【睡眠】「よく眠れた」が自信になり好結果!ランニング × 睡眠 × メンタルの関係 スリープトレーナーが解説

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専門家に聞くランニング。今回は『睡眠』について掘り下げます。お招きしたのは、睡眠指導や睡眠管理をしているヒラノマリさん。日本唯一と言えるアスリート専門の “スリープトレーナー” です。

・前回記事『ランニング × 睡眠 × ダイエット』

緊張をほぐし睡眠の質を高める方法とは?

いよいよ本番レースを迎える前夜。緊張のあまり寝付けないランナーは少なくないはず。今回は、そんなランナーに向けた睡眠について。

まずは、そもそもの『睡眠の効果』について。例えば、喧嘩した翌日、不思議と気分がスッキリしていたという体験に心当たりはないでしょうか。これは、嫌な思い出を “忘れる” という脳の働きが影響しているのです。睡眠をとることで、喧嘩の原因や内容が薄れて相手を許そうという気持ちになるのだそう。

また、日常生活に大切な睡眠は、十分な時間をとりたいものです。例えば、4時間睡眠の方はメンタルの調子が悪くなる可能性があるそうです。というのも、「健康体の人が、4日間4時間睡眠を続けるだけで、うつ病患者と同様の脳機能になるといった実験結果がある」とヒラノさん。安定したメンタルのために、睡眠は大切なのです。

では、大事なレースを目の前にした皆さんはどうすべきか。遠征の際には宿に前泊して、不慣れな場所での睡眠を強いられます。そもそもレース開始の時間が早いことも多いので、いつもと違う時間に寝ないといけない。そんな時のポイントは『目を温める』こと、そして、『お風呂に入る』こと。前者は “ホットアイマスク” をイメージ。女性だけでなく男性にもオススメです。目には副交感神経(リラックスの神経)があるので、ここを温めることで緊張がほぐれるのです。後者は寝る時間の90分前には済ませてほしいとのこと。そのメカニズムについては動画にて。

睡眠時間を確保できたことが自信になって、競技への結果に影響するという研究結果もある睡眠。やはり大事ですね。


ヒラノマリさん

スリープトレーナー。日本では珍しいアスリート専門の睡眠トレーナー『スリープトレーナー』として活動。睡眠健康指導士の資格や現場経験を活かしたメソッドは、プロサッカー選手や五輪出場選手にも好評を得ている。

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