2018年3月21日

陸王でおなじみ「ミッドフット着地」を助けるニュートン「ディスタンス7」

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。

桜が咲き始め、もう春ですね。さて、今回はニュートンの「ディスタンス7」をご紹介します。

「陸王でおなじみ「ミッドフット着地」を助けるニュートン「ディスタンス7」」の画像
出展:ニュートンランニングジャパン オンラインショップより

少し落ち着いてきましたが、ドラマ「陸王」の中で、再三再四登場したワード「ミッドフット着地」について聞かれることが増えました。実は足の着地がどこかは問題ではなく、地面にどう力を伝えるか、という点がミッドフットストライクを語る上でも大事なポイントになります。そして、それに対して、シンプルに助力を加えてくれるのが、今回紹介するニュートンのシューズなのです。

NEWTONシューズの特徴

Action/Reactionテクノロジー

シューズ前足部裏側に連なる5つの突起は、意識せざるを得ない存在感(笑)。しっかり踏み込むと重心移動がスムーズになり、つま先からの抜けが良い状態をつくることができるシンプルな仕組みです。
「陸王でおなじみ「ミッドフット着地」を助けるニュートン「ディスタンス7」」の画像

レベルプラットフォーム

ソールに傾きがないレスドロップスタイル(2mm)で、いわゆる踵のクッションに頼った誘導をさせづらい厚みのない形状です。シューズがナチュラルな着地位置に導くようなイメージで作られています。

フル・フット・クッショニング

前足部のラグと同じテクノロジーは「かかと」にも備わっており、着地時の衝撃を低減し足全体を保護する設計。この「ディスタンス7」は、意識さえできれば、踏み込んだ瞬間には蹴り出しに変わるような、リアクションタイムの短い反発感があります。

理想のシチュエーション

重心移動をスムーズなフォームを意識するには、ゆっくりペースだけでなく、むしろテンポラン、リズムの良い少し速いペースでのフォーム固めが効果的。レベルアップ思考のランナー、また単純にトレーニングシューズしか持っていないランナーのフォーム意識+テンポラン用に最適ですね。

わたしもトラックで2000~3000mを3:30ぐらいで走るテンポランで使っていますが、なかなか良いです。履き心地が気に入ったら10kmのレースでも使えそうですよ。

もう1点特筆すべきは、フィット感の向上。前モデルと比べて、足入れがとても良くなりました。縫い目の少ない「シームレスアッパー」になり、足あたりの良さと、ラストが前足部と踵に差がある日本人に多い扇型の足型にとても合う形になりました。私も踵のおさまりの良さを感じています。

「ニュートン、ちょっと前履いてたよね~」なんて言わず、今回の「ディスタンス7」はフルリニューアルしていますので是非足入れをしてみてくださいね。

藤原岳久が執筆した記事

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