福士加代子選手もA型!! 迷子になると自力で何とかしようとするA型ランナー

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今回のリオオリンピックに参加した女子マラソン・福士加代子選手の血液型はA型。日本で最も多い血液型とされていますね。ラントリップマガジンでは、ランナーと血液型の関係を紹介しています。今回はA型をみていきます。多くのランナーも共感するポイントがあるかもしれません。

一般的にA型は几帳面なんて言われがちですが、書籍『続A型 自分の説明書』では、さらに深くA型の人の特徴をつかんでいます。一体、A型の人にはどのような特徴があるのでしょうか。ご自身と照らし合わせたり、家族や知人を思い出しながら見ていきましょう。

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最初にご紹介するのは、このような傾向。

「道の何もないところでつまずいたときに、

つまずいた箇所を一べつする。

何もないのに。

あたかも「何かに躓いた」風。

またあるとき、どうしようもなく変な格好で転んだら、

何ごともなかったかのように去ろうとする。

でも、バレバレ。

だから、ひざこぞうとか、さすったりして。
「変な格好で恥ずかしい人」より「転んじゃって痛そうな人」のほうに着目させる。」(同書より)

いかがでしょう。こちらが同書で紹介されているA型の人の特徴。道で躓いてしまうランナーもいるかと思いますが、何か意味深な雰囲気で見返したりはしていないでしょうか。そんなランナーを見つけたら、それはまさにA型ランナーだと言えるでしょう。

また、あまり無いかと思いますがランニング中に転倒してしまった時、恥ずかしさのあまり、その恥ずかしさを消し去るようにオーバーリアクション。痛みに目を向けてもらおうとします。そんなに痛くないのに。この傾向は心当たりがあるかもしれませんね。

続いてこちら。

「迷子になると、いま自分の持てる限りの検索アイテムでどうにかしようとする。

けど、使いこなせなくて、あっち行ったりこっち行ったり。

結局20分。半径30mをウロウロして終わる。

気づくと、最初の場所にいて、人に尋ねたら一発だった。

というプチ冒険。」(同書より)

これも思い当たる人がいるのではないでしょうか。初めて走るコースで道に迷ったら……すぐ人に聞けば良いものの自身の力で何とかしようとする。ランナーなので30m以上もウロウロすることもあるでしょう。ただ、気づいたら最初のポイントにいて……。なんてことも。可愛らしいA型ランナーの姿が想像つきますね。

皆さんのまわりにA型ランナーはいらっしゃいますか?

A型ランナーが派手に転んだ時は、あまりそれには触れず。また、道に迷っているようでしたら、そこはすかさず正しい道をアドバイスしてあげましょう。

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