わたしたちがニューバランス「Fresh Foam X 1080 v13」で走る理由。どんなランナーからも愛されるシューズの魅力に迫る
Apr 12, 2024 / SHOES
Apr 12, 2024 Updated
ニューバランスのランニングシューズ『Fresh Foam X 1080 v13』は、2023年秋の発売から多くのランナーの支持を得てきました。初心者から上級者まで幅広く使える便利な1足ですが、なぜ、どの層のランナーからも支持を得ているのでしょうか。
「心地よく柔らかなクッションを」というキャッチフレーズからも走るのが楽しくなるような弾むようなクッション性。そして、幅広いカラー展開やデザイン性も高評価を得ており、スポーツデポ・アルペンの店舗・オンラインストアでは限定カラー(グレー)も好評発売中です。
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わたしたちが「Fresh Foam X 1080 v13」を履く理由
今回は、ビギナーからサブ3ランナーまでのランナー3名に、Fresh Foam X 1080 v13を愛用している理由を伺いました。
1. 初心者の最初の1足にもおすすめ。Fresh Foam X 1080 v13の魅力
モデルの嘉陽雅美さんは昨年パーソナルジムのトレーナーからランニングを勧められて普段は週に数回ほど1〜2kmを軽く走ります。昨年秋にはハーフマラソンを完走するなど、現在はランニング1年目の経験を楽しんでいます。
「ゴールした人しか味わえない達成感がありました。ランニングにハマる人の気持ちがわかりました」
嘉陽さんは現在、Fresh Foam X 1080 v13を愛用していますが、このシューズの魅力についてこう話します。
「弾みすぎるものだと走りにくいんですが、Fresh Foam X 1080 v13は心地よく走ることができます。私の場合まだ、性能が高すぎるシューズだと膝や関節に負担がかかるんですが、このシューズは負担も感じずフィットしています」
嘉陽さんはこのシューズのフィット感の良さを高く評価していますが、Fresh Foam X 1080 v13は、ふんわりとしたしなやかなメッシュアッパーが足を包み込んでくれます。
「履いた瞬間から、1歩目から“走れそうなシューズだな”と。扁平足なので試着していると足に合わないシューズもあるのですが、これはとても履きやすいと感じています」
ランニングをこれから始める初心者であれば、マイペースに楽しく走ることでコツコツと継続できるものです。そして、楽しく走るためには痛みがなく足にしっかりとフィットしているランニングシューズを選ぶことが重要といえるでしょう。
2. マラソンで自己ベストを目指すランナーにとってもトレーニングの履き分けに最適
フルマラソンで3時間18分の自己ベストを持つアートディレクターの加藤芳宏さん。元々、自身は走ることにハードルを感じていたそうですが、2017年にニューヨークのブルックリンハーフマラソンを視察して、ランニングを「カッコイイ」と思うようになったと話します。
「自分が走り始めるまでは、ランニングといえば黙々と走るというイメージでした。でも、ブルックリンハーフではキラキラしている威勢の良い人たち、老若男女、人種も様々で普段着で走っている人もいたりで衝撃を受けました」
それからは、ランニングは「自分の好きなものを自由に身に着け、心のままに参加できる開かれた世界」であると感じ、加藤さんは走ることに次第に引き込まれていったそう。
だからこそ、日頃からシューズをランニング用・普段履き用と分けることなく履いているという加藤さん。愛用中のFresh Foam X 1080 v13についてこう話します。
「フォルムがカッコ良くて、カラーリングや形の良さも好みのシューズです。アッパーのフィット感がすごく良くて包み込まれているような感覚は印象的でした。あとは、ミッドソールの柔らかさに病みつきになってしまって。幅広モデルなので思ったよりも走行中にブレないのに驚きました」
ランニングシューズのミッドソールのクッション性は、長く走り続けるランナーには必要不可欠ともいえる要素です。
Fresh Foam X 1080 v13の3人目の愛用者は、月間300kmの練習量をこなすシリアスランナーのTERUさん。普段は美容師として忙しい日々を送りながら、フルマラソンで2時間43分の自己ベストを持つランナーです。
TERUさんは前作のFresh Foam X 1080 v12も愛用しており、前作との比較についてこう話します。
「進化ポイントは反発性ですね。最初に1080 v13を履いた日のことなんですが、朝に1080 v12で走って、夕方に1080 v13で走ってみたんです。すると、一瞬ふわっと沈み込む感触があり、次にパンッと地面から離れるという心地いい反発性をより感じました。また、このシューズはシリーズが続いているだけあってデザインが良いです。ボリューム感のあるソールで、またスポーツデポ・アルペン限定カラーはグレーのワントーンにまとまっているので、ランニング以外のシーンでも使えて良いですね」
シリアスランナーながらも、美容師という職業柄、ファッションにも気を遣うTERUさん。このシューズのデザイン性を高く評価します。このシューズの機能性についてはこのように話します。
「クッション性が高くてフィット感が良いですね。他のシューズでは足の甲が痛くなることがあるんですが、紐を結んでも痛くならない点も気に入っています。快適に走れる要素が詰まっているので、とくにリカバリージョグに向いていると思います」
このように、サブ3ランナーもこのシューズの機能性やフィット感の良さを感じています。
Fresh Foam X 1080 v13はどんなシーンで履くのか?それぞれの使い方を聞いた
今回は3名の愛用者に魅力やお気に入りポイントについて話していただきましたが、実際にFresh Foam X 1080 v13をどのようなシーンで履いているのかを伺いました。
嘉陽さんは「程よくアシストしてくれるシューズ」と表現します。楽しくランニングを続けられるシューズ、そして、ワントーンで私服にも合わせやすいシューズとしてランニング以外でも使用しているそうです。
「ランニングを今後も継続していきたいですね。もう少し速く走れたら、と思うこともありますが、また大会に出るとなった時に余裕を持って走れるように準備していきたいですね」
加藤さんは去年の10月からこのシューズを履き始め、現在ではトレーニングの90%でFresh Foam X 1080 v13を使用するほどにこのシューズの虜になっています。
「このシューズをヘビロテしています。クセになる履き心地でつい履いてしまう。練習ではつい、スピードを出るようなシューズを選びがちですが、デザインも良いので普段履きでも履けるシューズとしても重宝しています」
一方、シリアスランナーのTERUさんはどのようなシーンでこのシューズを履いているのでしょうか。
「最初に履いたときはソールが厚いので重そうに感じたのですが、走ってみたらフワッと軽く感じたので、4:10/kmペースぐらいの速めのジョグでも使えるな、と思いました。もちろん、ゆっくり走るペースでも履けます。脚への負担が少ないので、例えばマラソン後のリカバリー期間のゆったりとしたジョグにも最適ですね」
3名に共通していたのは、デザイン性の良さ、ミッドソールのクッション性、フィット感の良さという、長く使えるオールラウンドシューズという印象でした。
Fresh Foam X 1080 v13とともに春のランニングを楽しもう
散歩の延長線上で走り出したランナーも、記録向上を目指しているランナーも、どの層のランナーからも愛されているFresh Foam X 1080 v13。
ランニングについて「自分の生活を豊かにするような手段」と話す嘉陽さんは、これからランニングを始める人へのアドバイスを送ります。
「シューズ選びでは性能が高すぎず、サポート性やフィット感の良いシューズを1足目に選ぶと良いと思います。まさに、Fresh Foam X 1080 v13は1足目に最適なシューズです」
加藤さんは「普段履きとの兼用をするのに良くてカラーもいろいろあって良い」とこのシューズを評価します。
「自分にとってはレースで履くよりも、普段の練習やそれ以外の普段履きで活躍してくれるシューズですね」
TERUさんは「このシューズを履いて楽しく走れば、走行距離ももっと伸ばせる」と意欲的に話します。
「サブ3.5ぐらいまでの人ならレースでも使えると思います。サブ3にはもう少し選択肢があるかもしれないですが、リカバリージョグに向いているシューズなので、シリアスランナーにもおすすめです!」
この春、あなたもこのシューズに足を入れて走り出しませんか?
商品詳細
ニューバランス|Fresh Foam X 1080 v13
・価格:¥ 18,700(税込)
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Fresh Foam X 1080 v13 特集サイト
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(文:河原井司/ 写真:松崎竜也・吉田一之)
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