【ナイキ】スポーツショップ店員が”イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2020年1月
Jan 30, 2020 / SHOES
Jan 30, 2020 Updated
ランニングシューズを探しているけど、種類が多いし、新しい商品がどんどん出てくるので、どれを選べばいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。各ブランドごとにまとめました。
今回は、ナイキのランニングシューズをご紹介。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走りたいという方も、これからのシーズンのランニングシューズ選びの参考にしてみてください。
まずご紹介するのは、こちらのランニングシューズです。
ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット
まずは、スポーツショップ3店舗がイチオシと回答した『ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット』です。
『ケガをしない』をコンセプトに作られたシューズで、前作のエピックリアクト以上の安定感があります。リアクトシリーズの良さでもあるデザイン性も高いため、普段履きからジョギング、走り込みまで広い用途をカバーできます。
– ステップスポーツ 大橋–『けがの軽減』を掲げたシューズ。Nikeの独自の調査では、このシューズでけがをする可能性はナイキ ストラクチャー 22より52%低いことが判明。エピック リアクト 2よりフォームを24%増量したことで、クッション性が強化され、抜群の反発力が人気を集めています。特徴的なロッキングチェア形状のミッドソールがストライドをサポート。従来のリアクトシューズよりベースの幅が広くなり、着地時の安定性が高まりました。すべてのランナーにオススメできる1足です!!
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –エピックリアクト2よりリアクトの素材が24%UP!クッション性と反発性がUPしています。怪我のリスクを軽減することを目的にしたシューズで、アウトソールの幅が広く、安定感があります。
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 市村 –
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%
続いて、スポーツショップ2店舗がイチオシと回答した『ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』。
「使用禁止」の話題が出るほど、他のシューズとの違いを感じられるシューズ。もちろん履きこなせるか履きこなせないかはあると思いますが、その感覚を一度試してみる価値アリです。
– ステップスポーツ 大橋–話題の厚底カーボンシューズ。もっとも軽く、反発性の高いシューズ。シリアスランナーにオススメの1足です!
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 市村 –
ナイキ エピック リアクト フライニット 2
普段の軽いランニングから、フルマラソン5時間~4時間半で完走を目指すランナーにもオススメのシューズ。伸縮性の高いアッパー素材が使用されていて、フィット感がありながらも、ストレスが少ないシューズ。軽量かつ、程良い反発のあるクッション材、リアクト素材が使用されています。重さ約230g(26.5cm測定)。
– アートスポーツ本店 佐々木 –
ナイキ ズーム フライ 3
続いて、アートスポーツ本店 佐々木さんがオススメする『ナイキ ズーム フライ 3』をご紹介。
ミッドソールにカーボンプレートが内蔵されていて、シューズ前足部で着地すると、前にカクンと倒れこむ感覚で推進力が得られる。ミッドソールが厚く、クッション性と両立しているため、フルマラソンなどの長距離レースでも、後半の失速を最小限におさえることができる。フルマラソン3時間半~3時間切りを目指すシリアスランナーに特にオススメのシューズです。
– アートスポーツ本店 佐々木 –
ナイキのランニングシューズをお探しの方は、アドバイスを参考にお買い物を楽しんでくださいね。
関連記事