足が空回りする!? 驚きの“重量99g”実現のリーボック『フロートライドランファスト プロ』を履いてみた

みなさん、こんにちは。シューズ アドバイザー藤原です。

さて、今回は片足99g! リーボックから数量限定で発売されるプレミアシューズ『FLOATRIDERUNFAST PRO (フロートライドランファスト プロ)』のご紹介です。

「足が空回りする!? 驚きの“重量99g”実現のリーボック『フロートライドランファスト プロ』を履いてみた」の画像
出典:リーボック公式サイトより

サイズ9(27.0cm) で3.5オンスの表記ですので、99.22333g……ということで日本では約100gレーシングと謳っていますが、四捨五入すると“99g”!

ファストプロを両足を持って、一般的なレーシングシューズの片足と同じくらいの感覚です。とにかく軽い!これしか言葉が浮かばない……、恐ろしく軽いシューズです。そんな超軽量シューズを先日駅伝2kmで試してきました。

「足が空回りする……」それが最初の感想。軽すぎて、本当に軽すぎて、足の出方が普段と違います!

大事なのは軽いだけではなく、リーボックのデイリートレーナーに搭載されている軽量で反発性に優れたフロートライドの優しいクッショニングを備えたミッドソール。「軽い!」から想像されるような「薄い……」が全く感じられません。軽くするだけなら、今のシューメイキングの技術では簡単にできることでしょうが、最大限に軽くて、このクッション、今まで履いたことのない感覚です。

「足が空回りする!? 驚きの“重量99g”実現のリーボック『フロートライドランファスト プロ』を履いてみた」の画像速さを生む、ミッドソール

感覚を味わっているうちに、駅伝はあっという間に最初の1km。予定より速く3’13でスーッと入れました。レーシングシューズは、自分が思っている以上に走らせてくれる。そんなシューズでないと、むしろ履く意味がないですよね。自分の力を最大限発揮するサポートをしてくれるという意味です。

世界があっと驚くようなコンセプト、そして重量に制限がある中でショートディスタンスのレース、駅伝には十分なクッションに感服。わたしにとっても、10kmあたりまでトレーニングの成果を発揮してくれるシューズになりそうです。

アウトソールには、TPUのミニラグが全面配置されていて、グリップ感は日本人好みのしっかりグリップです。この軽さでTPUグリップを使うのは驚異。満足度が高いですね。

「足が空回りする!? 驚きの“重量99g”実現のリーボック『フロートライドランファスト プロ』を履いてみた」の画像超薄型アウトソール / スピードを支えるトラクション

最後にフィット感。耐久性は置いておき、アッパーは縫い目のないシームレスなエンジニアードメッシュ搭載で、無駄を極限までそぎ落とした軽量、ソックスなしで履けることを目指した通気性マックスのスタイルです。(わたしは、駅伝当日、ソックスを履きましたけどね)

「足が空回りする!? 驚きの“重量99g”実現のリーボック『フロートライドランファスト プロ』を履いてみた」の画像軽量性と通気性を考えたアッパー

まるでスパイクシューズを履くような感覚。全体的な足の押さえが最小限になるコンセプト故、タイトなフィッティングです。サイズを測り、幅で合わせすぎないようにしましょう。この手のシューズで大きめを選ぶと、せっかくの軽さ、グリップの良さが台無しですよ。
ランナーにとってスピードを出して走る“爽快感”は、かけがえのないものです。絶対的速さだけではなく、それぞれのペースでダイナミックに動き、走り抜けて見える景色は、ジョグとは別世界。レーシングシューズを持っていない方、限定品に魅かれる! という方、5000mのトラックレースや10kmロードレース用シューズを探している方、「軽い」だけじゃないファストプロ、要チェックです!

<商品紹介>
・ミッドソール:フロートライドフォームを使用。ショートディスタンスレースで十分な程度の厚みに設定して軽量化を実現
・アウトソール:TPUミニラグが散りばめられたアウトソールデザインが、レースパフォーマンスを引き出します(耐久性160km)
・アッパー:シームレスでエンジニア-ドメッシュを搭載、高い通気性を実現
・スペック:15.5mm heel 12.5mm forefoot 3mmドロップ
・ウエイト:99g
・価格: 25000円(税抜)
・販売数:限定100足

マラソンなどのロングディスタンスでのレースシューズは、同時に発売される『フロートライドファスト』が用途にフィットしそうです。

限定100足の『フロートライドランファスト プロ』は6/29(金)11:00~予約開始。7/6(金)販売開始です。詳細はリーボックオフィシャルサイトにて:https://reebok.jp/
この機会をお見逃しなく!!

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藤原岳久が執筆した記事

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