コーチ機能を新搭載、“ランニングの相棒”には「SUUNTOのGPS Watch」がおすすめ!
Nov 10, 2016 / OTHER
Apr 26, 2019 Updated
ラントリップでも何度か取り上げているフィンランドの精密機器メーカー SUUNTOから、カラー液晶とタッチパネルを採用したプレミアムパフォーマンスウォッチ 「SPARTAN(スパルタン)」が発売されました!一体どんな使い方ができるのでしょうか?
カラー液晶ディスプレイとタッチパネルで情報がより見やすく、分かりやすく
GPSウォッチの楽しみは、記録したアクティビティ履歴を管理してデータ分析をしたり、また、スポーツコミュニティサイト『Movescount.com』やスマートフォンアプリ『Movescount App』などで、世界中のスントウォッチユーザーとデータを共有できる部分があります。
従来のモデルではPC・スマホ上でのみ確認できましたが、「SUUNTO SPARTAN」シリーズでは時計本体でもデータのチェックが可能になりました。カラフルなグラフ表示、選べるフェイスデザイン、分かりやすいイラストやアイコンの採用により、運動量や移動距離、速度、心拍数など、数多くの詳細データを分かりやすく確認することができます。今年のベストスコア更新のお知らせや過去30日間のトレーニング日数、体力のリカバリーに必要な休息日数など、鮮やかなカラーディスプレイで数多くの情報をユーザーに伝えます。
新サービス『コーチ機能』
また、「Movescount.com」「Movescount App」による過去のアクティビティ詳細データチェックや、GPSデータからの3Dムービー作成、100万人を超える世界中のスントユーザーとのデータ共有ができるうえ、ランニングのトレーニングデータをチェックする際に、世界中のランナーの平均年齢や平均ペースを踏まえて、自身がどの順位にあるかなどが、分かりやすいグラフとイラストで確認することができます。さらに、新サービス「コーチ機能」を活用することで、効率よくトレーニングを行いたい場合に、Movescount内で理想的なランナーを見つけてトレーニングメニューを提供してもらうことができます。
まとめ
GPS Watchを選ぶ基準は様々ですが、時計で収集したデータを後でじっくりと分析したり、データを共有することでモチベーションが維持され、そのアクティビティがより楽しくなることが魅力。
このSUUNTO SPALTANは、カラーディスプレイ、タッチパネル、コーチ機能も搭載され、アクティビティが終わった後も楽しめる時計であり、『使っていて楽しい』『使う価値のある時計』と言えるのではないでしょうか。