【睡眠】筋トレには最適な時間帯があった!スリープトレーナーが解説

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専門家に聞くランニング。専門家に聞くランニング。今回は『筋トレと睡眠』について掘り下げます。お招きしたのは、睡眠指導や睡眠管理をしているヒラノマリさん。日本唯一と言えるアスリート専門の “スリープトレーナー” です。

『筋トレ』と『睡眠』の関係

筋トレと睡眠を語る上でのキーワードは、『体内時計』。

脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分に体内時計の親時計があると言われています。朝日を浴びると目から光が入り、視交叉上核に伝わることで、体内時計が動き出します。親時計の視交叉上核に連動して、胃腸や筋肉など体内のいたる所に子時計があると、ヒラノさん。筋肉にとっても 『良い時間』『悪い時間』があるのです。

最も筋肉が高まる時間のことを『アクロフェーズ』と言い、この時間に筋トレすることで効果がより高まるそう。体内時計には個人差があるのですが、午後10時、午前6時の時間帯は筋力が最も低い時間で、アクロフェーズは午後2時〜7時くらいの時間と言われています。筋トレをするのは、午後〜夕方がオススメ。ただ、筋肉の体内時計は習慣によっても変化します。ルーティーンとして朝ラン後に筋トレしている方は、毎日同じ時間に行ったほうが良いそう。

仕事後の夜、就寝前に筋トレしている人も多いですが、夜間は筋力が低い時間で効果が薄い上、交感神経が優位になり脳が覚醒して、寝付きが悪くなったり、寝汗が引かなくなったりしてしまいます。寝る前のトレーニングは、筋肉にも睡眠にも、よくありません。体を元気に保つために筋力は重要。体内時計を意識して、効率的なトレーニングをしましょう!

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ヒラノマリさん

スリープトレーナー。日本では珍しいアスリート専門の睡眠トレーナー『スリープトレーナー』として活動。睡眠健康指導士の資格や現場経験を活かしたメソッドは、プロサッカー選手や五輪出場選手にも好評を得ている。

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