“陸上界のいま”は設楽悠太・川内優輝にはどう映るか、そっくりさんが語る

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©2018 Shuhei Kurashima

2月の東京マラソンで日本新記録(2時間6分11秒)を樹立した設楽悠太選手(Honda)のものまね芸人として、密かにブームを起こしている萩原拓也さん(ポップライン)。実は学生時代は駅伝強豪校の神奈川大に所属しており、10000mの自己ベストは29分48秒を誇ります。

今回は萩原さんと、川内優輝選手(埼玉県庁)のそっくりさんでおなじみのM高史さんにお越しいただき、夢のものまね対談が実現! 箱根駅伝経験者でもあるラントリップ代表の大森英一郎も交え、現在の陸上・マラソン界について熱く語っていただきました。(お二人が初めて出演したラジオ「渋谷のラジオ」の放送はこちら

2人が思う箱根駅伝の魅力と課題

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▲男子マラソン日本記録保持者・設楽悠太選手(Honda)のものまねでプチブレイク中のポップライン萩原さん。ユニフォームは手作りで、チーム名のロゴはよく見るとHONDAではなく「NONDA」となっている ©2018 Shuhei Kurashima
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大森
それにしても萩原さん、本当に設楽悠太選手に似ていますよね!
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萩原さん
ありがとうございます。まだものまねを始めて3週間なんですけどね(笑)
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大森
Mさんは当初に比べて、だんだん似てなくなっているような……(笑)
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Mさん
もはやこのユニフォームも本人は着ていないですからね(笑)
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萩原さん
Mさんはもう「M高史」としてキャラクターが確立していますよね。
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大森
そんな2人を招いて、夢の〝ものまね対談〟を開始したいのですが、あくまでも「M高史」と「ポップライン萩原」としてお話していただいて大丈夫です。最初のテーマは「今の日本陸上界における箱根駅伝の良し悪し」について。よく議論の的になっていますよね。
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萩原さん
でも、設楽さんも川内さんも箱根を走って日本代表になっていますからね。自分も箱根駅伝に向かってがんばっていた1人ですし、学生の時は学生の時なりの目標が無いとがんばれないと思います。箱根があるから「箱根かっこいいな、出たいな」と、陸上を始める人が増えると思うので、絶対に無くてはならないものであると思いますね。
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▲2011年より川内優輝選手のそっくりさん芸人として活動するM高史さん。芸人以外にも、東京マラソン財団スポーツレガシー事業チャリティ・アンバサダー、東京マラソンウィーク宣伝部長、「NPO法人アトリエ言の葉」理事長など、さまざまな顔をもつ ©2018 Shuhei Kurashima
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Mさん
やっぱり、設楽さんも……あっ、萩原さんもおっしゃっていましたけど……
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大森
今日は萩原さんでお願いします(笑)
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Mさん
陸上競技の長距離ってメチャクチャ地味でキツイじゃないですか。それをやりたいと思うのは、やはり箱根駅伝の影響があるのではないかと思います。箱根駅伝は94回の歴史があって、途中の太平洋戦争による一時中断を挟んで、今もなお続いている。当時は食糧事情も厳しかったと思うのですが、それでも箱根を走りたいと思ってきた大先輩方が繋いでくださったタスキなので、〝先輩から後輩へ〟というのも箱根駅伝の魅力の1つかなと思います。
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大森
確かに、そうですよね。
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Mさん
課題としては、大学を出た後に、より注目を浴びる場所が少ないこと。これは実業団で活躍した選手に聞いた話ですけど、大学の時はいっぱい取材が来たけど、実業団に入ったらニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の優勝候補なのに1社か2社しか取材に来なかったそうです。
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大森
ニューイヤーで優勝したとしても、箱根に比べたら遥かに注目度が劣るということですよね。やはり〝かっこいいスポーツ〟だと思われない限り、運動神経の良い子が集まりにくかったりしますよね。
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Mさん
青学大の原晋監督がおっしゃっているのは、「ライバルは他の大学じゃなくて、野球とかサッカーだ」と。
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大森
確かに、わかりやすいですね。
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Mさん
だから原監督は現在たくさんテレビに出て、陸上の魅力を発信しているんだそうです。

ともに大学では駅伝強豪校に所属

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▲萩原さん(左)は神奈川大学、Mさんは駒澤大学と、ともに駅伝強豪校の陸上競技部に所属していた過去を持つ ©2018 Shuhei Kurashima
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大森
ちょっとパーソナルな質問になるんですけど、2人とも陸上以外にも何かスポーツをやられていたんですか?
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