“使いやすくてユニーク”「HUAWEI RUNNING FUN EVENT」でランナーが体感したHUAWEIウォッチの魅力
Feb 08, 2022 / OTHER
Feb 11, 2022 Updated
今やランナーにとって必需品のスマートウォッチ。「新しい機能が気になる」、「そろそろ新しいモデルへ新調したい」と思うランナーも多いのではないでしょうか。
そんなランナーへ向けてHUAWEIが最新スマートウォッチを体感できるグループランイベント『HUAWEI RUNNING FUN EVENT』を開催。参加したランナーの声からHUAWEIスマートウォッチの魅力まで、イベントの模様をお届けします。
HUAWEIスマートウォッチの魅力を体感
受付でスマートウォッチを受け取った参加者たちは待ちきれないようにウォッチの至るところをチェック。東京マラソン出走が決まっているというランナーは「Instagramでイベントを知り応募しました。着け心地にこだわっているので実際につけて走るのが楽しみです」とスタートを待ちます。
新しいスマートウォッチを探していたという参加者は「これまでは店頭で見るだけだと機能性が十分にわからず、友人たちの口コミを参考に購入していました。今回は走って機能性を体感できる良い機会なので参加を決めました」と、実際に走って試したい様子が伝わってきました。
今回のイベントでは幅広い用途に使える『HUAWEI WATCH GT 3』と、ランニングに特化した『HUAWEI WATCH GT Runner』の2モデルを用意。『HUAWEI WATCH GT 3』は46mmと42mmの2サイズがラインナップ。42mmのディスプレイはベゼルのない曲面仕上げで、デイリースタイルにも馴染むシームレスなデザインになっています。
ランナーにとって嬉しい機能が満載
グループランは渋谷、表参道、千駄ヶ谷、原宿をまわる約9kmのコースを1時間ほどかけて走ります。参加者の多くがHUAWEIスマートウォッチの魅力について最初に実感したのがGPS捕捉の早さ。ランニング時に位置を捕捉するまで時間がかかり、もたついた経験があるランナーも多いはず。
その点『HUAWEI WATCH GT 3』、『HUAWEI WATCH GT Runner』は5種類の衛星測位システムを搭載し、すぐに測位可能。高層ビルの影などで測位しづらい場所でも現在地をしっかり補足。スムーズにランニングをスタートできます。
いよいよグループランがスタート。会話を楽しみながら、ゆっくりと走りだす参加者たち。1月の朝ということもあり、体が温まらないうちは信号で止まるたび寒さが身に沁みます。
ウエアの袖口にスマートウォッチが引っかかり、かじかんだ手で引っ張り出すのに苦労する冬のランニング。しかし、厚さ11mmと極薄の2モデル(『HUAWEI WATCH GT 3』42mmは厚さ10mm! )ならそんなストレスからも解放されます。
高解像度のディスプレイは視認性も抜群。ランニングのペース、心拍数、走行距離、血中酸素濃度をモニタリングできますが、ランニング中でも見やすいのがランナーにとって嬉しいポイントです。
心拍数モニタリングは『HUAWEI TruSeen™ 5.0』を搭載。光信号の受信量が従来の2倍でランニング中の手首のブレにも対応。ノイズもフィルタリングし、正確に計測できるよう設計されています。操作はタッチパネルと回転式のクラウンで行えるよう設計され、画面の切り替えも楽にできます。
そのほか、皮膚表面温度や睡眠、ストレスのモニタリング、音楽再生、Bluetooth通話、ICカードの登録など、スマートウォッチに期待する機能を搭載しています。
1時間のグループランはあっという間に終了。会場に戻った参加者はスマートフォンと同期して専用アプリ『HUAWEI Health』でログをチェックしていきます。
ランに特化した『HUAWEI WATCH GT Runner』は、心拍数変化とペースからランニング能力指数を算出。この指数から現在の走力で5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンの予想タイムを計算します。
さらに、AIが過去1週間分のデータを分析し、翌週の効率的なトレーニングメニューまで作成してくれると言います。レースの予定があるという参加者はこの数値に興味津々。
運動強度の目安となる乳酸閾値の測定からトレーニング負荷、想定回復時間までランナーに嬉しい機能が満載です。トレイルランが好きという参加者はバッテリー持続時間にも注目。
『HUAWEI WATCH GT 3』46mmと『HUAWEI WATCH GT Runner』は2週間、『HUAWEI WATCH GT 3』42mmでは1週間バッテリーが持続します(※1)。デュアルバンド高精度GPSモードで20時間、トレイルランモードでは40時間使用可能。長い距離のトレイルランやウルトラマラソンのレースでバッテリー切れを心配せずに走れます。
使いやすくてユニークな機能を搭載
充実した機能の2モデルを実際に使い、どのような感想を抱いたか参加者の2名にインタビュー。
「見た時はウォッチのフェイスが少し大きい印象を持ちましたが、実際につけると、厚みがなく女性でも着けやすいデザインだと感じました。個人的には薄くて、通しやすいベルトも良かったです。ランニング中、手袋を付けたままで操作ができたのも便利ですね。100種類以上あるワークアウトの中に『縄跳び』などユニークなメニューもあり、試してみたいと思いました。アプリのデザインも詳細が見やすくて良いですね」(長谷川雪江さん)
「タッチパネルが使いやすかったです。グループランの途中で走った代々木公園は、普段私が使っているスマートウォッチだと距離計測の誤差が大きいですが、このスマートウォッチはバッチリ。アプリが今日のランニングを動画にして映し出してくれるのが楽しいです。このままSNSにアップしたいと思いました。しかも、これだけ機能が満載なのに3万円台という価格にびっくりしました! 」(ユリアさん)
スマートウォッチの機能性からデザインまで、多くの魅力を実感した様子でした。
ログチェックが終わり、参加者にはプレゼントのサプライズ! 『HUAWEI WATCH GT Runner』と『HUAWEI WATCH 3』を各1名、さらに『HUAWEI WATCH FIT Elegant』を2名にプレゼントする大じゃんけん大会を開催。豪華なプレゼントに会場全体が白熱しました。
充実した機能を搭載するHUAWEIのスマートウォッチ。その全貌を知るには、3時間のイベントでも足りないほど。ぜひ読者の皆さんもHUAWEIのスマートウォッチを手にとり、魅力を味わってみてはいかがでしょうか?
商品詳細
HUAWEI WATCH GT 3
・価格(46mm): ブラック¥31,680(税込)/ ブラウンレザー・ホワイトレザー ¥34,980(税込)
・価格(42mm): ブラック・ブラウンレザー¥30,580(税込)/ ホワイトレザー¥33,880(税込)
・サイズ展開: 46mm/ 42mm
・カラー展開: ブラック/ ブラウンレザー/ ホワイトレザー
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HUAWEI WATCH GT Runner
・価格: ¥34,980(税込)
・カラー展開: ブラック/ グレー
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※1: 24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分のBluetooth通話および音楽再生、毎週90分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考に算出。
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(文 林田順子 / 写真 松崎竜也)