ナイキの新作「ペガサス37」はリアクトフォーム搭載のクッショニングモデル
Apr 28, 2020 / SHOES
May 20, 2020 Updated
ナイキのランニングシューズのなかでもあらゆるランナーに高い人気を誇るペガサスの37代目モデルが新登場!ペガサスシリーズ最新作のナイキ エア ズーム ペガサス 37が4月28日より発売されました。
初心者ランナーから経験豊富なエリートランナーまで、様々なレベルのランナーに対応し、
ナイキエアズームペガサス37の特徴
前足部にZoom Air(ズームエア)搭載
前足部に配置された新しいZoom Airバッグ(ズームバッグ)。前のバージョンより2倍の厚みを増したエアバッグが、足を踏み出すたびに抜群の反発力をもたらします。男性・女性それぞれの好みに合った設計になっており、レディースモデルは柔らかめな仕様に。
React(リアクト)フォーム搭載
軽量で反発力と耐久性に優れたReactフォームが初めてペガサスに搭載されました。柔らかく、よく弾む、持続性のあるクッションが長距離のランニングもサポートします。
エンジニアードメッシュ
耐久性のあるエンジニアードアッパーの一部に通気性を高めるメッシュ構造が取り入れられました。アッパーのデザインもより足にフィットするようにアップデートしています。
ペガサス37の商品紹介ムービーはこちら。
シューズアドバイザーが語るペガサス37
今回、大幅なモデルチェンジを果たしたペガサス37。Runtrip Magazineのシューズレビューではお馴染みのシューズアドバイザー藤原岳久さんは「“ペガサス38”でもいい程の進化」だと語ります。
アップデート① クッション
まず、クッション性の高さがこれまでのものと異なるといいます。その理由は、今作からミッドソールに搭載されたリアクトフォーム。吸収性と反発性に優れたこの機能を、従来搭載されていたクシュロン素材から変更。軽量化・耐久性にこだわり、バウンドの良さと跳ね返りが体験できるというのです。
アップデート② フィット感
前作ペガサス36で柔らかい構造となっていたアッパー部分にも変更が。どちらかというと習熟度の高いランナーが好んで選びそうな柔らかさでしたが、今回は、ミッドフッドバンドが採用され、シューレースと連動してしっかりと締め付けてくれます。
進化したペガサス37、藤原さんの解説を詳しく読みたい方はぜひこちらの記事をご覧ください。
ペガサス37のレビューはこちら
ナイキ エア ズーム ペガサス 37
・価格:¥14,300(税込)
・重量:285g (メンズサイズ28cm)
・オフセット:10mm (前足部:14mm、ヒール:24mm)
・アッパー:エンジニアードメッシュ+ミッドフットバンド
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