夏のランニングがキツい理由とは?プロコーチが教える暑さ対策と冷感アイテム

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年々厳しさが増す日本の夏。屋外を走るランナーにとっては暑さにより、普段と同じペースで走っていても苦しいと感じたり、つらいと感じることが多いのではないでしょうか。

また、熱中症などの健康リスクもあり、少しでも快適に走るために対策したいものです。そこで、プロランニングコーチの髙橋良さんが夏のランニングが苦しい理由、快適に走るためにおすすめのZAMST(以下、ザムスト)「冷感アイテム」を解説。MCのカレンさんがアイテムを体験しました。

夏のランニングがパフォーマンス低下する理由とは?

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プロランニングコーチ髙橋良さん

なぜ夏のランニングは普段よりもキツいと感じるのでしょうか。髙橋さんによると、大きく3つの要因があります。

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1. 心臓の酸素不足(心拍数の上昇)

「体温をコントロールしようとすることで、血液が皮膚の表面にたくさん集まっちゃうんです。皮膚に血液が集まると心臓に戻る量が減るので、心拍数を上げてカバーしないといけなくなる」と髙橋さんは解説。

心拍数が上がれば体は苦しくなります。しかし、心拍数を上げてカバーすることにも限界があり、結果として全身への酸素供給が不足するという悪循環に陥ってしまいます。

2. ランニングエコノミーの低下

「Q10効果といい、気温が10℃上昇すると2〜3倍代謝が増えると言われているんです。エネルギー効率が悪くなることで、苦しくなってしまいます」と髙橋さんは説明します。

体温の上昇に伴って代謝が加速し、ランニングの燃費が大幅に悪化。さらに激しい呼吸によって呼吸筋が多くの酸素を消費するため、足の筋肉への酸素供給も減少します。

3. 脳のブレーキ作用と筋肉の限界

体に熱がこもると、脳が自動的に「もうやめて」とブレーキをかけます。これが中枢疲労と呼ばれる現象で、体温が高い状態では糖分の早期枯渇や疲労物質の蓄積も起こりやすくなります。

「脳も熱がこもると、これは危険ということになりますよね。そうすると脳がこれ以上頑張ってはいけないというシグナルを体に送るんです」と髙橋さん。

これらの要素が重なってパフォーマンスが低下してしまう夏のランニング。心拍数の上昇やランニングエコノミーの低下を防ぐためには、少しでも熱を冷却する対策が求められます。

快適に走るためにできる5つの対策

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夏のランニングを少しでも気持ちよく走るための対策として、髙橋さんが挙げるのは5つの要素です。

① 放熱の準備(水分補給)

「汗をかくための準備として、走る前からしっかり水分補給をしておきましょう。水分を体内にたっぷり蓄えておくことは非常に大切です」

汗をかいて、蒸発させることで放熱していきます。そのためには、走り出す前に水分しっかりと補給していることが重要です。

② 遮熱(直射日光を避ける)

直射日光は体温を直接上昇させます。「外からの熱を減らしましょう」と髙橋さん。日陰のコースを選んだり、日光を遮るウェアを活用したりすることが効果的です。

③ 放熱

気化熱を利用して体の熱を逃がします。通気性と吸汗速乾性の高いウェアを着用することが重要です。

④ 深部の冷却

「体の中の深部体温が上がるとパフォーマンスの低下を招いてしまいます。運動中よりも走る前に体の中の温度を下げておくことも大切」と髙橋さん。走り出す前に冷えたドリンクを飲んでおくことも有効で、ランニング中のドリンクは5〜15℃程度が目安です。

⑤ 体表面の冷却

「皮膚の温度が下がると、血流が皮膚に溜まることがなくなります。しっかり血液循環するから心拍数が上がりにくくなります」と髙橋さん。皮膚表面の温度を下げることで、体全体の血液循環を正常に保つことができます。

この5つの要素をクリアすることで心拍数の上昇を抑え、夏のランニングパフォーマンスの低下を防ぐことにつながります。

パフォーマンス低下を予防するおすすめ冷感アイテム

体温調節の5要素を効率よくカバーするためには、アイテムの活用が役に立ちます。そこで髙橋さんがおすすめするのは、ザムストの冷感アイテムたちです。

COOL SHADER アクティブベスト 冷感ベスト

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水に濡らして絞り、振るだけで冷却効果が生まれるベスト。気化熱の仕組みで体の熱を逃がし、ランニング中の快適性を高めます。紫外線を99%カットするため、肌へのダメージも軽減。フードを被ると首筋まで日焼けを防げます。腕の日焼けが気になる方は、アームスリーブとの併用もおすすめです。

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フードを被らずに走った状態
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フードを被って走った状態

「頭部も熱を持つので、フードを被ることで放熱してあげるのはいいですよね」と髙橋さん。冷却効果が薄れてきたと感じたら、脱いでもう一度振るだけで涼感が復活するので、長時間のランニングでも繰り返し使えます。

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サーモカメラによる、冷感ベスト着用前(左)と着用後(右)の変化。着用後は全体的に青色が目立ち温度の低下が分かる

実際に着用して走ったカレンさんは「ずっと涼しさが続いて、信じられないくらい」と驚きを示しました。また、「脇の辺りが深めのつくりなので走るのがすごく楽ですね。腕振りしやすいという印象があります」といい、動きやすさの面でもランナーにおすすめの一着です。

COOL SHADER 冷感ポンチョ

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使い方・機能は冷感ベストと同様ですが、ポンチョ型のシルエットが特徴です。「移動時だけでなく、リレーマラソンで走って休んでを繰り返すシーンでも役に立つ」と髙橋さん。着替えの手間なく羽織れるため、レース前後のクールダウンや観戦・応援のシーンにも活躍します。

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カレンさんも「いろいろなシーンで使えますね!」と話しており、ランニング以外のシーンでも重宝しそうな一枚。また、近赤外線を約74%カットする生地が上半身全体を覆うため「熱を遮ることにつながる」と髙橋さんも太鼓判を押します。

アームスリーブ&カーフスリーブもおすすめ

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アームスリーブ COOL EDITION

体全体を覆うベストやポンチョだけでなく、ランニング中に露出する腕や脚を冷却するアイテムもおすすめ。『アームスリーブ COOL EDITION』『アームスリーブ ロング COOL EDITION』『カーフスリーブ COOL EDITION』の3点が用意されています。

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アームスリーブ ロング COOL EDITION
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カーフスリーブ COOL EDITION

どのアイテムも『TASTEX® COOL-EX』による涼感加工を施した素材が、水分に反応して涼感をもたらします。未加工品と比べて生地自体の温度が最大1.1℃ダウン(ザムスト調べ)し、体表面の冷却に効果的です。UVカット99%以上で遮熱効果があるのも嬉しいポイントです。

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「コンプレッション機能を備えているので筋肉のブレも防ぎます」と髙橋さんが話すように、コンプレッション機能による皮膚への過剰血流の抑制や筋肉の疲労対策も期待できます。アームスリーブは手首までカバーするノーマルタイプと、手の甲まで覆うロングタイプの2種類があり、用途に応じて選べます。

冷感アイテムで夏のランニングを快適に!

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「夏のランニングは体温調節の仕組みを理解して、パフォーマンスが落ちないようにしっかりと対策するのが大切」と髙橋さんは語ります。ザムストの冷感アイテムを活用して、今年の夏は快適に走り続けていきましょう。

詳細情報

COOL SHADER アクティブベスト 冷感ベスト

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・価格:¥4,499(税込)

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COOL SHADER 冷感ポンチョ

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・価格:¥4,499(税込)

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アームスリーブ COOL EDITION

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・価格:¥2,860(税込)※両腕入り

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アームスリーブ ロング COOL EDITION

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・価格:¥3,498(税込)※両腕入り

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カーフスリーブ COOL EDITION

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・価格:¥2,860(税込)※両足入り

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