サブ3を目指す女性ランナーが選ぶ HUAWEI初ランニング特化型ウォッチの魅力
Dec 15, 2021 / OTHER
Jan 05, 2022 Updated
HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT』シリーズの最新作に、ランニング特化型の『HUAWEI WATCH GT Runner』がラインナップに加わりました。軽量、長時間バッテリー(最大2週間※)でかつ、AIランニングコーチ機能や『VDOT』に基づいたランニング能力指数など、科学的に分析されたデータが提供されることが特徴。機能性、デザイン性、耐久性が充実した製品ながらも価格は3万円台と、コストパフォーマンスが高いウォッチです。
※2週間は、24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分のBluetooth通話および音楽再生、毎週90分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
今回の記事では、初フルマラソンでサブ3を目指して毎朝4:30に起きてトレーニングに励む会社員ユリアさんの『HUAWEI WATCH GT Runner』と過ごす1日を紹介します。
起床時のデータが1日の活動のバロメーター
1日の始まりは起床時にウォッチデータでコンディションをチェック。ユリアさんは健康管理やパフォーマンス向上のためにデータを活用しているといいます。
「普段から自分のデータを取るのが好きなんです。起床時にはまず睡眠時間や心拍数をチェックして身体のコンディションを確認しています」
『HUAWEI WATCH GT Runner』は、心拍数、睡眠、血中酸素レベル、ストレスをモニタリング。睡眠状況や起床時のコンディションを知ることは、その日のトレーニングを決めるのに重要な意味を持ちます。ユリアさんは週単位でトレーニングメニューを作成していて、起床時のデータを見ながらトレーニングメニューを調整しているとのこと。
ランニングがもっと快適にもっと楽しくなる機能
『HUAWEI WATCH GT Runner』はデュアルバンドと5種類の衛星測位システムが搭載され、GPSの精度が高くリアルタイムにデータを把握できます。ランモードを選択してからGPSをキャッチするまでの時間も早く、スムーズにランニングをスタートできます。
ユリアさんは朝音楽を聴きながら走ることが多いそう。
「音楽を聴きながら走るのがすごく好き。エレクトロサウンドの曲をよく聴きますが、ペースを上げるときは音楽がモチベーションになるんです」
音楽とランニングは相性が良く、最近ではランニングウォッチに音楽再生機能を求めている人も多いのではないでしょうか。『HUAWEI WATCH GT Runner』は500曲程度の音楽データの保存が可能です※。
※音楽データ保存はAndroidスマートフォン使用時の限定機能
シームレスでスタイリッシュなデザイン
スポーツカーをイメージしたシームレスにかつスタイリッシュなデザインで耐久性に優れながらも約38.5gと軽量なのも特徴。
「服装やシーンに応じてウォッチフェイスを変えています。ミーティングやお客さんと話している時はアナログ時計のウォッチフェイスにしたりしますね」
ウォッチの設定画面からウォッチフェイスをカスタマイズ可能で、ランニングなどアクティビティシーンだけでなく、ビジネスシーンや普段使いにもシームレスにマッチします。
コスパ抜群!3万円台で充実の機能
好奇心旺盛なアクティブでヘルシーなライフスタイルを送る女性であれば、食事・美容・ファッションなど……ランニング以外にもあらゆるものに積極的に投資したいところ。『HUAWEI WATCH GT Runner』は機能性やデザイン性が高く、お洒落なカフェでの食事といったシーンにもマッチしながら、販売価格が3万円台とお手頃。耐久性も高く、コストパフォーマンスが高いのも見逃せません。
旅先でも充電知らずのロングバッテリー
バッテリーの持ちが良いかどうかはスマートウォッチとしてもランニングウォッチとしても重要な部分。出張先や旅先でウォッチの充電ケーブルを忘れてしまったというときにも安心です。
『HUAWEI WATCH GT Runner』は通常の使用で14日間、24時間着用でも7日程度はバッテリーが持つロングバッテリー。スマートウォッチらしく機能が多いのでバッテリーの持ちが良いのは嬉しいもの。マラニックやロングトレイル、ウルトラマラソンなどの長時間のアクティビティにも最適です。
※2週間は、24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™)ON、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分のBluetooth通話および音楽再生、毎週90分のワークアウト(GPS有効)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
「フルマラソンだけでなくてウルトラマラソンやロングトレイルにも挑戦したいと思っているのですが、これまで使っていたウォッチではバッテリーが持つかどうか不安でした」
フルマラソンからさらに長距離へのチャレンジや様々なアクティビティを楽しむためには、ロングバッテリーであることはウォッチ選びの重要な要素になりますね。
リアルタイムで目標を可視化してモチベーションアップ
『HUAWEI WATCH GT Runner』は、より”深い”、科学的なランニングというテーマのもと、HUAWEI TruSport™によるランニング分析機能を搭載。著作「ランニング・フォーミュラ」でお馴染みのジャック・ダニエルズ氏の理論に基づき、ランニング時の心拍数変化とペースからそのパフォーマンスをVDOTという数値として導き出し、そこからランニング能力指数(RAI:Running Ability Index)として表示します。
このRAIの数値によって各VDOTの値ごとに対応する5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンの予想タイムが自動で計算されるので、自分に合った『目標』を科学的に提示してもらえるのは嬉しい機能。目標値に対しての現在地の把握にも役立ちます。
また、乳酸閾値の目安、トレーニング負荷、回復時間を把握することでリカバリーの質を高めることができます。ウォッチのログを同期したスマートフォンのHUAWEI Healthアプリでは『AIランニングコーチ』機能で専用のトレーニングプランを組んでもらうことが可能なので、まるでパーソナルトレーニングがついたような気分になります。
ユリアさんは自分のトレーニングメニューは自分で決めていますが、時には迷うことも。
「トレーニングメニューに迷うときもあるので、ウォッチで測定した結果をもとにメニュー作成してくれる機能があるのは嬉しいですね」
『HUAWEI WATCH GT Runner』にはサブスリーなど自己記録更新を目指すランナーに嬉しい機能が充実していますが、もちろんこれからランニングを始めるビギナーにもオススメの1台です。詳細なデータを把握することで、その日のコンディションに合わせたトレーニングを無理なく継続することにも繋がります。
機能性、耐久性、軽量性、デザイン性、コストパフォーマンスに優れ、シームレスあらゆるライフスタイルにマッチする『HUAWEI WATCH GT Runner』。HUAWEI WATCHを生活の一部に取り入れて、より健康にアクティブにおしゃれに人生を楽しみませんか?
HUAWEI RUNNING FUN EVENT
今回ご紹介した『HUAWEI WATCH GT Runner』やそのほか『HUAWEI WATCH GT 3』、『HUAWEI WATCH FIT new』といった新製品を試しながらのグループランイベントが2022年1月15日(土)に開催されます。スポーツMC・ラジオパーソナリティとして活躍しているRuntrip Channelでもお馴染みの岡田拓海さんが参加。参加者と一緒にグループランをしながら、スマートウォッチの活用法もレクチャーして頂く予定です。HUAWEIのスマートウォッチの魅力を体感してみませんか。
イベント詳細
開催日 | 2022年1月15日(土) |
開催時間 | ①2022年1月15日(土)8:00〜11:00 ②2022年1月15日(土)9:00〜12:00 |
集合 | Runtrip SHIBUYA BASE 東京都渋谷区神南1丁目13-3ARK神南3F |
参加費 | 無料 |
参加人数 | 各時間15名づつ(先着順) |
走行距離 | 9km前後 |
エントリー | 2022年1月9日(日)まで |
イベントページ | https://huawei-running.campaign.runtrip.jp/ |
主催 運営 |
ファーウェイ・ジャパン 株式会社ラントリップ |
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(文 写真 河原井 司)