2016年6月20日

“都会で挑戦できる”ウルトラマラソン「柴又100K」はこんなコースだった!!【大会レポ】

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6月5日(日)、東京都23区を発着点とする唯一のウルトラマラソン大会『柴又100K』が開催されました。今年で4回目となる本大会は60km・100kmという2つのウルトラマラソンレースに加え、子どもたちも参加できるキッズランや親子ランも実施。天候はあいにくの雨天スタートとなりつつも、会場には大勢の参加者が集まりました。

今回私が参加したのは『100kmの部』。どのような大会となったのか、詳しくご紹介します。

記録を狙いやすいフラットコース

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参加者は複数のブロックに分かけられ、10分おきのウェーブスタートでした。ブロックは申告タイム順(Aブロックは陸連登録者)となっているため、走力に合ったペースで走り始めることができます。スタート時点で小雨が降っており、中には雨合羽を着たランナーの姿も。しかし、気温が高いので冷える心配はありません。

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東京都葛飾区にある柴又公園をスタートし、埼玉県、そして茨城県へと江戸川河川敷を北上。そして50km地点で折り返し、再び戻ってくるという折り返しコースです。2〜3時間も走る頃には、いつしか雨も止んでくれていました。

河川敷という特性上、走るのは起伏の少ないフラットコース。道幅は狭かったり広かったりと場所によって異なりますが、記録を狙うには絶好のコースでしょう。あるいは初めてウルトラマラソンに挑戦する方にとっても、アップダウンによる負荷を避けられるのは有り難いはずです。

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ただし注意したいのが、ときどき表れる“砂利道”です。砂利道は思ったように走ることができず、ジワジワと脚を披露させていきます。中には砂利を避けようと、脇にある草の上を走っているランナーも多く見られました。

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基本的に一本道のため迷うことはありませんが、折り返し地点付近では河川敷から外れて走る部分がありました。ただ、足元には矢印、さらに誘導スタッフが配置されているので、安心して走れます。

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中間地点で折り返してからは、再び走ってきた道を戻ります。ウェーブスタートが行われているため、復路の序盤では多くの後続ランナーとすれ違うことができました。知り合いが出場している場合、タイミングが合えば声を掛け合うことも可能。私も多くの方々に会うことができました。

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ゴールゲートへと続く道には、拍手で迎えてくれる応援の方々がたくさん。暗くなってからゴールするランナーのために、提灯が掛けられていました。なかなか気分の上がる演出ではないでしょうか。

元気いっぱい!の五霞町エイド

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エイドステーションは約3km毎に設けられており、水分補給には心配がありませんでした。その他、ポイントによって食べ物もいくらか用意されています。中でも約50kmの折り返し地点にある『五霞町エイド』は、多くのランナーにとって癒しとなったのではないでしょうか。

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うどん、スイカ、野菜など食べ物が豊富な五霞町エイド。こちらのエイドステーションは若いボランティアスタッフが多く、皆さん元気いっぱいです。

「お疲れさまでーす!」

「うどん食べていってくださーい!」

など大きな声を掛けて、ランナーをサポートしてくれました。

ここはドロップした荷物を受け取れる場所にもなっているため、着替えや休憩と合わせて腹ごしらえするランナーがたくさん。ついつい長居してしまった……なんてランナーがいたかもしれません。美味しい食べ物と元気なボランティアスタッフの声がけで、カラダの疲れが吹き飛ぶような気がします。

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何人かのランナーと途中で会話しましたが、今回が初めてのウルトラマラソンという方が多いようでした。やはり都内ということでアクセスが良く、河川敷のフラットコースという点がメリットとなったのではないでしょうか。

「来年はウルトラマラソンに挑戦したい!」

「100kmマラソンで自己ベストを出したい!」

といった方は、ぜひ出場を検討してみては。きっと、トレーニングの成果を存分に発揮できるはずです。

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三河賢文が執筆した記事

Runtrip via Hakubavalley

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