ランニング後のご褒美にノンアルコール?マラソンサブ3ランナー事情に迫る

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(左から) 美容師ランナーTERUさん/ 雑誌編集者 植村祐也さん/ セレクトショップ社員 牧野英明さん/ 会社員 しんさん/

走ることへのモチベーションは人それぞれ。そして走った後や大会で目標を達成した時には自分へのご褒美をあげようというランナーも多いはず。同じランニング仲間での〝乾杯〟も最高のひとときですよね。

今回は今どきランクルー“健ちゃん練”のメンバーにランニング後のご褒美について話してくれました。フルマラソンを2時間30分~3時間で走るメンバーが、ランニングへのモチベーション、走った後のご褒美、お酒との付き合い方など、それぞれの持論を語ってくれました。
※「健ちゃん練」は松永健士さんの個人練習会から始まったチーム。毎週水曜日に代々木公園陸上競技場(織田フィールド)でトレーニングを行っている。

ランニングのモチベーション、チームで走ることの喜び

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(左から)雑誌編集者 植村祐也さん/ セレクトショップ社員 牧野英明さん/ プロトライアスロンコーチ MihoC/ 会社員 しんさん/ 美容師ランナーTERUさん

牧野:みんなフルマラソンを中心に自己ベストを出すっていうモチベーションで練習してるよね。

TERU:基本はやっぱりそこですよね。

MIHOC:大人になると、過去の自分って今この瞬間よりも若いじゃないですか。だから自己ベストって過去の若い自分との勝負になる。それが如実に数字に出るのが面白いところですよね。仕事や家庭との両立があるなか、タイムマネジメントというかゴールに向かってどういうメニューを構築していけば、そこにたどり着けるのかをすごく考えていて、それが改めて走ることの楽しさにつながっていくのも大人の楽しみですね。

牧野:オレはそこまで全然考えないからな(笑)

TERU:でもすごい分かる。

しん:過去の若い自分を超えたいっていうのはすごいモチベーションになってて、僕のランニングでも一番のモチベーションって、高校まで陸上をやっていた昔の自分を超えたいっていうのが大きいですね。

牧野:3000mは社会人になってからベストが出たんだよね。それはすごいよね。

植村:チームで服装を揃えて走るのとか好きで、それもモチベーションになりますよね。

牧野:みんなで同じウェアを着て、多い時は10人以上で走ることもあるけど、そんな人数であのスピードで練習しているチームは他にはないよね。

ランニング後のご褒美は!?

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牧野:僕らのチームのモットーは練習だけストイックにやるだけじゃなくて、その後にみんなで銭湯や食事に行くっていう所までひっくるめてのコミュニティということかな。練習後の食事で、「今日の練習はやり切ったな」って思った後のビールは美味いよね。

TERU:それは間違いない(笑)。

牧野:そのためにキツイ練習もめちゃくちゃ頑張って、我慢しようっていうのはあるかな。

しん:練習をコンプリートした後のお酒は格別ですから。

牧野:個人的にはビールの味が好きで、アルコールが入ってる入っていないは関係なくて、食事の時にはビールが良い。ノンアルコールビールでも全然満足できるかな。

ランニング前後には〝ノンアルコールビール〟で乾杯を!

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トライアスロンコーチのMIHO Cさんがマネージャーとしてメンバーをサポート

牧野:僕はレース前は無理して飲まないけど、飲みの場があったら飲んじゃう。みんなはどう?

MIHOC:私はコーチの立場としてはコーヒーとお酒はレース1週間前から抜いてもらって、アルコールゼロやノンカフェインを活用して過ごしてもらうかな。

牧野:個人的にはノンアルコールの味も全然好きだから、試合前とか『Budweiser ZERO』にするのは良いかもね。ノンアルコールでも飲み会に参加してる感も出るしね。

MIHOC:私はいつもお酒は飲まないけど、乾杯すると『飲み会に参加してるな』って感じる。

しん:僕もレース前はアルコール抜く派だけど、飲み会は参加したいんでノンアルコールは良いなって思いますね。

MIHOC:走った後ってすごい血流が上がってるから、レース前かどうかだけじゃなくて、ランナーは1杯目はノンアルコールビールで落ち着かせてから、普通のビールを飲むとかもありなんじゃないですかね。

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牧野:1杯目からビールは飲みたいけど、確かに最初の1杯って一気に飲んじゃうから、それをノンアルコールにするのは長い時間お酒を楽しむための手だね。

植村:お風呂やサウナに行ってからのビールだから、いきなりアルコールよりも良いかも。

MIHOC:水分が枯渇してるんだよね、汗をかいたり、サウナやお風呂に入って。そこでアルコール入っちゃうと一気に回っちゃうから、1杯目はBudweiser ZEROで!

TERU:例えばレース後って結構内臓疲労で飲めないときとか結構あるから、そういうときにもアルコールなしのほうが良さそう。

MIHOC:そう、肝臓や腎臓にきてるから。

TERU:けどビールは飲みたい。そういう時にこれなら一気にいけるっていう感じになりそう。

MIHOC:酔いたいってわけじゃなくて、どちらかというと〝〟とか〝のどごし〟を求めてて、みんなで乾杯したいんだよね。

Budweiser ZERO」はノンアルコールを超えた味わいとのどごし!

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TERU:僕はビールを飲むってなったら、基本はいつも『Budweiser』なんですけど、これはアルコールビールと比べないと全然分からないです。アルコールを感じるか感じないかはあるけど、普通にBudweiserでって感じで良いですね。

牧野:普通に美味しいよね。

TERU:フルーティとかごまかしてる感じもなく、Budweiserのアルコールないバージョンみたいになってるのがすごい。

しん:そんなにビールに詳しいわけじゃないけど、シンプルに飲みやすい。味はビールなのにスッと入ってくる感じが良いですね。

MIHOC:私は普段お酒飲まないし、ビールも15年ぶりくらいなんだけど、アルコール臭が鼻の中に残る感じがまったくなかったから、私でもビールが美味しいなって初めて思えた。

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牧野:味が美味しいのもそうなんだけど、パッケージがかっこよくないですか。選ぶときってジャケ買いっていうか、同じような内容だったらパッケージで選ぶっていうこともあると思うけど、これはかっこいいよね。

植村:個人的にビールはのどごしを求めていて、開けた瞬間の一番炭酸が強い時にどれだけ流し込めるかをいつも楽しみにしてるんだけど、これはゴクゴクいけて、ビールと同じようなのどごしを感じる。

牧野:走った後は炭酸を欲するよね。苦しい想いした後は炭酸を流し込みたいみたいな。

植村:これならそれを十分感じられる商品だなと思いました。僕は自転車で練習会に来ることが多いので、今まではビールを諦めてたけど、これなら飲みたくなると思った。

牧野:ノンアルで参加して気分を味わるなら得だよね。ビールを常に飲みたいけど、アルコールを控えている時に飲めるよね。

ランニングもスケジュールに合わせて強度を調整するのと同様に、お酒もカラダに合わせてメリハリをつけることもパフォーマンスを維持しながら楽しめることにつながりそう。ランニングもビールも楽しみたいという方はぜひ日常にBudweiser ZEROを取り入れてみてはいかがでしょうか。

商品詳細

Budweiser ZERO|バドワイザー ゼロ(ノンアルコールビール)

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・全国のスーパー・小売チェーンにて販売中 ※一部のチェーンは販売されておりません
・Budweiser | バドワイザー公式サイト:https://www.budweiser.jp/budweiserzero/

2023年3月中旬からランニングステーション『ラフィネランニングスタイル』各店舗でサンプルを配布 ※在庫限りで終了

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