ランナーは糖質制限NG? サブ2.5医師が減らすべき“3つのあ”を指摘

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「ダイエットのためにランニングをしている」
「タイムを縮めるために体を軽くしたい」

ランナーにとって、体重管理は身近な問題です。体重管理には、運動習慣と食習慣の見直しが重要だと言われていますよね。

最近は女性を中心に、糖質制限レシピやダイエットサプリを上手に活用して体重管理をするのがトレンド。しかし、ランナーが目指すべき体重管理法はそれとは異なります。

整形外科医にしてトップレベルの市民ランナーでもある『サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド』の著者・諏訪通久さんによると、「運動の主なエネルギー源は糖質と脂肪で、より持久力に関係しているのが糖質ですので、マラソンランナーでは特に糖質を制限してはいけません」とのこと(『サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド』(大和書房)より)。

体を動かすエネルギー源である糖質を極端にカットすると、ランニングの質の低下を招いてしまうおそれがあるようです。たとえばエネルギー不足の状態で走ってしまうと、せっかくの運動効果が十分に得られなかったり、へろへろな状態に陥ってケガを引き起こす可能性も。

ランニングのダイエット効果や爽快感は、良いコンディションで走ってこそ。ランナーが体重調整をしたい場合、糖質をカットして体重を減らすよりも、脂肪を落として軽やかな体作りをするイメージを持つと良いでしょう。同書では無理なくできるおすすめの食事法を紹介しています。

「具体的には、最初に減らした方が良い(必要度の低い)ものは、以下の3つの で始まるものと言われています。それは①お菓子などの まいもの、②ビールなどの ルコール、③調理油などの ぶらです」(『サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド』より)

食後や間食に摂りがちな甘いお菓子やドリンク、仕事後のアルコール、油を吸った揚げ物などには要注意。どれも疲れたときに無性に食べたくなる物ですが、そこは少しガマン!  いつもの食生活から少しずつ控えるようにして、焦らず長期的に体重管理を目指しましょう。

流行のダイエットは糖質制限ですが、ランナーがすべき体重管理のポイントは「3つの (甘いもの、アルコール、油もの)」。極端な糖質カットをしてしまわないように気をつけて、効率的に脂肪を落としてくださいね。

書籍情報

『サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド』諏訪通久、大和書房

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