2017年7月13日

アスファルトとは違う魅力がある「ビーチラン」、おすすめのコースは

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いよいよ夏本番!太陽が照りつけてくる季節になりました。暑いですね。

ランナーにとって暑さは大敵。無理して走っていると倒れてしまうこともあるので、注意が必要です。しかし、そんな夏だからこそおすすめしたいランニングスタイルがあります。それが「ビーチラン」です。

ビーチランとは、その名の通り砂浜を走ること。砂の上はアスファルトと違って走りにくいため、体幹のトレーニングやヒップアップ効果にも繋がります。それに、走り終わった後は、クールダウンで海に入ることもできます。夏だからできる最高の贅沢ではないでしょうか。

※ビーチランについてはこちらの記事もチェック!

今回は、都心から日帰りで行けて「ビーチラン」を存分に楽しむことができるランニングコースをご紹介しましょう。

夏の海と言えば湘南!江ノ島と富士山を眺めながら湘南海岸を走る

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多くのアーティストが楽曲で歌っており、夏の海の代名詞としてお馴染みとなっている湘南海岸。東に江ノ島、西に富士山があり、どこまでも続いていく水平線の景色は本当に美しいです。湘南の海を見ると夏を感じられるという方も多いでしょう。そんな湘南の砂浜を走るランニングコースがこちらになります。

湘南海岸のサーフビレッジをスタートして、新江ノ島水族館を横目に見ながら砂浜を走っていく4.8kmの往復コース。全身に潮風や波の音、砂浜の感触を感じながら爽やかに走ることができます。とても気持ちよく走れますよ。

ただし、湘南海岸は海水浴場としてとても人気で、夏場の日中はたくさんの人で溢れかえります。そのため、走るのであれば早朝のうちや、夕暮れ時が良いでしょう。日の出・日の入り時の海岸はまた違った美しさがあるのでおすすめです。ルールとマナーを守って、素晴らしい景色とビーチランを楽しんでみてください。

ドラマのロケ地として親しまれる三浦海岸へラントリップ

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神奈川県南部の三浦半島にある三浦海岸。湘南海岸に比べて砂の色が白く、サッパリとした景観となっています。そのため、昨年度放送されたドラマ「時をかける少女(黒島結菜・菊池風磨)」や「ラヴソング(福山雅治・藤原さくら)」などのロケ地にもなっています。そんな三浦海岸を走るランニングコースはこちら。

雄大に広がる三浦海岸の菊名海水浴場付近を走る4.7kmの往復コースです。毎年3月に行われる三浦国際市民マラソンのスタート地点にもなっており、思わず走り出してしまいたくなるような環境となっています。人混みも湘南海岸に比べると緩和されるでしょう。それでも日中に走るときには他の方の迷惑にならないように気をつけてください。

都心からのアクセスも良く、電車でも気軽に行くことができます。友人や同僚、時にはお子さんと一緒に行くのも良いですね。早起きした週末などを活用して、是非ビーチランを楽しんでみてはいかがでしょうか。

水族館だけじゃない!鴨川市の前原横渚海岸で太平洋一望のビーチラン

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千葉県の南部、鴨川市にあるのが前原横渚海岸。鴨川市と言えば、シャチやイルカのショーが魅力の水族館、鴨川シーワールドが有名ですが、その付近の海岸も美しい景色を誇っています。前原横渚海岸は日本の渚100選にも選ばれた人気のスポットで、ラントリップの目的地として十分にその景観を楽しめるでしょう。

こちらのコースは、鴨川シーワールドの横を通って砂浜を走る4.3kmの片道コースです。他の海岸に比べると砂浜が狭めとなっているので、砂浜を走るのであればこちらも夏場の日中は避けたほうが良いでしょう。ただし、そのぶん舗装道を走っていても海が近く感じられます。上手く走り分けてみてください。

また、毎年7月末にはこの前原横渚海岸で鴨川花火大会が開催されます。特に人気なのが、海中に投げ込まれる水中花火。一風変わったその花火は一見の価値ありです。水族館や花火大会などと合わせてビーチランを楽しみたいですね。

素朴な海岸の良さ。月の砂漠とも呼ばれる御宿海水浴場を走る

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こちらも同じく千葉県南部にある御宿海水浴場。湘南海岸のように江ノ島や富士山が見えたり、といった見どころはありませんが、水がとても綺麗なんです。そして、弧を描く砂浜は、その美しさもあって「月の砂漠」と呼ばれています。御宿海水浴場には、のんびりと過ごすのにピッタリな素朴な良さがあるんです。休日のスローランにもおすすめです。

こちらのコースは、のんびりとした砂浜を通って、トレイルロードへと走っていく8kmの往復コースです。コースの途中には、月の砂漠らしくラクダの銅像があったり、日本とメキシコの交友のシンボルであるメキシコ記念塔があったりと、異邦の雰囲気を感じられるでしょう。

また、このコースは毎年優勝者に伊勢海老が贈られる「イセエビCUP おんじゅくオーシャントレイル」の舞台にもなっています。本気で伊勢海老を取るためのトレーニングにも良いかもしれませんね。素朴な海と異邦の雰囲気を味わいにラントリップしてみてはいかがでしょうか。

手軽に無人島へラントリップ。透き通る水に囲まれた沖ノ島のランニングコース

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ビーチランとは少し外れますが、海を見ながらランを楽しむコースとして最後にこちらをご紹介します。千葉県南西部にある陸繋ぎの無人島「沖ノ島」。もともとは海に囲まれた島でしたが、関東大震災の影響で地盤が隆起したことで、陸繋ぎの無人島になりました。島内には珍しい植物が自生していて、海水浴なども楽しめるネイチャーアイランドとなっています。

この沖ノ島を巡るコースががこちらの2.9kmの往復コースです。ゆったりと自然を楽しむランニングに最適です。驚くほどに透き通った水は、環境省の調査で毎年最高レベルの「AAランク」を獲得しており、その美しさを見て損はありません。海水浴や無人島探索も合わせて楽しみたいですね。

年齢を重ねても、「無人島」という響きには心が踊ってしまうものです。もちろん、貴重な自然を荒らさないように気をつけながら、リフレッシュとして沖ノ島を訪れてみてはいかがでしょうか。

 


夏だからこそ楽しめるビーチラン、走ってみたいコースは見つかりましたでしょうか?どのコースも、仕事や勉強で疲れた身体を癒やしてくれるような美しい景色が待っていますよ。穏やかな波の音、爽やかな潮風を感じながら走ってみませんか?

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