箱根ランナーたちが体感した「プーマ」ランニングシューズの魅力。合宿地・菅平で語ったレースシューズへの信頼感

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スポーツブランドのプーマはこの夏、長野県・菅平に学生駅伝選手に向けたリカバリーステーション『PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRA』を8月15日(木)から9月17日(火)まで期間限定で開設。駅伝シーズンに向けて合宿などを行う多くの学生ランナーをサポートしました。

開設期間中には、メディア向けの発表イベントが実施され施設内の見学、学生駅伝に出場する学生ランナーたちへのインタビューが行われました。こちらの記事では、PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRAで提供された選手たちへのサポート、学生ランナーたちがプーマのランニングシューズへ感じる魅力についてお伝えします。

トップランナーを目指す学生選手たちへの厚いサポート

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施設内の主な設備

学生駅伝選手が練習で直面する課題を克服しながら全力で走り続けられるよう、包括的なサポートを提供したPUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRA。トップランナーを目指す数多くの学生たちがトレーニングに励む長野県・菅平を拠点に選手をサポートしました。

施設内は、選手がくつろぐソファを設えるラウンジスペースをはじめ、水素吸入を体験できるカウンターバー、プーマとパートナーシップ契約を締結している『RAKULEASE(ラクリス)』のエレクトロストレッチが体験できるスポーツマッサージ、サウナ・水風呂、高酸素マシンなどを備え、どのサービスも無料で利用できるようにしたと言います。

また、プーマのテクノロジーを選手たちが体験できるよう、最新のランニングシューズを体験するコーナーも設置されました。

箱根ランナーたちが感じた「プーマ」レーシングシューズの魅力

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(左から)立教大学・林虎大朗選手、稲塚大祐選手、中田紫音選手

PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRAを利用しながらトレーニングを積んだ大学駅伝の選手たちはプーマのランニングシューズについてどのような印象をもったのでしょうか。発表イベントに登場した立教大学、城西大学の選手たちはこの夏のレースやトレーニングで注目の厚底シューズ『ディヴィエイト ニトロ エリート 3』を着用。その魅力を深く語りました。

第100回箱根駅伝で総合14位と健闘した立教大学の林虎大朗選手は「ディヴィエイト ニトロ エリート 3を練習で活用しています。とても自分の足にマッチしている感触があって、プーマのレーシングシューズの中でも非常に軽い印象です。反発力もあって、自分の走りをとてもスムーズにしてくれます」と評価。

「このシューズで箱根駅伝予選会や全日本大学駅伝、箱根駅伝と着用して、シューズの良さをしっかりと伝えていきたい」と抱負を明かしました。

また、この夏ロードレースで着用したという稲塚大祐選手はレーシングシューズとしての信頼感を次のように語ります。

「反発力が良くて、しっかりと地面を捉える接地感に好印象をもっています。とくにロードレースは距離が長いので、シューズによる動きの良さが前半リラックスして走ることに繋がっています」

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(左から)城西大学・斎藤将也選手、久保出雄太選手、林晃耀選手

そして、第100回箱根駅伝では過去最高の総合3位と躍進を見せた城西大学のメンバーたちも登場。

その中でも斎藤将也選手はレースの後半でも軽さを感じることで軽快な足運びを維持できると言います。足の回転を保ったまま最後まで走り切ることで、とてもいいシューズであることを実感したとのこと。

一方、林晃耀選手はこの夏合宿のポイント練習をほぼすべてディヴィエイト ニトロ エリート 3とともに走ったと言い、あらゆる魅力を体感したそう。

「夏合宿のポイント練習ではディヴィエイト ニトロ エリート 3を履いて走り、耐久性、軽量性、反発性と多くのレーシングシューズを超えるような性能を実感しました。これから始まる駅伝シーズンのレースでもしっかり使っていきたいです」

日々、非常に長い距離を走る大学駅伝の選手たちだからこそ感じたシューズへの信頼感。選手たちの走りとともに、ディヴィエイト ニトロ エリート 3の躍進にも注目が集まります。

軽量感が際立つ新作『ディヴィエイト ニトロ エリート 3』

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大学駅伝の選手たちも大きな信頼を寄せるプーマのレーシングシューズ『ディヴィエイト ニトロ エリート 3』は反発弾性に優れたミッドソールフォーム『NITRO FOAM ELITE(ニトロ エリート フォーム)』を採用。また、ミッドソール内部には推進力を発揮するカーボンファイバー製の『PWRPLATE(パワープレート)』が搭載されています。

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前作からミッドソールが4mm厚くなりつつも、接地感を備えスピード感や足の回転を意識するランナーには非常におすすめのレーシングシューズです。さらに、重量わずか194g(27.0cm)のプーマ史上最軽量を実現。その推進力によりレース本番での自己ベスト更新を後押しします。

■参考記事はこちら

市民ランナーにとってもマラソンをはじめレースシーズンに向かうこれからの季節。ディヴィエイト ニトロ エリート 3へ足を入れて、軽快にレースを走ってみては?

プーマ公式サイト

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