軸を知り 鍛え ボディをデザインする!! Reebok Fitness Friday参加の金曜日の過ごし方|ひらゆかMEMO
Nov 27, 2018 / EVENT
Apr 26, 2019 Updated
ダンサーとして世界各国で活躍されているほか、ミスコン世界大会で代表になった経歴をお持ちの知夏さん。英会話講師も務められているそうで、気がつくと手を挙げて返事をしたり、大きく口を開けて笑ったり、ついつい反応してしまうコミュニケーションはお手のもの。先生とのやりとりで肩の力が抜けたら、まずは、壁際に立って基本姿勢のチェックからスタート。
「片手で握りこぶしを作って腰のところに入れてみてください」
拳の収まりがあまりにも良く、早速うっすら笑みを浮かべますが……
「これ、拳が入って喜んだらダメ。本当は入っちゃいけないんです」
さっきまでのドヤ顔も一変。拳が入るというのは腰が沿っているサイン。胸を張って、お尻をキュッと突き出したような反り腰、女性には多いのです。知夏先生の指導のもと、肩、腰を正しい位置に置いて、お腹を締めたら、膝と膝の間を詰めて足を正しいポジションへ。
キュッと力を入れたり、キープしたりしなければならない位置が多く、意外にも精いっぱい。壁から離れる頃には、ふーっと大きく息を整えてしまった程でした。普段いかに意識できていないか……という話にもなりますが、イメージしていた姿勢のチェックを通り越して、序盤から十分良いトレーニングになりました。
立ち姿勢でのチェックの次は、横になり足の歪みをチェックして、整えます。お腹、膝の間隔、体勢を変えても意識するポイントは同じ。プルプル震えながらも必死にキープします。
最後は足を上げ下げして、下腹部に一刺激。一汗かいたところで、いよいよウォーキングレッスンへ移ります。
歩き方を変える5つのポイント
先ほどの基本事項を思い出しながら、歩く動作が加わった際のポイントを確認。“かかと”、“親指”といった接地点、体重移動のポイントを教わったら、“つま先”を開いたまま“線の上を歩く”ように。美しく歩くための“5つのポイント”を教わります。