2016年8月15日

こんな使い方はアリ? 「ポケモンGO」を使ったインターバルトレーニングって何?

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7月22日(金)にリリースされ、すぐさま話題となったスマートフォンアプリ『ポケモンGO』。国内のみならず海外でも人気を集めており、すでにインストールされている方も多いでしょう。ポケモンを集めるというコレクション性や進化・ジムバトル・アイテムをはじめとしたゲーム性、さらにはARを用いるなど、さまざまなが盛り込まれています。

そんな『ポケモンGO』ですが、ランナーにとっては新たな楽しみの1つとなる可能性が。ここで実体験をもとに、ランニングでの『ポケモンGO』活用についてご紹介します。「毎日なんとなく走るのに飽きてきた」なんていう方でも、すぐ走り出したくなるかもしれません。

ポケモンGET!でインターバルトレーニング

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まずご紹介したいのが、ポケモンGOを用いたインターバルトレーニング。具体的には、以下のような流れで走ってみてください。

  1. ポケモンGOを起動する
  2. ハイペースで走る
  3. モンスターの出現通知が出たら周囲を確認して立ち止まる
  4. ポケモンをGETする
  5. 再びハイペースで走る

つまり、ポケモンをGETしている間を休憩にするという方法。ポケモンはいつ出現するか分からないため、思った以上に追い込むことができるでしょう。その際、スマートフォンは片手で持つか、イヤホンを装着しておくのがオススメ。そうすれば、走りに集中していてもポケモンの出現をすぐに知ることができます。特に片手に持っておけば、立ち止まった際にわざわざポケット等からスマートフォンを取り出す手間もありません。

LSDのお供に『ポケモンGO』

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ポケモンGOでは、「たまごを孵化させる」という機能があります。これは、たまご毎に決められた距離を移動すると、たまごが孵化してポケモンがもらえるというもの。しかも設定距離が長いほどレアポケモンが出やすくなっています。

「こんなの、ランナーのためにあるような機能じゃないか!」

と思われるかもしれません。しかし実は1つ落とし穴があり、この距離、時速10km(=6:00/km)以下のペースでないとカウントしてもらえないのです。これを超えて走ってしまうと、いくらポケモンGOを起動していても、一向にたまごは孵化しません。

そこで、LSDの楽しみにポケモンGOを活用してみましょう。LSDは“ゆっくり、長く走る”トレーニングであり、その速度は時速10kmというのが一般的。土日祝日などを使って、長距離トレーニングとして取り組んでいる方は多いはずです。とはいえ、何時間・何十kmも黙々とゆっくり走り続けるのは、なかなか辛いもの。そこでLSD時にはスマートフォンを片手に、たまごをどんどん孵化させていくのです。いつものLSDが、あっという間に感じられるのではないでしょうか。

ランニング時のマナーと注意点

最後に、ポケモンGOでランニングを楽しむ際のマナーと注意点について触れておきます。歩行者と同じ道路を走るランナー。だからこそ、特に周囲への配慮は怠らないようにしましょう。

1.“ながら”走りは避ける

当然ですが、走りながらスマートフォンを操作することは避けましょう。これは、すでに歩行者などに対しても問題・危険視されていることです。明らかに周囲に人が見当たらない場所であれば、「ちょっとくらい大丈夫」と思われるかもしれません。しかし、もし突然に横から人が現れるなどすれば、気付かずにぶつかってしまいます。あくまで走っている最中は、スマートフォンを“持っている”だけ。モンスターボールを投げたりポケストップでアイテムを獲得したりするのは、立ち止まってからにしてください。

2.いきなり止まらない

操作は立ち止まってから。とはいえ、いきなり立ち止まるのは避けましょう。もし後ろに人や自転車などがいれば、そのままぶつかってしまいます。まずは周囲を見回し、少しずつ減速して停止。また、道の真中で立ち止まるのではなく、脇に寄って止まるのもマナーです。

3.電池消費と通信量

LSDなど長時間のランニングでポケモンGOを使用すると、いつの間にか電池がどんどん消費されていきます。重要なタイミングで電池切れ…なんていうことになりかねませんので、やり過ぎないようにする、あるいはモバイルバッテリーを持参するなど対応してください。また、場合によっては本体が暑くなってくることもあり、その際には一旦アプリを止めると安心です。さらにポケモンGOはインターネット通信を利用しますので、通信量にも注意したいところ。ポケモンGOのせいで通信制限される事態も考えられますので、適度な使用をオススメします。

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移動することで、どんどんゲームが進められる『ポケモンGO』。健康に適するものとしても注目されており、ランナーにとっても楽しみ方は広がってくれそうです。“ジョギング”なんていう項目もあるくらいですから、開発側もターゲットの1つにランナーを置いているはず。興味を持たれた方は、ぜひ『ポケモンGO×ランニング』を楽しんでみてください。

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三河賢文が執筆した記事

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