ミズノを代表するランニングシューズ『ウエーブライダー』の進化と特徴のまとめ

走りやすい気温になってきたこの頃。そろそろ走り始めようと思っている方やマラソン大会にエントリーした方も少なくないのではないでしょうか。

そんな走りたくなる季節。走るなら、自分にぴったりのランニングシューズを履いて走りたいもの。

そこで、今回はランニング初心者からフルマラソンを走るランナーまで多くのランナーが愛用するミズノの定番トレーニングシューズ『ウエーブライダー』について、ご紹介していきます。

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ウエーブライダー23(出典: mizunoshop.net)

ウエーブライダーシリーズ23代目の新作

1997年に登場した初代のウエーブライダーから毎年アップデートを重ね、今年9月には23作目となる新作『ウエーブライダー23』が発売されました。

ミズノのランニングシューズで初めて『ミズノウエーブ』を搭載

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出典: mizunoshop.net

ウエーブライダーのソール部分には、ミズノ独自の構造『ミズノウエーブ』を搭載。

これにより縦方向の際の衝撃を吸収し、横方向のズレには安定性を発揮することで、シューズのクッション性と安定性を両立させています。『ウエーブライダー20』から搭載しているミズノウエーブは、中央部を凹ませた形状を採用。この形状により、接地時の柔らかさや前方向へのスムーズな体重移動ができるようになりました。

ミズノウエーブには、ミズノだからこそ開発できた背景があります。一般的なシューズメーカーでは、開発の際にアッパーやソールなどの素材が重視されますが、長年にわたり野球のバットやグラブをはじめ各競技の用具を手がけてきたミズノはソールの構造に注目。

ミッドソールが柔らかくなるとクッション性は高まるものの、安定性が損なわれます。そこで開発されたのが、クッション性と安定性を両立した構造の『ミズノウエーブ』でした。

ウエーブライダー23は普段履きにも使えるおしゃれなデザイン

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ウエーブライダー23レディース GINGERコラボカラー(出典: mizunoshop.net)

ウエーブライダー23のデザイン面での特徴は、普段履きにも使えるカラーリング。落ち着いた色が使われているため、おしゃれなランニングウェアとも合わせやすく、街ランにもおすすめの一足です。また、レディースモデルでは女性誌『GINGER』とコラボした限定カラーも展開されています。

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クッション性と安定性を両立した構造の『ミズノウエーブ』搭載のランニングシューズ
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クッション性と安定性を両立した構造の『ミズノウエーブ』搭載のランニングシューズ。GINGERコラボカラー

ウエーブライダー23の詳しいレビューについては、こちらの記事でご紹介しています。

前作『ウエーブライダー22』からの進化

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前作ウエーブライダー22(出典: mizunoshop.net)

前作であるウエーブライダー22からはどのような進化があるのでしょうか。“スムーズな走り心地”をコンセプトに、様々なランナーの快適な走りを支えてくれるシューズとしてアップデートを重ねてきたウエーブライダー。今回のアップデートでは、快適な走り心地がより進化していることが分かります。

リニューアルしたアッパーのデザイン

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リニューアルされたアッパー

アッパー素材自体はウエーブライダー22に引き続き、足の形状に合わせて編み方を変える『エンジニアードメッシュ』を採用。前作と異なる点として、ウエーブライダー23ではアッパー素材が二重構造から一層構造に変わっています。アッパーが変わったことによって通気性が良くなり、足の甲がよりフィットするように。また、ウエーブライダー23は、アッパーのパーツ数が減らされ、前作に搭載されていたつま先やレースホール周囲の人工皮革パーツが不採用。パーツ数が減ったことにより、すっきりとした印象のデザインに変わっています。

スムーズでより滑らかな走り心地

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屈曲性の向上をするために増やされた屈曲溝

フレックスグルーブと呼ばれる屈曲溝の数を増やすことで、シューズの屈曲性が向上。着地してから蹴り出しまでの体重移動がスムーズで、より滑らかな走り心地を感じられるようになりました。また、ミッドソールの踵部に大小異なる穴が配置され、着地時にその穴がつぶれることで、足への衝撃吸収性が向上。より柔らかい“走り心地の良さ”が追求されています。

全世界のランナーに愛用されるウエーブライダーの歴史

冒頭でもお伝えした通り、1997年の登場から毎年アップデートを積み重ね、ミズノを代表するランニングシューズへと成長したウエーブライダー。その展開は日本国内に留まらず、全世界のランナーに愛用され、累計販売数は1000万足を超えました。ミズノのランニングシューズで、最も人気のあるシリーズです。

多くのランナーから支持を受け、ライド感にこだわり、改良を繰り返してきたウエーブライダー。機能性だけではなく、デザインにおいても変化してきました。

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復刻版のウエーブライダー1 OG(出典: mizuno.jp)

2018年には初代ウエーブライダーがスニーカーとして復刻されて、モデル『ウエーブライダー1 OG』が発売されました。1997年に発売されたオリジナルモデルのカラーリングが忠実に再現され、当時のデザインを窺うことができます。

多様なニーズに応えたモデルも展開

初代のウエーブライダーの登場から20年以上が経った今では、通常のモデルだけではなく、様々なニーズに応えたシューズが登場しています。

ウエーブニット3

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出典: mizunoshop.net

『ウエーブニット3』はウエーブライダーをベースにして、アッパーがウエーブニットとよばれるニット素材で作られています。通常のウエーブライダーの幅に違和感があるというランナーにとっては、アッパーの圧迫が弱いウエーブニット3がおすすめです。

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『ウエーブニット3』はウエーブライダーをベースにして、アッパーがウエーブニットとよばれるニット素材で作られているシューズ

ウエーブライダー GTX

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出典: mizunoshop.net

GORE-TEXファブリクスが搭載された全天候モデル『ウエーブライダーGTX』。防風性もあり指先が冷えにくく、冬のランニングにも使えるランニングシューズです。

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GORE-TEXファブリクスが搭載された全天候モデル。防風性もあり指先が冷えにくく、冬のランニングにも使えるシューズです

ミズノ『ウエーブライダー』シリーズの特徴やシューズの進化についてご紹介してきました。

ランニングを始めようと思っている方からマラソンを走る予定でいる方まで、ウエーブライダーを履いてランニングを楽しんでいきましょう!

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