ランニングから出張までこれ1つ。ランナーに人気のバックパック『THULE(スーリー)』の魅力とは
Feb 08, 2025 / OTHER
Feb 08, 2025 Updated
マラソン大会への参加、休日のトレーニングなど、荷物を抱えて移動することが多いこの時期。ランナーにとって、レース会場や遠征先の宿泊場所までどのように荷物を持っていくかは悩みどころ。
ランニングシューズに着替えなど、多くの荷物を1つにまとめられたらとても嬉しいもの。そんな悩みをお持ちの方へおすすめなのがスウェーデン発のアウトドアブランド『THULE(スーリー)』が発売するバックパックです。こちらのアイテムはランニングのあるライフスタイルを提案するRuntrip Storeでも取り扱い中。
こちらの記事では、そんなTHULEのバックパックの魅力をお伝えすると共に、愛用者であるRuntrip編集部・鎗田が考える各アイテムのおすすめポイントをご紹介します。
スウェーデン発アウトドアブランド・THULEの魅力とは?
1942年、スウェーデンの根っからのアウトドア愛好家であるErik Thulinによって創設されたアウトドアライフスタイルブランド『THULE(スーリー)』。このブランドから展開されるアイテムは幅広く、バギー(ベビーカー)やバックパックから自動車に取り付けるキャリアまで多くのアウトドアアイテムがラインナップしています。
そんなアウトドアブランドの第一線を走り続けるTHULEが作るバックパックの魅力といえば、洗練されたデザインでありながら使う人に寄り添う優れた機能性。
ランナーにとっては、ランニング前後やレース会場への移動のみならず、カジュアルに過ごしたい日常やビジネスシーンまでシームレスにこれ1つでアクティブに動けるのは嬉しいポイント。PCやタブレット、ウェア、ドリンクなどさまざまなアイテムをTHULEのバックパックに入れてでかけることができます。
また、アウトドアブランドならではの頑丈な耐久性も大きな魅力。バックパック内部のPC・タブレット専用ポケットは、底面に触れないように設計されアクティブに動き回るときでも安心して持ち運ぶことが可能です。
そして、バックパック上部には、ハードケースのように頑丈なSafeZoneポケットを搭載。サングラスやスマートフォン、充電器や貴重品を守ってくれる安心感があり、サッと取り出せる便利な収納が備えられています。
目的に応じてさまざまなモデルが用意されるTHULEバックパック
EnRoute Backpack 26L(Pelican/Vetiver)
アウトドア着想の機能性で、遠征や通勤ラン、ジム、日常使いと気軽に毎日使えるバックパック『EnRoute Backpack 26L(Pelican/Vetiver)』。
多様化する働き方に合った”Work”と”Life”用コンパートメントが特徴で、ノートPCなどのWorkアイテムと、身の回りの衣類や靴などLifeアイテムを分けて収納できる、アクティブライフを送る人のためのアイテムです。
ノートパソコンや仕事で使うアイテムの収納力に優れていると同時に、サングラスなどは荷物の圧縮から守るハードポケットを備える嬉しい多目的バッグ。キャリーバックに取り付け可能で遠征時にも最適です。
コンパクトなサイズ感だけでなく、やわらかな色合いもこのアイテムの魅力。編集部・鎗田は「この26Lはとくに日常使いに便利で、そのコンパクトさが女性ランナーにも好評です。シンプルで機能的なデザインが、通勤や短いランに最適ですね」とイチオシポイントについてコメントしています。
EnRoute Backpack 30L(Black)
30Lという大容量なサイズが人気の『EnRoute Backpack 30L(Black)』(ご好評につき2月7日現在、Runtrip Storeでは完売しております)。シックなデザインでビジネスシーンでも活躍する優れものです。
また、ファスナーを全開すれば大容量のスペースがむき出しになるため、衣類等の荷物のパッキングが容易で、取り出しの際にもリュックの奥から引っ張り出すようなストレスもありません。
生活のなかで化粧水やパック、日焼け止めなどを持ち歩くランナーも多いはず。どうしても、これらが液漏れして大事なウェアやパソコンなどにかかるリスクがありますが、こちらのアイテムには防水ポケットがついているため心配なく入れることができます。
クッション性のあるポケットでPCやタブレットの格納も問題なし。収納エリアが区切られているので、ビジネス用とランニング用で分けての利用も便利です。
なんといってもランニングシューズがそのまま入るスペース搭載なのが最大の魅力! もちろん、シューズだけでなくランニングで使用した汚れ物などをしまうスペースとしても活躍します。
編集部・鎗田は愛用するこの商品について「本当に万能」とコメント。「とくにシューズ専用のポケットがあるので、汚れたシューズを他の荷物と分けて保管できるのが大きなメリットです」とお気に入りポイントを語ります。
ビジネスシーンから1泊2日の遠征、出張まで幅広く使用できるバックパック。仕事と日常、ランニングの間を隔てることなく自由に動きたい方にはおすすめのアイテムです。
THULE | Landmark 40L(Darkest Blue)
遠征や旅行にも安心な防犯性の高さと、パッキングのしやすさが特徴の『THULE Landmark 40L(Darkest Blue)』。機内持ち込みできる最大サイズのキャリーオン・バックパックとなっています。
数日分の荷物が入るので、預け入れ荷物を待つことなく飛行機を降りてすぐに空港を出発することが可能(※フライト前には必ず、航空会社の機内持込規則をご確認ください)。
機能性とデザイン性を兼ね備えているから、遠征をはじめ旅行・通勤・ジム・日常使いとタフに活躍します。
メインの収納口が大きく開くため、スーツケースのように荷物を詰めやすい大容量の収納構造。内側のコンプレッション・ストラップとメッシュポケットで、収納物の仕分けを崩さず移動中もしっかり固定されます。
ランニングやアウトドアだけでなく、ビジネスシーンでも活躍してくれる本商品。サイドから取り出しやすいPC専用の保護ポケットは、16インチまでのMacBook®と12.9インチまでのタブレットが収納可能です。
また、バックパック上部にはすでに取り扱いを開始している26Lや30Lと同じく、ハードケースのように頑丈なSafeZoneポケットを搭載。スマートフォンや充電器などの貴重品を保護しながら整理できるメッシュの仕切り付きです。
大容量のバックパックとあって、海外旅行にも安心な高い防犯性も兼ね備えたこちらの商品。SafeZoneの下に隠してあるCashStashコンパートメントは、現金やパスポート用の隠しポケット。ジッパーの引き手をバッグに固定してできるLoopLocksで、スリなどを防止。鍵によるロックも可能です。
編集部・鎗田も長期の出張や遠征のために購入したというこのアイテム。
「40Lは長期のトレーニングやキャンプに最適です。多くの荷物を持って行く必要があるとき、このバックパックの収納力と整理容易性は非常に役立ちます。さらに、防犯に対する機能が強化されているので、どこへ行くにも安心して持ち運びができます」
荷物の整理整頓が快適になるパッキングキューブも
バックパックやスーツケースの整理整頓が快適になるTHULEのパッキングキューブ3アイテムもRuntrip Storeでは取り扱っています。
スマートな荷造りができて整理しやすい半透明のパッキングキューブ。必要に応じて大きく広げることも、圧縮することもでき、収納スペースを最大限有効に使える便利アイテム。
丈夫でプレミアムなYKKジッパーを採用し、衣類に含まれる空気を圧縮。収納スペースを最大化しつつ、よりスマートな衣類の持ち運びが可能です。
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マラソンシーズンが佳境を迎え、移動が多くなるこの時期。THULEのアイテムを活用すれば、より楽しく快適な旅を楽しむことができます。
日常使いからビジネスシーン、そしてランニングまでTHULEのバックパックと共に日々の生活を楽しみませんか?
詳細情報
EnRoute Backpack 26L(Pelican/Vetiver)
・価格:¥21,450(税込)
EnRoute Backpack 30L(Black)
・価格:¥24,750(税込)
※2月7日(金)現在、Runtrip Storeではご好評につき完売しております。再入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。
Landmark 40L(Darkest Blue)
・価格:¥32,780(税込)
【動画をご覧になる方はこちら】
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