アウトドアブランド『Rab(ラブ)』が追求するプレイヤー目線のランニングギアとは?“高い機能性”にこだわるブランドの強み

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(左から)スポーツMC・岡田拓海さん、株式会社LandR・山崎強さん

Runtrip Storeでも人気のアウトドアブランド『Rab(ラブ)』。トレイルランニング・アルパインクライミング用品で知られるブランドでありながら、ロードランニング分野でも今後さらなる注目が期待されます。

今回は日本国内で『ラブ』を展開する株式会社LandRの山崎強さんを迎え、スポーツMCの岡田拓海さんとともに、ブランドのヒストリーやものづくりへのこだわり、Runtrip Storeで取り扱うアイテムの特徴について話を聞きました。

思わぬトラブルが『Rab』誕生のきっかけ

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イギリス発の『ラブ』はクライマーのロバート・キャリントンによって1981年に設立されたアウトドアメーカー。名称は本人の愛称「Rab」に由来しています。

ブランド誕生のきっかけは南米パタゴニア遠征の途中で起きたトラブル。アルゼンチン・ブエノスアイレス到着時、ストライキの影響でイギリスから届くはずの登山装備が届かず、現地に取り残される状況となりました。

ブエノスアイレス滞在中、彼は資金を得るためにアルゼンチン軍向けの寝袋づくりに従事することになります。

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山崎さん曰く「彼はクライマーとして寝袋に求める条件を明確に持っていた人物。暖かさだけでなく軽さやコンパクト性、素材選びといった要素を探求することが好きだったのでしょう」とのこと。帰国後、自宅を改装し妻とともに寝袋づくりを開始したことが当ブランドの出発点となっています。

プレイヤーが求める機能性にコミットする製品づくり

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「寝袋づくりからスタートした当ブランドは、ダウンジャケットなどの羽毛製品や化繊綿を使用したアイテムを得意としている」と山崎さん。PERTEX(パーテックス)、GORE-TEX®(ゴアテックス)、PrimaLoft®(プリマロフト)といった最先端素材を積極的に取り入れて製品づくりを行っているといいます。

とくに“フィールドで確実に機能する製品づくり”を強く意識しているそうで「製品を利用するプレイヤーがどのような機能性を求めているのかを徹底的に追求したうえで、最適な素材を選択し開発している」と山崎さんは語ります。

加えて“修理して使い続けたいギアづくり”にも注力。アスリートによるフィールドテストを通じて機能性やギアの限界値を検証し、競合製品との位置づけを数値的に比較したうえで製品化に至るそう。この徹底した開発プロセスが当ブランドの強みの一つだと山崎さんは話します。

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中でも2020年に立ち上げられた『スカイラインシリーズ』は、限界に挑戦する山岳ランナーに向けて設計された軽量ギアシリーズ。

走りを止めずに携行品を取り出せるバックパックや速乾性に優れたウェアなど「あらゆるマウンテンシーンでプレイヤーが抱きやすい課題と徹底的に向き合って開発した商品をそろえている」と山崎さんはいいます。

以下では『スカイラインシリーズ』含め『ラブ』のおすすめアイテムを紹介します。

ロードでもトレイルでも活躍する、こだわりが詰まったRabのギア

Sonic Tee

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『Sonic Tee』はMotiv™ Aeroシングルジャージーを使用した、軽量かつ速乾性・消臭機能に優れたテクニカルTシャツ。薄くしなやかな素材のため、着替えとして携行する際もコンパクトに折りたたむことができます。

フラットな縫製を採用し着用時のストレス軽減を図るなど、ランナーが求める機能性に応える仕様です。

価格:¥6,050(税込)

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Sonic Hoody

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オールシーズン活躍するフード付きベースレイヤー『Sonic Hoody』は岡田さんも愛用しているといい「トレイルランニングの際に着用してもオーバーヒートしづらく使い勝手が良い」とのこと。

フードにより日差しから肌を保護したり強風時の頭部の冷えを軽減できるなど、さまざまなシーンで活躍します。

価格:¥9,350(税込)

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Downpour Trail Light Jacket

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高透湿レインシェルジャケット『Downpour Trail Light Jacket』は防水性と耐久性を備え、通年のマウンテンランニングに対応する一着です。

2.5層構造のPertex® Shieldを採用し、防水透湿性と軽量性を両立。長時間や連続したトレーニングでも安定したプロテクションを発揮します。山崎さんは「あえてポケットの数を絞ることでコンパクトにし、ランニングに適した設計にしている」と話します。

価格:¥22,000(税込)

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Veil 12

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バックパック『Veil 12』は「背負うよりも着るような感覚」の軽量構造を採用した、長距離のマウンテンランニングから100マイルのレースまでマルチに使えるランニングベスト。

岡田さんは2024年にUTMB(全長171km程のトレイルランニングレース)を完走した際に使用していたそうで「(リップストップ構造のモノメッシュシャーシにより)体に吸い付くようなフィット感を得られるほか、着用したまま携行品にアクセスできる」とお気に入りポイントを述べます。

山崎さん曰く「背中に触れる部分は一般的なスペーサーメッシュ構造よりも保水性が70%ほど低いため、汗の吸収による重量増を最小限にとどめてくれる」とのこと。走行時の汗による背面の不快感を軽減してくれます。

価格:¥27,500(税込)

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Talus 5 Panel Cap

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ハードなトレイルランニングにも対応可能な軽量キャップ『Talus 5 Panel Cap』は、5パネル構造を採用。通気性に優れたソフトシェル素材とレーザーカットによる通気孔を備え、身体を涼しくドライに保ちます。

価格:¥4,950(税込)

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機能性と手に取りやすい価格の両立

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『ラブ』は世界各国で高い人気を得ているブランド。生産規模が広がることで、手に取りやすい価格設定につながっていると山崎さんは話します。

日本での販売価格の設定は山崎さんが所属する株式会社LandRが担っています。「あらゆるフィールドで『ラブ』の製品を使ってほしい。我々の仕事は、プレイヤーが製品を取り入れやすい環境を整えること」と山崎さん。

動きやすさや快適性、タイム向上といった要素に直結する“機能性”を重視しプレイヤー目線で開発されている『ラブ』のギア。世界のトップランナーからも評価されているアイテムをぜひお試しください。

【動画からご覧の方はこちら】

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