『履く』から『着る』へ!! フルモデルチェンジを果たした『M/W1040 v7』をレビュー

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「24時間テレビ」で林家たい平さんも履いた!!

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。
さて、今回はニューバランスM/W1040 v7を紹介しましょう。先日の「24時間テレビ」で林家たい平さんが履いていたモデルですね。このモデルは1995年に発売されたM600に起源に、かなり息の長いモデル、1000台の品番に変わってからは、7代目にあたります。

正直なところ、初代M/W1040は完成していて、わたしは、初代が一番好み。辛口ですが、それ以降はマイナーチェンジの感が否めませんでしたね。しかし、今回ついに” フルモデルチェンジ “と言ってもいい、全く新しいシューズに生まれ変わりました。

大きくわけて変更点は3つ。まず、現在の潮流であるアッパーのシームレス化が進んだことがあげられます。最近、ナイキのフライニットはじめ、この傾向にあります。

かなり大きい目のメッシュが特徴的なデザインですが、それよりも「縫う」部分が圧倒的に減りました。そうすることで、『履く』が、『着る』に一歩近づき、足あたりが少なくなり、屈曲部などの違和感も少なくなります。

2点目は、踵のフィット感です。今まで見るからに広い踵の形状でしたので、シューレースで調整してフィット感を出す必要がありましたし、踵の細い女性は、サイズが合わないことが多々ありました。今回の踵の作りは、全く別のシューズになり、フィット感抜群になりました。見るからに細いですしね。

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さて、最後は、本当の意味で” オーバープロネイトシューズ “になったことです。実は踵のフィット感のそれも大きく関係していますが、内側サポートが効くようになった印象です。

正直前モデルまでは、ソール踵まわり全体をサポートするスタイルで、プラスティックスタビライザーがシューズ外側にも付いていました。それゆえ内側へ過度に振れてしまう、オーバープロネイトを完全に抑えるシューズとは言い難かったのですが、今回は踵の形状とうまくかみ合ってもあり、サポート効果はとても高いですね。

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足まわりは、男女ともD~4Eという3サイズ展開ですが、そもそもラストが非常にゆったりしていることあり、ランナー体型の方なら、一番細いとされるDで合う方がほとんどです。レディースは、他の同社インターナショナルモデルと同じように、Bウィズ展開があってもいいくらい。足が細いという自覚がある人は、以外はフィット感は問題ないでしょう。

最後に、NBジャパンプロデュース商品ですが、価格はいまどきのランニングシューズの中では、抑え目の12800円+消費税となっています。デイリーのトレーニングシューズとして、ランニングビギナーの1足目として、これは買いですよ。

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