールドは、ペガサスターボをベースに悪天候にも対応したデザインに仕上げられ、雪や雨が降る日もこれ一足でランニングを楽しめます。ナイキのロゴが反射するため、暗い雨の日や夜でもトレーニングを続けられます。

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雨の日にターボのような加速力を発揮。

ペガサスターボの魅力

軽量で、履き心地が柔らかい

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では、実際にペガサスターボを履いているランナーは、どのような魅力を感じているのでしょうか。SNSを見ると、ペガサスターボを履いているランナーをよく見かけます。使用するシーンは、主に速いペースのランニングやペース走などが多いようです。中には、フルマラソンなどのレースで使用したというランナーもいました。

ペガサスターボを履いてみて、好印象を持っているランナーが多く「ペースを上げても気持ちよく走れる。履き心地が柔らかく、フカフカだ」という感想や「走ってみると、弾むような感覚を得られる」という声も。最新モデルのペガサスターボ2についても「履き心地が最高、ポイント練習で使える」「軽くて、接地感が好き」という感想が見られました。

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ここまで、ナイキ『ペガサスターボ』シリーズについて紹介してきました。

ぜひ、これからの季節のレーシングシューズやトレーニングシューズ選びの参考にしてみてください。ペガサスターボを履いて、ランニングを楽しみましょう!

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