『猫ひろしの東京ランニングコースガイド』刊行!おすすめ「東京ランニングコース」6選を紹介
Feb 02, 2026 / SPOT
Feb 02, 2026 Updated
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リオデジャネイロオリンピック・カンボジア代表として男子マラソン種目に出走したタレント・猫ひろしさんが『猫ひろしの東京ランニングコースガイド』(K&Bパブリッシャーズ)を2025年12月に上梓。自己ベスト2時間27分2秒を誇るエリートランナーが、東京のおすすめランニングコース6選を紹介する書籍です。

今回はスポーツMC・岡田拓海さんとともに、書籍より猫ひろしさんが実際に走り込んだコースを厳選してご紹介。初級者から上級者まで、レベル別に最適なコースを徹底解説します。
「豊洲ぐるりパーク」
「豊洲ぐるりパーク」は今やランナーの新しい聖地として注目されているスポット。端から端まで約5kmのコースであり、豊洲市場を中心に信号に引っかからず走れる点が最大の魅力です。
「バイクや車も入ってこないし、高低差がほとんどないので走りやすい。夜も明るく、レインボーブリッジが見える景色が綺麗です」と猫ひろしさん。道幅が広く、初心者でも安心して走れる環境が整っています。
さらに坂道でのトレーニングも行える道もあり、100mほどのダッシュも可能。猫ひろしさんにとっては近所のコースで「何も考えずに走りに行きたい時や、仕事で疲れた時に自然と足が向く場所」だと話します。
「木場公園」
「木場公園」はバリエーション豊かなトレーニングができるコース。真ん中の橋を境に、手前側が1.3km、奥側(美術館側)が1kmと分かれており、さらにメインコースは3.3km。複数のルートを組み合わせることで、多様な練習メニューが可能。「橋の全長が十分にあり、200mほどダッシュ練習ができる」と猫ひろしさんは活用法を語ります。ただ週末はファミリー層や犬の散歩が多いため注意が必要です。
橋の上からはスカイツリーを背景にした景色が楽しめ、とくにお正月の日の出・日の入りは美しいとのこと。周辺には有名なラーメン屋やカレー屋も多く、ランニング後の楽しみも豊富です。
「赤坂御所」
「赤坂御所」は本格的なトレーニングコース。1周3.3kmであり、信号に引っかからず走れる環境が整っています。最大の特徴は、厳しいアップダウンとリズムの取りづらさ。このコース向けの専用メニューを組んで挑むランナーも多いと話します。
都内の数あるランニングコースの中でも人が少なく走りやすい穴場スポット。かつてはマラソンの名選手・瀬古利彦さんも練習していた場所で、強いランナーが修行する場所です。
「代々木公園」
東京のセントラルパークとも呼ばれる「代々木公園」は、多様な練習が可能な万能コース。内周1.1km、外周1.9kmのコースに加え、都内のど真ん中でクロスカントリーを走れる貴重な環境が整っています。
「夏でも木陰があるから結構涼しい。代々木公園のクロスカントリーコースで走りたくて近くに引っ越してきたランナーもいるんです」と猫ひろしさん。またランニングステーション「Runtrip BASE YOYOGI PARK」の存在も大きな魅力と語ります。
公園の近くでは競技場のトラックが無料開放されている点も魅力であり、本格的なインターバルトレーニングも可能です。そんな代々木公園で猫ひろしさんは「猫ちゃんRUN CLUB」を月に1度開催。健康を第一に考え、速度別の4チーム(1kmあたり5分・6分・7分・ウォーキング)で間口を広げています。
「駒沢オリンピック公園」
「駒沢オリンピック公園」はランナー専用の道が整備された東京を代表するランニングコース。2.14km/周のランナー専用コースがあり「ランナーに優しい」と猫ひろしさんも絶賛。ランナー専用コースが整備された公園は珍しく、安心して走れる環境が多くのランナーに支持されています。
「皇居」
ランナーの聖地「皇居」は信号に引っかからない5kmほどのコースを走れる理想的なトレーニングスポット。トイレや警察の守衛ボックスが複数あり、地下鉄で帰宅できるアクセスの良さも魅力です。
適度なアップダウンがあり、猫ひろしさんは40km走のためコースを8周することも。本格的なトレーニングの場としても活用されています。
充実のコラムと飲食情報も掲載

『猫ひろしの東京ランニングコースガイド』には、今回紹介した6コースを含む全13コースを掲載。それぞれのコースについて、最寄駅からの距離、ランニングステーションや銭湯、ロッカーの有無、信号の数、トイレの場所、街灯の有無など、ランナーが知りたい情報が網羅されています。
さらに走った後のおすすめ飲食店情報も充実。コラムでは「ランナーあるある」や後輩芸人のエピソードなど、猫ひろしさんならではの視点で綴られた内容も楽しめるでしょう。
順天堂大学大学院で「熟練ランナーの競技力維持・向上」を研究中

現在、猫ひろしさんは順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の修士2年生として「熟練ランナーの競技力向上」をテーマに研究中。45歳で自己ベストを出した経験をもとに、年齢に抗って記録を伸ばせた理由を、約18年間(30〜47歳)における大会記録、トレーニング日誌、運動生理学的データなどから導き出す研究を進めています
同世代のランナーそしてカンボジア陸上界にも還元できる成果を目指している猫ひろしさん。2026年3月の修了に向けて論文執筆中で、研究成果の発表も視野に入れているとのこと。自己ベスト更新を目指す猫ひろしさんの挑戦は、これからも続きます。
詳細情報
『猫ひろしの東京ランニングコースガイド』(K&Bパブリッシャーズ)

・価格:¥1,760(税込)
【動画からご覧の方はこちら】
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