2016年11月6日

トレイルランナーの鏑木毅さんらは、なぜいつも元気で若々しい? 「できる男」が老けない理由

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プロフェッショナルリーグでプレーする「世界最年長」のプロサッカー選手(2016年1月現在)である三浦知良選手をはじめ、一度引退したものの見事に復活したテニスの伊達君子選手、今年の日本シリーズまで投げきった日本プロ野球界の黒田博樹さん……。

皆さん、ベテランという域に達しながらも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。彼らの活躍する姿は、いつもスポーツ好きの私たちの心に火をつけますよね。プレイヤーとして、いつまでも右肩上がりという状態が難しいスポーツの世界。しかし、しっかりと現実と向き合いながら、彼らは結果を残し続けるのです。

そんなベテラン選手に共通するものの一つに、「若さ」があると思いませんか。もちろん年齢的な若さや、経験的な若さという意味ではありません。彼は、いつもフレッシュでその年齢を感じさせないほどハツラツとしていて、見た目にも非常に若く見えます。活力もあって、見た目も若々しい。老いとは無縁に感じることがあります。

トレイルランナーの石川弘樹さんや山本健一さん、そして、鏑木毅さんら、ベテランと呼ばれる選手らも、とても若々しくみえます。どのようにすれば、彼らのようにいつまでも元気にいられるのでしょうか。

できる男は、なぜ老けないのか。そんなテーマで綴られた書籍があります。ルネスクリニック院長の平野敦之さんの自著『できる男の老けない習慣』は、専門医が教える男のアンチエイジングの決定版。

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ベテランスポーツ選手だけでなく、皆さんの周辺には年齢以上に若く見える方がいらっしゃるかと思います。これは、精巣で作られるテストステロンと、副腎で作られるDHEAという二つの男性ホルモンが影響しています。

テストステロンは男性ホルモンの約9割を占めるもので、20歳前後をピークに年齢とともにゆるやかに減少。このテストステロンがたくさん出ている間は、男性は筋肉質で男らしい体を保っていられるのですが、量が落ちると筋肉が落ち、脂肪がつき、性欲や気力が落ちてきます。いわゆるおじさん化してしまうんですね。

一方のDHEAもまた、若さを保つために必要な男性ホルモン。別名、「若返りのホルモン」「長寿ホルモン」と呼ばれており、テストステロンの素になっています。こちらもまた、25歳ぐらいの時がピークで、その後は年々減っていくものとなっています。

さて、日本の老けない男と言えば、この方も代表する一人。現在、メジャーリーグで戦っているイチロー選手です。イチロー選手は毎朝同じご飯を食べていました。カレーです。今はやめてしまったようですが、このカレーに副腎を元気にするポイントがありました。

イチロー選手が食べているカレーには、牛肉だけでなく豚肩ロースが入っていたと、同書で明かされています。

「豚肉は、ビタミンB群がとても豊富な食材で、副腎疲労の予防には欠かせません。ストレスを感じた副腎がストレスホルモンであるコルチゾールを分泌すると、大量のビタミンB群が消費されてしまうため、副腎を元気に保つには、毎日こまめにビタミンB群をとる必要があるのです」(同書より)

このビタミンB群は豚肉や全粒の穀物、みそ、レバーなどに含まれているようです。

この豚肉カレーだけでなく、ご飯を玄米に変え、また、サラダも一緒に摂取すれば体に良いこと間違いなし。ホルモン生成に必要なコレステロール、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンA、亜鉛などがまんべんなく摂取できると平野さんは語ります。

また、カレー粉に含まれるクルクミンなどスパイス類には、強力な抗酸化力があります。特にクルクミンには、前立腺がんを予防する効果もあるということですので、これは嬉しいですよね。

できる男性は「若さ」を兼ね揃えているもの。そんな若々しい男性になるために、食事から改善するのも良いようですね。特にイチロー選手が取り入れていた朝カレーを続けることは、男性ホルモンを保ってくれるようです。ランナーの皆さんが、いつまでもこのスポーツを楽しめるように、取り入れてみませんか。目指せ、鏑木毅さん!!

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