2017年7月22日

トレランを100%楽しむための1足、ALTRAの「スペリオール3.0」

「トレランを100%楽しむための1足、ALTRAの「スペリオール3.0」」の画像

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザーの藤原です。

暑い……とにかく暑い日が続きます。ランナーの皆さんにおいては、トレーニングを躊躇する日も増えているのでは。こんなときはトレイルランニングがオススメです。日陰は涼しいし、また登りは臀部中心にランニングに必要な筋力アップにもなります。

そんなトレランをはじめるなら、専用の道具を揃えたいですよね。

「トレランを100%楽しむための1足、ALTRAの「スペリオール3.0」」の画像

トレイルは、路面がボコボコで滑ります。逆にロードは路面が平らでグリップがある程度あり、対称的です。

トレイルランニングのシューズ選びのポイントは、路面に摩擦が少ないのでしっかりとしたグリップがあること、そして、路面の感触を確かめやすいソールを持つシューズか、不整地をなるべく平らな感覚で着地できるようなソールのシューズのどちらかを、またはその2種類を揃えてみることです。

路面の感触が確かめやすくダイレクトにくることは、筋バランスの向上に効果的。普段使わない筋肉も動員されバランスが良くなります。逆に感触がダイレクトにこないことはサポートが強いということになりますので、短い距離で感触を重視するなら前者、長い距離で疲労感を防ぐなら後者ということになるでしょう。

トレイルを100%楽しむなら、2タイプあると楽しいです。ぱっと短めに楽しむときと、しっかり時間をかけて走るときはシューズを分けるとトレーニング自体も単調にならず、シューズを履き替えることで、トレーニングにも変化を加えることができますからね。

さて、今回紹介するALTRA(アルトラ)の「スペリオール3.0」は前者の代表的なシューズ。足にフィットして地面のタッチを楽しめるシューズです。

「トレランを100%楽しむための1足、ALTRAの「スペリオール3.0」」の画像ALTRA「SUPERIOR 3.0」商品ページ

おなじみのゼロドロップ構造(前も後ろも同じ厚さのソール)で、スタックハイトも21mmと、同社「オリンパス2.0」が36mmですから薄めのソールであることが分かります。ゼロドロップはまさにトレイルで、その真価を発揮します。登りは体を傾けて、体の真下くらいで着地することになります。積極的にかかとを使うということはまれで、まさに前足部を強調したシューズ。

そしてこの独特な「フットシェイプデザイン」は、やや足型を選びますが(細身の方には合わないケースも)、この「スペリオール3.0」はカーブラストなこともあってやや細身です。アルトラはちょっと広すぎ・・・という方も是非一度トライしてほしいですね。

とにかくタッチ感がいいので、わたしはパパッと1時間以内で終えるようなトレラントレーニングで使います。お気に入りの1足です。

この記事を読んだ方にこちらの記事も人気です。

関連記事

藤原岳久が執筆した記事