「マラソンを科学する」ための大会運営とは?? 第36回つくばマラソン
Jul 30, 2016 / EVENT
Apr 26, 2019 Updated
11月20日(日)開催「第36回つくばマラソン」
「マラソンを科学する」という大会テーマで行われる日本陸連公認コースのマラソン大会です。「スタートを科学する」という観点から、混雑を緩和するウェーブスタートを採用したり、「景観を科学する」という観点から、参加ランナーに見やすい距離表示や給水所看板を色彩学による配色で作成するなど、すべてが大会テーマに基づいて実施されています。
給水・エイドポイントは約2.5km毎に13箇所の配備。全体的に高低差が少ないコース設定なので、マラソン初心者にも走りやすい大会です。 当日はJR東京駅から直通マラソンバス、JR常磐線の土浦駅とつくばエクスプレスの研究学園駅のそれぞれからシャトルバスが運行されます。会場までのアクセスも便利な大会です。
大会概要
大会名称 | 第36回つくばマラソン |
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開催日時 | 2016年11月20日(日) |
種目 | マラソン、10km |
コース | 筑波大学周回道路(スタート)~筑波大学陸上競技場(フィニッシュ) ※日本陸連公認コース |
定員 | 15,000名(マラソン)、3,500名(10㎞) |
募集期間 | 2016年7月24日~8月8日 |
参加賞 | 大会オリジナルタオル、または地元名産品 |
主催 | つくば市、筑波大学、(一財)茨城陸上競技協会、読売新聞社 |
URL | http://www.tsukuba-marathon.com/ |