アディダスから3Dプリント技術とアスリートデータが融合したシューズ「4DFWD」が新登場！
May 10, 2021 / SHOES
May 10, 2021 Updated
アディダスから3Dプリント技術による最新テクノロジーと、長年にわたり蓄積されたアスリートのデータが融合されたシューズ『4DFWD（4D フォワード）』が登場。7月より発売開始予定です。
新たに開発されたボウタイ型の格子状ミッドソールが、垂直方向の衝撃を水平方向の前進運動へと変換。「前進テクノロジー、異次元ラン。」というキャッチコピーの通り、着地のたびに足を前方に押し出しこれまでにない推進力を感じられます。
高い推進力でスムーズな足運びをもたらす「4DFWD」
格子状のミッドソール『adidas 4D』はアディダスが持つアスリートデータとカーボン社の『Digital Light Synthesis™』テクノロジーを組み合わせ、3Dプリント技術を活用して開発。ランナーのあらゆる動きに合わせてミッドソールを微調整し、一歩一歩のパフォーマンスを正確にサポートしてきました。
その開発過程で今回生まれたのが、新たなミッドソール『4DFWD ミッドソール』。500万パターンの格子構造から選び抜かれ、蝶ネクタイ（ボウタイ）型の『FWD CELL』と呼ばれる構造が、垂直方向の衝撃に対して前方に押し出すような反発を生み出します。
アッパーは、リサイクルポリエステルを一部利用した『PRIMEKNIT+（プライムニット+）』が採用され、マッピングデータに基づいて生み出された靴下のようなフィット感をもたらします。また、約39%がバイオベース素材で作られサスティナビリティにも配慮。
最新テクノロジーが搭載され、これまでにないランニング体験を味わえる4DFWD。新感覚のランニングシューズをぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
4DFWD詳細情報
・発売開始予定：2021年7月
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