【ホカ オネオネ】スポーツショップ店員が“イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2020年10月
Oct 19, 2020 / SHOES
Nov 11, 2020 Updated
ランニングシューズを探しているけど「いろいろな種類があって、新しい商品もたくさん出てくるのでどれを選べばいいの? 」。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。各ブランドごとにまとめました。
今回の記事では、ホカ オネオネのランニングシューズをご紹介します。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走りたいというみなさんも、ぜひランニングシューズ選びの際の参考にしてみてください。
まず紹介するのは、こちらのランニングシューズです。
CLIIFTON EDGE（クリフトンエッジ）
スポーツショップ2店舗がオススメしている『CLIIFTON EDGE』。薄く伸びたかかとの形状により、アウトソールの接地面が広くなり、着地時の安定性が高いのが特徴です。反発性も兼ね備えていて、推進力を感じられます。
特徴的なかかと部分が着地の衝撃をやわらげ、スムーズな体重移動を実感できるシューズ。これから走り始める初心者にオススメのシューズです。
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 上村 –フルマラソン4時間から4時間半で完走を目指すランナーにオススメのシューズ。ミッドソールの踵部分の面積が広く、接地時の衝撃を逃がして安定感のある、踵から前足部への重心移動もスムーズにできるシューズです。幅はやや細め。クリフトンよりも軽量で、安定感があり、程良いクッションのある、バランスのとれたホカ オネオネの新作シューズです。
– アートスポーツ本店 佐々木 –
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CLIFTON 7（クリフトン 7）
続いて、こちらもスポーツショップ2店舗がオススメする『CLIFTON 7』です。人気のクリフトンシリーズの最新モデルで、柔軟性と軽量性がさらに進化しています。ソフトなクッション性が人気のシューズです。
ホカ オネオネ・ベストセラーモデルのバージョン7。オープンエンジニアードのサンドイッチメッシュアッパーにより、通気性と快適性が向上し、前作のクリフトン6より約8g軽量化しました。幅広いレベルのランナーの”鉄板シューズ”で、初心者のランナーにはもちろんのこと、エリートランナーのジョグ用にもおすすめの逸品です。
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –元祖・厚底のメーカーの見た目からは大きくかけ離れた軽さもあるシューズ。メタロッカー構造により、着地から蹴り出しまでスムーズにローリングする、軽量でクッション性が高く、フワフワした感じのシューズです。
– ステップスポーツ 熱田 –
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CARBON X-SPE（カーボン エックス エスピーイー）
推進力と反発性の高さからレース用に向いている『CARBON X-SPE』。スポーツショップ2店舗がオススメするモデルです。
初めてカーボンプレートシューズを履いてみたい方にオススメのシューズ。他メーカーのカーボンプレート搭載シューズとは違った、独自のプレート構造と内蔵位置によって、身体を前方に傾けるだけで滑らかな重心移動と優しく押し出されるような心地良い推進力を得られます。走力や使用するシーンを選ばないシューズなので、ビギナーの方にも是非一度試してみて頂きたいシューズです。
– アートスポーツリンクス梅田店 中川 –CARBON X-SPEは、CARBON Xと同様のカーボンファイバープレートと、独自のメタロッカー構造とのコンビネーションにより、推進力と反発性を感じられる耐久性にも優れたレーシングシューズ。下り坂のような傾きが得られ、前方へと転がるように重心移動を促される感覚が癖になります。ウルトラマラソン・トライアスロンのレース用として大人気のシューズ。サブ3.5・サブ4ランナーにオススメです。
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –
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RINCON 2（リンコン 2）
とにかく軽いことが特徴の『RINCON』は、着地時の安定感もあり、ビギナーも履きこなせるモデル。ステップスポーツの熱田さんがオススメしています。
インソールが張り付いたトレーニングシューズで、他メーカーでいうとレーシングモデルに値するようなシューズ。スピード練習にオススメです。かかとにプルタグが付いていて着脱しやすいのも特徴です。
– ステップスポーツ 熱田 –
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ホカ オネオネのランニングシューズをお探しの方は、ぜひ各店舗の店員さんのアドバイスを参考にお買い物を楽しんでくださいね。
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