デザイン性と機能性!! アスレジャーによく似合うOnの「クラウドサーファー」

「デザイン性と機能性!! アスレジャーによく似合うOnの「クラウドサーファー」」の画像
Pocket

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。今回は「On」のド定番、「クラウドサーファー」を紹介したいと思います。

出展:Onホームページより

「On」の特徴は普段使いできるセンス良い「デザイン」と本物志向の「機能性」。

アメリカでカルチャーとなっているスポーツウエアを普段着として着こなす「アスレジャー(athleisure)」はathletic(アスレチック:運動競技)とleisure(レジャー:余暇)を組み合わせた造語です。お気に入りのアスレチックウエアを着てそのまま出かける、といったシチュエーションに「On」のセンスの良いおしゃれな「デザイン」がマッチします。

機能面での特徴は「クラウドテック」です。着地時に脚に加わる垂直方向と水平方向の衝撃を吸収し、ソフトなランディングを実現。その機能が最初に搭載されたモデルが、クラウドシリーズの中でも「クラウドサーファー」。本来、「アウトソール」といって摩耗に弱い「ミッドソール」を路面環境から守るパーツが、クッション機能を持つという特異なものが「クラウドテック」です。通常のシューズであれば、シューズの底についている黒いラーバー、あれにクッションが搭載されているという、つまりミッドソールもアウトソールもクッションになるという新しい発想です。

Onの言葉を借りると、「必要なときだけにクッションを作る」構造。水平(進行)方向と垂直(着地)方向に、このゴムホース上の形状がつぶれて、戻るときに反発(推進力)を生む仕掛けです。それだけだとやや安定感に欠けますので「スピードボード」というソール一面を覆う樹脂製の素材がうまくコンビネーションしています。ここは見落としがちですが履き心地を向上させる陰の立役者です。

「デザイン性と機能性!! アスレジャーによく似合うOnの「クラウドサーファー」」の画像
出展:Onホームページより

といってもはじめて履くと、履きやすい!というよりも” なんだ? これ? ”という驚きの方が先にやってくるかもしれません。このシューズは慣れないとクッションを感じたあと時間差で跳ねかえり(バウンド)が来ます。そのバウンドを、着地と同時に受けようとしてみてください。意識してみると次第に意図したタイミングにバウンドが合ってきます。クッションと反発が同時に感じられ、推進力も実感できるでしょう。

またサーファーというその名からもイメージしやすいですが、シューズ内側のライニング(内側処理)がシームレス化していて、裸足でも履けるような仕様になっています。スイスのブランドで、スイス代表のトライアスロンの選手が履いているというのもうなずけます。結局裸足で走ると汗かいて、シューズが汗を吸ってしまうのでオススメではありませんが、ちょっと出かけたりするときに、素足でサッと履けるのは便利ですよね。

サイズはかなりゆとりがあり大きめです。ワンサイズ小さいものから試してみると良いと思います。ただ、ご自身の足のサイズが分からない方は必ず計測したサイズを基準に考えて下さい。

デザインがカッコイイ!まずは普段履き用途として手に入れたとしても、次第にトレーニングシューズとして履いているご自身に気づくことでしょう。

センス良い「デザイン」と本物志向の「機能性」を備えたOnのシューズをぜひ試してみてください。新たな発見があるはずです。

「デザイン性と機能性!! アスレジャーによく似合うOnの「クラウドサーファー」」の画像

「デザイン性と機能性!! アスレジャーによく似合うOnの「クラウドサーファー」」の画像
Pocket

関連記事

藤原岳久が執筆した記事

Runtrip via