【通勤ラン】「良いイメージなかった……」男女6名がハマった通勤ランのリアル

通勤ランをしたい人たちにとっての最初の1歩目を阻むのが“着替える場所問題”です。“24時間営業の会員制ジムの会員ならどこの店舗でも何時でも自由に出入りできる”、というメリットを利用することによってその問題をクリアできるのです。

「夕食(飲み会)の予約をするときに、あえて24時間営業の会員制ジムの近くのお店を予約して、食事の後にジムにピットイン。夕食後にトイレで着替えたくないないですしね(笑)。今ではほぼ飲まなくなったんですが、飲み会後は毎回帰宅ランをして風呂に入って、スッキリ寝れるようになって好循環になりました」

そのほか、24時間営業の会員制ジムへのピットインのメリットとして、ゆっくりとトイレに寄れることや筋トレができることを挙げた渡邊さん。現在では月間500〜600kmほどを走り込んでいる、いわゆる“ガチ系ランナー”ですが、その月間走行距離に対して、帰宅ランが150〜160kmほどを占めるそうです。

「この格好で走って帰ってるんすよ」

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「この格好で走って帰ってるんすよ」と豪語する牧野さん(真ん中)

帰宅ランについてのトピックで1番盛り上がった(正確にいうと参加者が興味を示した)のが、牧野英明さんの、

「この格好で走って帰ってるんすよ」

発言でした。

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©2018 Shuhei Kurashima

参加者一同:(そんなバカな…)

通勤ラン座談会・後編に続く。

 

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