あらゆるレベルのランナーがチャレンジできる『ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025』4月13日(日)開催決定!
Feb 11, 2025 / EVENT
Feb 12, 2025 Updated
自己ベストを目指すシリアスランナーからはじめて大会に挑戦するビギナーまで、あらゆるレベルのランナーが自分の可能性にチャレンジできるシティロードレース『ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025』が4月13日(日)に明治神宮外苑特設コースにて開催されます。
新谷仁美選手に挑戦! 新たなレースが2種類追加
ADIDAS TOKYO CITY RUNは、アディダスの理念である「スポーツには、人生を変える力がある」という想いのもと、誰もが走る楽しさを体感できる都市型ロードレースとして2023年よりスタートしたイベント。
幅広いレベルのランナーが参加できるよう異なる種類・ペースの参加枠が設定され、2023年には約400名、2024年には約1,900名のランナーが、思い思いのペースで東京の真ん中を走り抜けました。
3回目の開催となる今回の大会では、自己最速に挑む招待エリートランナー&一般シリアスランナー向けの『ADIZERO 5K OFFICIAL RACE』と、それぞれのペースで楽しく走りたいランナー向けの『ADIZERO 5K RACE』という2種類の5キロレースに加えて、新たなレースが2種類追加。
アディダス アスリートの記録にチームで挑戦する『ATHLETE CHALLENGE RELAY MARATHON』。1組5~8名のチームでバトンを繋ぎながら、日本を代表する高速ランナー新谷 仁美選手が持つマラソン記録「2:19:24」(※2025年1月現在)という制限時間内に、何キロ走ることが出来るかを競います。このレースには、新谷 仁美選手ご本人も応援に駆け付けていただく予定です。
もうひとつの新レースが、一般公募によるランニングクラブ対抗レース『EKIDEN 5K RACE』。神宮外苑の1周1キロのフラットな周回コースを使い、5人のランナーが1周ずつ襷を繋ぐスピード勝負。普段は別々に活動する全国のランニングクラブが一堂に会し、最速チームを決めるユニークな都市型ミニ駅伝レースです。
加えて今年もアディダスとゆかりの深いゲストランナーの登場はもちろん、レースの間にはコーチ陣によるウォーミングアップセッションやアディダス最新ランニングシューズのトライオンなどを実施予定。スポーツ文化と自然、歴史が調和した明治神宮外苑エリアで一日中楽しめるイベントです。
詳細情報
『ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025』開催概要
・日程:2025年4月13日(日)
・場所:明治神宮外苑 特設コース
・募集人数:2,100人(一般の部)
・参加方法・エントリーサイト:https://moshicom.com/118891/
新谷仁美選手プロフィール
1988年2月26日生まれ。岡山県出身。積水化学女子陸上競技部所属。女子10000メートル、ハーフマラソンの日本記録保持者(2025年1月現在)。興譲館高等学校を卒業後、2006年から実業団にて競技活動を開始。2020年からは積水化学に所属し、同年1月に米ヒューストンにて女子ハーフマラソン日本記録を更新。同年9月には国内大会にて女子5000メートル日本歴代2位、12月には女子10000メートルの日本記録更新を達成。
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