2016年11月15日

『ミズノウェーブライダー20』は、持って重たいけど、履いて軽いシューズ?

「『ミズノウェーブライダー20』は、持って重たいけど、履いて軽いシューズ?」の画像
Pocket

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。

今回は、ミズノウエーブライダー20をご紹介します。

「『ミズノウェーブライダー20』は、持って重たいけど、履いて軽いシューズ?」の画像

ミズノのランニングシューズと言えば、『ミズノウエーブ』というプラスティックを使ったクッションシステムが特徴です。シャンクというシューズの土踏まずのあたりに付いている左右ブレをコントロールするパーツがあるのですが、それがヒール部まで伸長していて、足の土踏まず、中足部から踵回り一体をガッチリサポートしてくれるものです。

ですからミズノウエーブ=重いという評価はナンセンス。手に持ったその重さで語らずに、ぜひ実際に履いてみてください。

わたしがオススメしたいのは、『持って重たいけど、履いて軽い』そんなシューズです。ジョグやLSDといったトレーニングをはじめ、フルのレースタイムが4時間以上の方は、そんなシューズをレースシューズに選ぶとよいでしょう。

重いシューズに対しての低評価を見かけることもあります。しかし、軽いということは同時にどうしても必要な耐久性や安定性、制御感などが後退することを意味します。重いということは逆にそれらがあるということなので、単純に軽さだけで評価しないことが大切です。

さて、そういう意味からも「ウエーブライダー20」はまとまりがある好感の持てるトレーニングシューズです。

ウエーブライダーは傑作と言える代とそうでない代の差が激しい、というのがわたしの正直な感想です。ランナーのみなさんの要望に応えようとしてこその「ブレ感」なのかもしれませんが、例えばブルックスGTSやアシックスゲルカヤノのようにコンセプトがブレないでほしいモデルだと思っています。

「『ミズノウェーブライダー20』は、持って重たいけど、履いて軽いシューズ?」の画像

今回のウエーブライダー20の良いところは、ミズノウエーブ由来の違和感と思われるフィーリングが大幅改善されているところです。改善ポイントは3つ。

登録後、すぐにこの記事が読めます

ここから先は「ラントリップ」の
会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

関連記事

藤原岳久が執筆した記事

Runtrip via