【ナイキ】スポーツショップ店員が“イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2021年7月
Jul 18, 2021 / SHOES
Jul 26, 2021 Updated
ランニングシューズを探しているけど、種類が多いし、新しい商品がどんどん出てくるので、どれを選べばいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。ブランドごとにまとめました。
今回の記事ではナイキのランニングシューズをご紹介。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走り始めたいという方も、ぜひランニングシューズ選びの際の参考にしてみてください。
最初に紹介するのはこちらのシューズ。
ナイキ エア ズーム ペガサス 38
ナイキのロングセラー38代目『エア ズーム ペガサス 38』はスーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 安倍さんおすすめの一足。
ペガサスシリーズの38代目。前作(37)のクッション性はそのままに、アッパー素材が全体的に柔らかくなり履き心地が良くなりました。前足部は幅が広く設計されているので、今までナイキのシューズに幅が合わなかった方にもおすすめできる1足。初心者ランナーからエリートランナーのトレーニング用までオールラウンドに使えます。
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 安倍 –
ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%
フルレングスのズームXフォームを搭載した『エア ズーム テンポ ネクスト%』はアートスポーツリンクス梅田店 北村さんがイチオシと回答。
前足部に搭載された『ズーム エア ポッド』により反発と接地感を感じられ、反発性に優れたミッドソール素材『ズームXフォーム』により効率の良い走りが可能に。スピードを上げた時の弾む感覚が自己ベスト更新を目指す方や厚底シューズを試したい方におすすめしたい1足です!
– アートスポーツリンクス梅田店 北村 –
ナイキ フリーラン5.0
続いて、疲労回復やトレーニングに向いている『フリーラン5.0』。ステップスポーツ 大橋さんおすすめのシューズです。
元祖『ベアフットシューズ』と呼ばれるシリーズで、「芝生を裸足で走る感覚をアスファルトで」という発想から開発されたシューズ。使い方次第で、足を鍛えたり、疲労を抜いたりと色々な目的に使用可能。速く走ることには向いていませんが、厚底が流行している今だからこそもう一度おすすめしたいシューズです。
– ステップスポーツ 大橋 –
ナイキ ズーム ライバル フライ 3
こちらもステップスポーツ 大橋さんイチオシの『ズーム ライバル フライ 3』。
コストパフォーマンスが非常に高いシューズ。飛びぬけた特徴はありませんが、総合的にバランスの整ったシューズです。クッション性が高いシューズではないため、サブ3.5以内のランナーがメインターゲットではありますが、そのほかのランナーでも「スピードを上げてリズム良く走りたい」というシーンにおすすめのシューズです。
– アートスポーツ本店 山田 –
ナイキのランニングシューズをお探しの方は、アドバイスを参考にお買い物を楽しんでくださいね。
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