冬の帰宅ラン「スーツどうするか問題」をクリア!丸めてリュックに入れてOKなスーツ登場
Nov 29, 2019 / COORDINATE
Dec 02, 2019 Updated
全国の帰宅ランナーにとって嬉しいアイテムが登場。世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」です。
日中、スーツを身にまとい仕事に没頭するランナーの皆さんにとって帰宅ランは、自分と向き合う至福の時。荷物は少しでも軽量化したいし、大切なスーツを折り曲げてシワをつくりたくない。できれば、日中も動きやすい格好をして、ランニングまでに体に負荷をかけたくない。帰宅ランにハマると色々と細かなことが気になるんですよね。一方で、「これらが解決するなら帰宅ランをやってみたい」という潜在層も一定数いることでしょう。
そこで気になるのがワークウェアスーツ。『スーツに見える作業着』として登場した同スーツは、水道工事業を行うグループ会社が、長年培ってきた施工現場でのノウハウを活かし現場作業しやすい高機能(ストレッチ性、防水・速乾・撥水、多収納、水洗い可、形状記憶)に加えて、フォーマル要素を搭載して完成させたもの。
中でも形状記憶はランナーにとって嬉しい要素。折り曲げてリュックの中に入れても形状が変わらないので、帰宅ランナーの心配を早くも解消。また、『Ultimex(アルティメックス)』シリーズは、ストレッチ・撥水・速乾・形態安定などの高機能性を持つスーツで、その魅力は、下記の6つに集約できます。
・はっ水性……レインウェアの約1.5倍のはっ水性で水も汚れも弾く。
・透湿性……マウンテンパーカーの約3倍の透湿性で蒸れにくい。
・速乾性……ある一定条件(※1)で部屋干しをした時に3~4時間で乾く。綿100%のTシャツは13時間半かかる。
・ストレッチ性……糸と生地の2段階ストレッチ加工によりなめらかで快適な着心地。
・耐久性……タフで破れにくく毛玉ができにくい。
・形態安定……しわになりにくいためアイロン不要。
※1室内にて室温20度、湿度65%の条件で実験
※すべて株式会社オアシススタイルウェア社調べ
コンセプトが『作業着』だけあって、その耐久性と機能性は間違いなし。動きに制約があっては仕事になりません。また、ストレスや疲れを感じさせない抜群の着心地については、こんなデータがあります。
鹿屋体育大学と行った研究で、一般的なスーツとワークウェアスーツを着用した際の心理的評価を表す脳波を比較調査。ワークウェアスーツだと着用時の快適度が高く、疲労感を与えにくいことが判明したのです。また、作業効率を図る実験では、ワークウェアスーツ着用時は一般的なスーツに比べて他の環境に干渉されづらい状況にあり、認知機能が優れ集中力が向上する傾向があることも。
日中、仕事でガシガシ着こなしても、疲れにくく雨にも強い。そして、丸めてリュックに入れても気にならない。これ1着で冬が越せそうな頼もしいアイテムです。
11月15日より全国のアーバンリサーチストア計6店舗にてWWSを取り扱い開始。法人の導入企業は300社を超えるなど今、気になるスーツの一つと言えるのではないでしょうか。