神戸マラソン後はすぐに東京に帰らない!2泊3日の神戸ラントリップ
Dec 07, 2019 / EVENT
Dec 08, 2019 Updated
感謝と友情を感じる『神戸マラソン』
震災復興への想いがつまったスタートセレモニー
神戸マラソンならではのスタートセレモニーで、“黙祷”しながら25年の歩みを感じ、震災復興の想いが込められた復興のシンボル曲『しあわせ運べるように』の合唱。そして、事前に配布された黄色い手袋を天高く掲げ、あたり一面に “ひまわり”の花を咲かせました。東日本・熊本・北海道などの被災地からのランナーが優先的に走り、元気な神戸を見てもらうような取り組みもしているのだとか。
想いがダイレクト届く沿道応援
沿道からは、途切れることのない声援。特に地元高校生の渾身の応援が感動レベル! 神戸マラソンは道が狭い場所が多いので、応援をダイレクトに感じることができるのです。最後の一番キツく感じる神戸大橋では、女子高生たちの「ファイト〜! 」「ガンバレ〜♪ 」という声援やハイタッチに元気づけられました。走っている私たちが思わず 「ありがとう!」 と伝えたくなってしまう、地元の皆さんの温もりを感じた42.195kmでした。
レースの余韻に浸りながらの時間
後泊の良さはなんといっても、レース前後をゆったりとした気持ちで過ごせること。今回はゴールの付近のホテルに宿泊したので、終了後30分も経たないうちに部屋に戻り、ゆっくりとお風呂に浸って、頑張った身体を労わる時間が取れました。後泊の魅力の紹介はこちら。