2017年1月9日 NEWS

「年末年始と3連休は頑張った」、真面目なランナーこそ注意したい“走り過ぎ”のサイン

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2017年最初の3連休も最終日となりました。まだまだ新年会をはじめとしたイベントの多い時期。「ハレの日」として、この時期は特別に食事やお酒を楽しんでいるランナーは少なくありません。

また、一方で、レース本番が目前に迫っているランナーにとっては、緊張感をもってこの時期を過ごしているかもしれませんね。年末年始もきっちり走って、また、体重もしっかりコントロール。自分に厳しく、この連休も規則正しい生活。素晴らしいことです。

ですが、オーバートレーニングには少し注意したいもの。

「走り慣れてくると“もっともっと”と走る快感を欲し、長い距離、多くの回数を走りたくなって、走り過ぎていく傾向があります」(書籍『世界一やせる走り方』より)

こう指摘するのは、書籍『世界一やせる走り方』の著者である中野ジェームス修一さん。

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この年末年始と連休にしっかり走り込んだ方の体には、それなりの疲労が蓄積されているかと思います。休養をとっても疲れがとれないような状態になっていると、大きな怪我にも繫がりかねません。そもそものランニングのモチベーションが低下してしまうこともあります。ですので、適度な休養を計画的に取り入れる必要があります。

中野ジェームス修一さんは、同書のなかで「走りすぎのサイン」をアドバイスしてくれています。

■しっかり睡眠をとっても慢性的な疲労感がある
■体重が1カ月で5%以上減った
■安静時心拍数がプラスマイナス5~10変化した
■風邪をひきやすくなった
■イライラする
■仕事、余暇を問わず何かをする意欲が湧かない

こういったことに心当たりのあるランナーは要注意。これは黄色信号ではなく、赤信号。走る距離を短くしたり、休養の日を増やしたりして、ランニングの量を調整すると良いでしょう。

「『休んだらまた太る』『休んだらもう走れない』と無理を続ければ、いずれひざや腰を痛めます。そうなっては、これまでの頑張りも水の泡。休む勇気も必要です」(同書より)

しっかり走り込んだランナーほど意識したい休養。特にこの年末年始や3連休を緊張感もって過ごしたのならなおさら。3連休の最終日となる方も多い今日9日は、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。

皆さんのランニングライフが充実することを、祈っています。

ダイエットのためのランニングも効果的に行いましょう

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