2015年12月6日

「福岡マラソン2015」大会レポート

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2015年11月8日(日)、福岡県で「福岡マラソン2015」が開催されました。福岡県の中心地である天神から、糸島までを繋ぐ42.195kmの道のり。陸上競技連盟公認コースということもあり、記録を狙うランナーも少なくありません。私もポイントレースとして参加してきましたので、その模様をご紹介しましょう。

雨の中の受付&EXPO

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入り口付近にはスタッフや掲示板が設けられています。ただし、天神駅などからのアクセスは分かりづらいかもしれません。誘導などはなく、駅構内に数名配置されているスタッフに道を聞いてたどり着きました。

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EXPOには各スポーツメーカーなどのブースが。雨が降っていたので、野外のテーブルなどは閑散としていました。比較的こじんまりしたEXPOなので、時間をかけず回り切ることができます。

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ゼッケンと資料、最後にEXPOを取ってからTシャツを受け取ります。よくあるサンプル品やチラシなどは少なめ。尚、受付とTシャツ受取り所が離れているので、道に迷わないよう注意が必要です。受付を終えたら、あとは本番を待つのみ。天神付近には宿泊施設も多いので、近隣に宿を予約しておけば、あまり歩きまわらずに済むでしょう。

続々と会場に集まるランナー達

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スタートは8:20。7時頃に会場へ到着すると、すでにランナーが集まり始めていました。スタート地点は天神駅のすぐ近く。ただし、ブロックによって荷物預かりやスタート前の待機エリアが異なります。

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天気が心配でしたが、朝は曇り空。気温が高めだったこともあり、早めに会場へ到着して準備するランナーが多いようでした。会場にはトイレ、更衣室が設けられています。

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会場すぐに場所に、荷物預けトラックが並んでいました。ゼッケンに記載された番号のトラックに、指定袋に入れた荷物を預けます。スタッフの方がとても明るく、
「おはようございます!」
「頑張ってください」
という声が励みになります。トラックが細かく分かれているので、さほど混雑することはありません。

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記録を狙うランナーは、スタート1時間以上前からスタート待機エリアにスタンバイ。ただし、スタート待機エリアの近くにはトイレがありません。並び始める時間は、計画的に考えた方が良さそうです。

走りやすいコースと多くの応援

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スタートは天神。広々とした渡辺通りから走り始めます。

コースは前半がほぼフラット。後半は約20km地点の「九州大学伊都キャンパス」を境にして、アップダウンが各所に出始めます。全体的には走りやすく、記録も狙いやすいコースといえるでしょう。

何よりもスタート地点から続く多くの応援が、ランナーの背中を押してくれます。途中、人気の少ない場所もありますが、そういったエリアにはスタッフが必ず立っていてくれました。常に声援を受けられる状況もまた、走りやすさのポイントと言えるでしょう。

生の松原・長垂海岸や海づり公園、二見ヶ浦など、景色の素晴らしい場所も各所にあります。海沿いでは、海上の船からも応援の声やラッパが聞こえてきました。風が少し強くなりますが、目の前に広がる景色と応援で切り抜けられます。

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終日雨が降ることさえありませんでしたが、逆に昼頃からは暑さが選手を苦しめました。なんと、気温は25度を超えたとのこと。汗が止まらなくなり、給水所へこまめに立ち寄るランナーが多かったようです。ゴール後は、「暑かった」という感想が至るところから聞こえてきました。

ゴール後の“おもてなし”

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ゴールすると、まず「フィニッシャータオル」「完走メダル」「食べ物(バナナ、お菓子など)」を受取ります。その後は、すぐその場で記録証を発行してもらえました。記録証の発行エリアは広め。男女で分かれていることもあり、大勢のランナーでも混雑は見られません。

完走者には花のプレゼントも。残念ながら男性は速いタイムの選手にしか配られていませんでした(準備数が足りなかったようです)が、こうした気配りは嬉しいポイントです。

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記録証の発行エリアを抜けると、目の前に荷物受け取り所と更衣室。疲れた身体であまり歩かずに済むので、これは嬉しい誘導です。ただし、こちらも男女で分かれており、女性エリアは少し離れていました。雨が降ったら、恐らく荷物の上にテントが張られたのでしょう。スタッフ数は十分で、荷物を探すのに待たされることもありません。

ゴール地点のすぐ近くに、食べ物や飲み物、あるいはマッサージなどのテントが設けられていました。ランナーはもちろん、応援に訪れた家族なども大勢で賑わっています。こういうエリアがあると、家族連れでも楽しめて良いですね。

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ゴール地点は最寄り駅から距離があるので、シャトルバスが運行。最寄り駅まで運んでくれる無料シャトルバスの他に、天神駅・博多駅まで運行する有料バス(1,200円)もありました。バスはどんどん巡回しているので、そこまで待たされません。有料バスは事前予約を受け付けていましたが、当日もチケットが販売されていました。


編集後記

結果的に、私は自己ベストを更新することができました。予想外の暑さには苦しめられたものの、全体的には走りやすいコースです。景色を楽しみながら走るのにも良いでしょう。ゴール地点からのアクセスはネックでしたが、シャトルバスの運行がスムーズで問題ありませんでした。初心者からシリアスランナーまで、おすすめできる大会です。

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三河賢文が執筆した記事

Runtrip via Hakubavalley

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