ルームランナーに飽きたら“キャンプ場”へGO!! アウトドア派の心奪う「ライジングフィールド白馬」

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インドアランニングとアウトドアランニング、あなたはどっち派?

仕事帰りにロッカーに荷物を預け街中を走る。そんな都会派ランナーと対照的なのが、自然の中に身をおきつつトレーニングに励む自然派ランナー。より本能的になれる環境に身をおき、ランニングを楽しむタイプですね。
そんな自然派ランナーにおすすめなのが、「キャンプ」をしながらのランニングトレーニング。車にテントやタープ、寝袋、テーブル、そして、ランニングができるアイテムを積み込み自然の中へ。

到着したら、寝床を用意して、その後はBBQなどでエネルギーを蓄える。自然の中を走る時は早朝が気持ち良い。静かな星空の下で眠りつつ翌朝のトレーニングのイメトレをする。ランニングが終わった時に目の前に湖や川があったら最高。サブンと飛び込んでクールダウンも良いでしょう。仲間と共に食事を楽しみながらランニングをふり返る。そんな1日を何日も繰り返すと、ラン力と共に生命力の向上も感じることができるでしょう。

今回はそんな自然派ランナーにおすすめなキャンプ場に行ってきました。長野県の白馬には、この7月にオープンしたばかりのキャンプ場「ライジングフィールド白馬」があります。

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同キャンプ場の目の前には、水質がよく透明度が高い「青木湖」が。これは気持ちよさそう。SUPやカヌーなどのアクティビティも楽しむことができます。せっかく自然の中にいるので色んなスポーツを経験し、総合的な能力を向上させたいですよね。筆者もSUPを堪能してきました。

今回はLake Side Fieldでテントをはりました。ここは綺麗な芝生のキャンプサイトですので居心地が抜群に良い。車を入れずに自然を満喫できるサイトです。

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車を横付けできるサイトは、Stone Side Field。こちらは地盤がしっかりしている約10m×10m区画のエリアです。

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また、同キャンプ場はホテルとのコラボになっており、デラックスタイプと、スタンダードタイプがあり、食事の有無は選択できるプランがあります。キャンプ場なのにいざとなればホテル泊も可能というハイブリッドタイプです。

ホテル部分はこのように……

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めっちゃホテルです。

青木湖の周辺は約7kmですので、自身のレベルにあわせて1、2、3週と走ると良いでしょう。また、白馬自体が自然の多い街ですので、どこを走っていても気持ちの良いシーンに遭遇します。オリジナルのランニングコースを探すのも良いですね。

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旅先というだけでランニングのモチベーションが上がりますが、キャンプをしながらのランニングはいつもと違った高揚感がありますね。つい走りすぎてしまいます。この夏~秋はキャンプ・ランニングに挑戦してみませんか? その際にはライジングフィールド白馬がおすすめですよ。

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