【アディダス】スポーツショップ店員が“イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2019年秋
Nov 05, 2019 / SHOES
Nov 05, 2019 Updated
ランニングシューズを探しているけど、種類が多いし、新しい商品がどんどん出てくるので、どれを選べばいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。各ブランドごとにまとめました。
今回の記事では、アディダスのランニングシューズをご紹介します。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走りたいというみなさんも、ぜひランニングシューズ選びの際の参考にしてみてください。
まずご紹介するのは、こちらのランニングシューズです。
ADIZERO BOSTON 8
まずは、ステップスポーツ東京本店 戸田さんがオススメする『ADIZERO BOSTON 8』です。
このシューズは、フルマラソンで4時間から5時間を切りたいランナーにおすすめしたい一足。またサブ3ランナーのジョグ用、距離走にもピッタリなシューズです。
シューズの性能も前作からパワーアップ。BOOSTフォームの反発、クッションはそのままにソール中足部のトルションシステム(プレート)が大きくなったことで安定感が増し、反発性もアップ。ソールのラバーの形状が変わったことで屈曲性がアップし、走りやすくなりました。他のシューズに比べて0.5cm小さいサイズを選ぶとちょうどよいことが多く、必ず試着してから購入することをおすすめします。
– ステップスポーツ東京本店 戸田 –
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ADIZERO JAPAN 4
続いてご紹介するのは、スポーツショップ2店舗がオススメする『ADIZERO JAPAN 4』。
各店舗のみなさんの解説コメントをご紹介します。
マラソンで世界記録を出しているシューズの4代目。公式にはサブ4ランナーをターゲットにしていますが、個人的には、ソールが薄いためマラソン3時間半からサブ3を狙うランナーにおすすめしています。前作のadizero Japan 3からはアッパーが変化。外側にあった補強材がシューズ内側に配されたことで軽量化し、フィット感がアップしました。前作を愛用していた方がADIZERO JAPAN 4を履く場合は、サイズ感が変わると思いますのでご試着をおすすめします。
– ステップスポーツ東京本店 戸田 –アディダスを代表するランニングシューズ。シリアスランナー向けに設計され、軽量化を追及した素材とブランド史上最高の反発力のあるクッションが配されています。通気性に優れたメッシュアッパーが足にしっかりとフィットし、サブ4からサブ3を目指すランナーのスプリントトレーニングに最適です。
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –
アストララン
続いては、スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 市村さんがオススメする『アストララン』。
マラソン完走からサブ4.5を目指すランナーにおすすめのシューズ。BOOSTフォームのクッション性とBOUNCEフォームの反発性が両立されていて、中足部は広めに設計されているため安定感が感じられます。初心者ランナーにおすすめの一足です。
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 市村 –
アディダスのランニングシューズをお探しの方は、ぜひスポーツショップの店員さんのアドバイスを参考に買い物を楽しんでください。
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