2016年9月23日

目の前のランナーを「つい追い越したくなる症候群」の方が学ぶべき考え方

「目の前のランナーを「つい追い越したくなる症候群」の方が学ぶべき考え方」の画像
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本当はマイペースで走りたいのに、つい目の前のランナーを追い越したくなる……。追い抜かされたランナーが気になって、ついムキになってしまう……。

マラソンは1kmを○分○秒と、自身のペースを設定し、そのように走ることが大切なのに、他人のペースで走ってしまうことがありますよね。もちろん、目先のライバルを見つけることで、モチベーションの維持や向上となる場合もありますが、大抵はリズムを崩してしまいます。

筆者も他人にペースを乱されがちで、まだまだ自己鍛錬が足りていないと思うことが多々あります。これはもはやランニング時だけでなく、日頃からの性格も影響しているのではと考えてしまいます。もう少し大人な考え方ができれば、焦ることもないのに……。

そんな時に出会ったのが、書籍『スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方』。こちらは日本人と似た性格を持つスイス人が、日本人よりもずっと豊かな生活をしていることを紹介する一冊。

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スイスには真面目で几帳面、忍耐強いといった人が多く、また、恥ずかしがり屋といった側面もあるようです。確かに日本人と性格が似ています。その一方で、一人あたりの国民総生産は世界2位で、20位の日本よりもお金持ち(2015年)。そして、勤務時間は驚く程短く、夕方5時に切り上げては帰宅し、家族と一緒にゆっくり過ごす方が多いのです。

また、長期休暇は年に5回もあると同書で紹介されています。時間の感覚はかなりゆっくりしており、豊かな暮らしをしていることがうかがえますね。

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