フルマラソンシーズンに取り入れたい「クロカン走」の魅力とは?おすすめシューズ『KARHU IKONI ATR』とともに徹底解説
Oct 04, 2025 / 未設定
Oct 04, 2025 Updated
舗装されたアスファルトばかり走っていて、脚の疲れが抜けない……そんな悩みありませんか?
今回はフルマラソンシーズンにこそ取り入れたい「クロカン走」の大切さと、その相棒にぴったりなシューズを紹介。クロカンの魅力を語っていただくのはフルマラソンの自己ベストが2時間24分、いわて銀河ウルトラマラソン100kで優勝、野沢トレイル65kで2位の実績を誇るKARHUランニングアドバイザーの大川隼平さん。ウルトラランナーのみゃこさんとともにお届けします。
フルマラソンシーズンにこそ取り入れたい「クロカン走」

これからのフルマラソンシーズンに向けて、アスファルトのロードで距離を踏む機会が多くなりがちなこの時期。走行距離に比例してケガのリスクも高まるのが悩みどころ。せっかくトレーニングを積めていても、肝心なレース前にケガをしてしまったら努力が水の泡になってしまうこともーー。
そんな時に取り入れたいのが「クロカン走」。大川さんは「ロードでの高負荷なトレーニングと併用することで、身体への負担を軽減しながら効果的にトレーニングを継続できます」と話します。
芝生などの不整地でのトレーニングであるクロカン走には、主に3つのメリットがあります。
メリットの1つが衝撃吸収効果。芝生や土の上を走るため、アスファルトに比べて衝撃が少なく、膝や足首の故障リスクを下げることが可能。大川さんは「ロードでのトレーニングと合わせ、山へ行き不整地を走るトレーニングを行っています」と話します。
次に挙げられるのが筋力・バランス能力の向上。不整地では体幹や細かい筋肉を自然に使うため、足首まわり・ハムストリング・臀部など、ロードでは鍛えにくい筋肉を補強できる点が大きな魅力です。
またフォーム改善効果も期待できることもポイント。不整地では「大股で乱暴な走り」だとリズムが崩れるため、自然にコンパクトで効率的なフォームを身につけやすくなります。「自分のフォームを確認するためにもクロカンでのトレーニングはおすすめです」と大川さんは分析します。
クロカン走におすすめのシューズ『KARHU IKONI ATR』
クロカン走では走るコースが芝生・土・砂利・起伏のある地形となります。通常のランニングシューズでも問題ありませんが、さまざまな地形に対応できるシューズの着用がおすすめです。
大川さんおすすめの1足は『KARHU IKONI ATR』。このシューズはオールテレイン(全ての地形)仕様で、芝生・砂利道・トレイルにも対応する万能性が特徴。もちろんロードでの使用も可能です。

またKARHUが誇る『フルクラムテクノロジー』により効率的な体重移動をサポート。加えて十分なクッション性と安定感を備えているため、クロカンだけでなく日常のジョギングにも使いやすい設計となっています。
機能性はもちろんのこと、みゃこさん・大川さんはデザイン性も評価。「撥水性が備わっているため普段履きとしてもおすすめでしょう」と話します。
「週に1回はクロカン走を取り入れてほしい」
実際にKARHU IKONI ATRを履いてクロカン走を体験したみゃこさんは、シューズの性能を高く評価。「芝生でもグリップ感がしっかりある点が印象的でした」とコメントしています。またクロカン走の魅力について「脚の疲労を軽減しながらトレーニングを積めるので、週に1回はクロカン走を取り入れてほしい」と話しました。
『KARHU IKONI ATR』ならロードから芝生まで快適に走ることができます。加えて日常使いとしてもおすすめのデザイン性も魅力。ケガのリスクを抑えながら効果的にトレーニングを続けたい方は、ぜひクロカン走とその相棒となるKARHU IKONI ATRを試してみてください。KARHU IKONI ATRはRuntrip Storeでも販売中です。
詳細情報
KARHU IKONI ATR
・価格:¥19,800円(税込)
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