最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」。女性ランナーが試して分かった6つの魅力
May 15, 2024 / OTHER
May 15, 2024 Updated
日々のトレーニングの効率を高めるため、レースで目標を達成するため。ランナーには欠かせない存在のスマートウォッチ。
5月22日(水)に発売されるHUAWEI(ファーウェイ)の最新スマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT 3』は、ランニングウォッチとして使いやすいのはもちろんのこと、健康管理やコンディショニングもサポートしてくれる優れもの。日常使いしやすいシンプルなデザイン、通常使用で約10日間使えるパワフルなバッテリーも魅力です。
今回は2人の女性ランナー、フリーアナウンサーの舘谷春香さんとモデルの星南さんに『HUAWEI WATCH FIT 3』をじっくりと試してもらい、その使用感や他のスマートウォッチとの違い、おすすめの使い方などを聞きました。
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ランへのモチベーションを高めてくれる
フルマラソンを7度完走している舘谷春香さん。年に1回はフルマラソンを走ることを目標に、ランニングを楽しんでいると言います。今まで使用していたランニングウォッチは、距離とペースを計測する機能がついたシンプルなもの。『HUAWEI WATCH FIT 3』を使ってみて、その多機能ぶりに驚いたそうです。
「心拍数がリアルタイムで計測されて、今のペースがウォーミングアップレベルなのか、脂肪燃焼に適したペースなのか、有酸素運動レベルなのかといったことをわかりやすく表示してくれます。今までランニングをするときは、自分の好きなペースで走り出していたのですが、『HUAWEI WATCH FIT 3』を使うようになって、最初の1kmはウォーミングアップにしてのんびり行こうとか、今日は脂肪燃焼ペースでずっと走ろうとか、そういうことを考えるようになりました。
それから、目標ペースを設定すると、そこから何メートル遅れているかをアナウンスしてくれる機能があるのですが、『遅れている』と言われると私は負けられないって気持ちが出てくるので(笑)、追い込むトレーニングをするときや、レースのときに便利そうだと思いました。走るモチベーションを高めてくれますし、私のランニングライフに計画性がプラスされた気がします!」
睡眠を客観視することで重要性を再確認
ランニング以外の部分で舘谷さんが気に入ったのが、睡眠測定機能。『HUAWEI WATCH FIT 3』は、高精度な睡眠モニタリング機能『HUAWEI TruSleep™︎ 4.0』を備えている点も特長のひとつ。
HUAWEI Healthアプリの睡眠詳細データには、睡眠時間(深い眠りやレム睡眠の割合)や睡眠スコア以外に、睡眠時の心拍数、血中酸素レベル、呼吸数といったデータが記録され、睡眠の分析とともに、睡眠改善のためのアドバイスももらえます。
「スマホのアプリにも睡眠の分析をできるものがあり使ったこともあるのですが、心拍数や呼吸数といったデータが計測されるので、より信頼できますよね。仕事柄、朝が早かったり、逆に夜が遅かったりする日があるのですが、不規則な日が続くとやっぱりスコアが低くて。それから私はお酒が好きなのですが、飲み過ぎてしまった日は、途中で目が覚めている回数が多いということにも気がつけました。睡眠測定機能のおかげで、休息への意識が高まったと思います。
今まではランニングをしていれば、健康でいられるだろうと思っていた部分が多少あったのですが、質の高い睡眠をとることの大切さを再確認できました」
仕事のときも使いやすいデザイン。見やすい表示
アナウンサーの仕事の際に身につけられるシンプルなデザインにも、魅力を感じたそうです。
「仕事のときはジャケットを着る機会もあるのですが、ランニングウェアだけでなくジャケットにも合わせられるデザインなのは嬉しいですね。生放送のときやイベントのときは、時間管理も大切なので、ディスプレイが大きくて表示が見やすいのも助かります。ビジネスシーンでスマートウォッチを使う人にとっては、『HUAWEI WATCH FIT 3』のデザインとディスプレイサイズ(1.82インチ)は魅力的なのではないかと思います」
幅広いシーンで活用でき多機能な『HUAWEI WATCH FIT 3』。「スマートウォッチ選びに悩んでいるランナーにおすすめしたい!」と舘谷さんは言います。
「私が初めて買ったランニングウォッチは、知人に勧めてもらったものなのですが、ウォッチ選びに悩んでいるランナーの方、これからランニングを始めようとしている方に、私は『HUAWEI WATCH FIT 3』をすすめたいですね」
ランニング以外のワークアウトにも対応
1型糖尿病を抱えながらも、フルマラソンを4度完走。今年初めてトレイルランニングレースに出場し、トライアスロンにも挑戦中の星南さん。ランニングだけでなくバイクやスイムなどのワークアウトにも対応し、距離やペース、心拍数、消費カロリーといったデータを記録できることに魅力を感じたそう。
「ちょうどトライアスロンへ向けてのトレーニングをしていたので、バイクやスイムにも対応しているところがとても便利でした。ランニングは屋外ランニングモードのほか、ジムのトレッドミルで走るときの屋内ランニングモードやトラック練習用のモードがあり、バイクは屋内用・屋外用のモード、スイムはプール・オープンウォーターのモードがあって、使い分けられるのは嬉しいですよね。トラック用のモードってなかなか搭載されているものが少ないと思うのですが、トラック練習の頻度が多いランナーにとってはありがたい機能なのではないでしょうか」
『HUAWEI WATCH FIT 3』は、ヨガやピラティス、ダンス、テニス、SUPなど100種類以上のワークアウトに対応。ウォッチに内蔵されたウォームアップ動画のほか、HUAWEI Healthアプリには目的に合わせたストレッチ、HIIT の動画も多数用意されています。アクティブな生活を送っている人、これから送ろうとしている人にとって、良きパートナーとなってくれるはずです。
簡単に日々のカロリー管理ができる
独自のカロリー管理機能を備え、摂取カロリー、消費カロリー、PFCバランス(炭水化物、タンパク質、脂肪の摂取量とバランス)を一目で把握できるのも『HUAWEI WATCH FIT 3』の特長です。
「私は専用のアプリを使って食事の管理をしていたのですが、運動時にも身につけているスマートウォッチで管理できると、消費カロリーの部分はお任せできるので楽ですよね。摂取カロリーに関しても、HUAWEI Healthアプリ内に豊富なメニューや食材の項目が用意されていて、簡単に毎食のカロリーを記録できるので面倒なことはありません。食事管理の習慣が身につきやすい感じがしますし、その結果、健康への意識も高まっていくと思います」
データベースにあるメニューについては、栄養成分表示があるのも嬉しいところ。ビタミンやミネラルの不足にも気がつきやすいはずです。
積極的に身につけたくなるデザイン。長持ちするバッテリー
「スポーツのときにしっかり使えるけれど、スポーティ過ぎず普段使いしやすいデザインが嬉しい」と星南さん。
「スポーティなデザインが悪いわけではないのですが、それが強過ぎると洋服に合わせにくいときがありますよね。スマートウォッチを健康管理に使おうと思った場合は、日常的に身につけやすいデザインであることが必須だと思いますし。『HUAWEI WATCH FIT 3』はデザインがシンプルですし、ディスプレイが大きいのにも関わらず軽いので、積極的に身につけたくなります」
通常使用なら約10日間、充電しなくても使い続けられるのも、『HUAWEI WATCH FIT 3』が健康管理に適しているポイント。
「私はずぼらなところもあって、スマートウォッチを充電し忘れて使いたいときに使えなかった経験が何度もあります(笑)。毎日のように充電しなくても大丈夫なのはとてもありがたいですし、余計なストレスがありません!」
そして、フルオロエラストマーベルトモデルで23,980円(税込)という価格にも驚いたそうです。
「機能的に5万円以上はするのかなと思ったので、かなり衝撃でした!身につけているだけで健康意識が高まったり、自分の体への興味が深まったりすると思うので、健康になりたいなと思っている人にとてもおすすめです」
ランニングをサポートしてくれるのはもちろん、健康管理も助けてくれる『HUAWEI WATCH FIT 3』。気になった方は、ぜひ試してみてください。
詳細情報
HUAWEI WATCH FIT 3
・価格:フルオロエラストマーベルトモデル ¥23,980(税込)/ ナイロンベルトモデル ¥25,080(税込)/ レザーベルトモデル ¥25,080(税込)
・サイズ(W×H×D):約36.3×約43.2×約9.9mm
・重量:約26g(ベルト含まず)
・ディスプレイ:1.82インチAMOLED(有機EL)
・カラー展開:ブラック、ピンク、ホワイト、グレー(ナイロン)、ホワイト(レザー)※ホワイト(レザー)はEC限定発売
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(文:神津文人/ 写真:辻晋太朗)
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