神戸マラソン後はすぐに東京に帰らない!2泊3日の神戸ラントリップ
Dec 07, 2019 / EVENT
Dec 08, 2019 Updated
こんにちは! Runtrip編集部のYOKOです。
震災から、まもなく25年。復興への“ありがとう!”の想いを込めた、感謝と友情のひまわりが咲く『神戸マラソン』を走ってきました。温もりを感じながら、風情ある神戸の街を駆け抜け、レース後は後泊して神戸の街を散策。存分に満喫した、2泊3日の神戸ラントリップをレポートします。
前日はEXPOを満喫、オススメスポットの情報収集も
地域のオススメは地元の方に聞く
まず、大会事務局の川中さんに大会の魅力と神戸の自慢のスポットを伺いました。
川中さんによると、有名な『ポートタワー』やメリケンパークのフォトスポット『BE KOBE』、『みなとの森公園』なども良いけれど、『人と防災未来館』や『兵庫県立美術館』、『神戸海洋博物館』がオススメなのだそう。少し足を伸ばせば、有馬のエリアは良い温泉があり、夜景が有名な六甲山へのアクセスも可能。レース翌日の1番のオススメは、灘エリアの酒蔵巡りとの情報もいただきました。
魅力的な話に引き込まれ、頭の中はすっかりレース翌日の酒蔵巡りに(笑)
EXPOでは、シューズのトライアルに大会限定のスーベニアをCHECK
EXPOで一際目を引いたのは、ASICSブース。シューズを履いて試走ができ、大会限定のスーベニアも充実していました。
エントリーしたランナーに、地元の小学校5-6年生からの絵手紙のプレゼントがありました。
「ゴールまであと一歩」「歩かず最後まで突っ走れ! 」など、心のこもったメッセージを受け取ります。
こんなオフラインのコミュニケーションも嬉しいですね。