新素材ではなく新構造!! 「ホバーフォーム」搭載のアンダーアーマーシューズ

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。

さて、各社で投入が相次ぐ、新素材やソール新構造。その中で今回は、新ソール「ホバーフォーム」を採用した、アンダーアーマー「ホバーファントム」「ホバ―ソニック」をご紹介します。

「新素材ではなく新構造!! 「ホバーフォーム」搭載のアンダーアーマーシューズ」の画像
出典: UAホームページより

現在、ナイキ、アディダスに次ぐ世界3位の勢力のアンダーアーマーも、ランニングシューズでの認知度はまだまだ。いわば、強化ポイントであるランニングシューズでの突破口として投入されたのが、この「ホバーフォーム」です。

高級車の乗り心地を意識した「ファントム」と、オーソドックスなシューズとして機能に集中させた「ソニック」の2種類が発売されました。

わたしは断然「ファントム」が好きです。まずは見た目!人の印象も6秒で決まると言います。シューズにとってもそれは大事。そういう意味でも、インパクトが半端ないのが同シューズ。一見バスケットシューズかというぐらいゴツゴツしていますが、履くと軽くて、クッションに”クセ”がない。見た目には”クセ”ありまくりですが、実際は”クセ”がないってやつです。

ホバフォームは新素材ではなく新構造。従来までもあった「スーパーチャージドクッショニング」という素材(EVA)を、「エナジーウエブ」というメッシュ素材で包みこみ、衝撃吸収と反発力を高めたもの。ミッドソール全体には「マイクロG」で覆って、安定感を出します。クッション、反発、安定感をそれぞれの素材が持っていて、それらを組み合わせて1つにするという、イチから新素材を作るというよりは、最良を考えたシンプルな発想スタイル。

ちなみにシューズのフィット感は、ニットアッパー+スピードフォーム(ソニックはスピードフォームではなくインソール取り外し可)という最強コンビで、靴下感覚。サイズ感はややタイト。通常サイズと1つ大きめのサイズを履くことをオススメします。少し足幅があるのが「ファントム」、少し幅が狭いのが「ソニック」です。「ファントム」は、ブーティースタイルなので、甲の高い方は気になることも。その場合は、甲まわりが単構造になって分かれている「ソニック」の方がフィットするかもしれません。ご自身の足型に合わせて、選んでみてください。

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さて、ホバーフォームを搭載した「ファントム」と「ソニック」はどんな人にオススメか?

ソールユニットに前方方向への誘導感がしっかりあるトレーニングシューズなので、ランニングをはじめたばかりの方やランニング習慣がある方の日頃のコンディショニングランにも最適です。

「アンダーアーマーのランニングシューズ?」といった固定観念があるランナーにもオススメですよ。ぜひ新構造のホバーフォームを体験してみてください。

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藤原岳久が執筆した記事

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